はじめまして。土と共にある暮らしから これからの 衣 を考える 池山衣料研究所です。
土と共にある暮らしから これからの 衣 を考える 池山衣料研究所です。 繊維作物の栽培・採取から、糸紡ぎ、機織り。食料の自給から教育まで。「衣」の自給を軸に、これからの社会の在り方を問い続けます。
2015年10月29日(木)
報道関係各位
池山衣料研究所
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土と共にある暮らしから これからの 衣 を考える 池山衣料研究所です。
繊維作物の栽培・採取から、糸紡ぎ、機織り。食料の自給から教育まで。
「衣」の自給を軸に、これからの社会の在り方を問い続けます。
https://www.facebook.com/ikeyamaiken/
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池山衣料研究所(所在地:愛知県稲沢市祖父江町、代表:池山 祐司)は、「土と共にある暮らしから これからの 衣 を考える」をキャッチフレーズに、2015年早春から活動を開始しました。
【背景】
気がついたときには、とても不可解な世界の中に私たちはいました。社会に山積する問題。その解決策を声高に訴える人たちの姿。それにもかかわらず、どんどんと悪くなっていくばかりの現状。目に耳に飛び込んでくる不幸の数々。
誰しもが幸せに生きられる社会。
それは、難しいことなのでしょうか?
私たちは、その一つの答えが 手仕事 にあると考えています。
衣食住(+医、エネルギー…)という暮らしに必要なものを、自分たちの手で作り出してみる。作ったものを人と交換してみる。お金を介して地球の裏側から運ばれてくるものの真の姿はよく見えないけれど、これなら身体感覚で信頼できそうだ。人や自然から頂いたものは、きちんと愛して循環させる。力強く循環させる。食べて、出して、寝て、作って、考えて、成長して、また食べて、出して、寝て…。地産地消。身土不二。一物全体。伝承。教育。家族。愛。
そんな、手仕事と、人と人の繋がり、人と自然の繋がりに満ちた暮らし。その中から私たちは、希望ある、子どもたちに託せる明るい未来を紡ぎ出せると思います。
そんな「未来創り」の重要な鍵となるのが、「衣」の自給、すなわち手紡ぎ、手織りだと考えます。
私たちと一緒に、スピンドルから始めてみませんか?
子どもも、お年寄りも、誰もが役割を持ち、必要とされる社会を目指して。
【活動の概要】
繊維作物の栽培・採取から、糸紡ぎ、機織り。食料の自給から教育まで。
「衣」の自給を軸に、これからの社会の在り方を問い続けます。
<3つの特長>
1:衣の自給への取り組み
衣料を作るために必要な繊維作物から栽培・採取、糸紡ぎ道具なども手作りし、衣料文化の根源から見つめなおしています。綿糸を使用した編み物作品制作(アクセサリー、ベビー用品、ネクタイ等)も行っています。
2:暮らしに必要なものは何でも手作り
家族の服を手縫いで作り、野菜も自家栽培。野草茶や味噌、梅干し、葛蔓編み籠なども手作りし、必要だと思ったものは買わずにまず手作りするという暮らしを提案しています。
3:手作りの輪を広げ、子どもの教育まで
糸紡ぎキットの販売、おむつなし育児お茶会の開催など、暮らし全体を手作りしていくための手助けとその仲間作りを行っています。
【今後の展望】
糸車制作 綿繰り機制作 織り機制作 綿布の織り 葛布の織り その他自然布の制作
着物制作 野良着制作 糸紡ぎ・機織り等の講座
出版 音楽活動 講演活動 米の自給 エネルギーの自給
自然育児・教育(森のようちえんの主催、あたらしい学校作り等)
【池山衣料研究所について】
所在地:〒495-0036 愛知県稲沢市祖父江町馬飼仙入坊1439番地1
代表:池山 祐司
設立:2015年 2月
Tel:090-3628-1066
E-mail:ikeyamaiken@gmail.com
Webshop:http://ikeyamaiken.base.ec/
URL:https://www.facebook.com/ikeyamaiken/
事業内容:手作り文化の普及啓発
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 池山衣料研究所 |
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代表者名 | 池山 祐司 |
業種 | 教育 |
コラム
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