「世界初!!の陶芸技法で作り上げた逸品」を大切に販売していだけける小売店様 卸販売受付中! ~革新的な逸品「139marble」5年の歳月をかけここに完成~
(有)伊万里陶芸(所在地:佐賀県西松浦郡有田町 代表取締役 山下健一郎)はパートナーである陶芸作家の山口一作氏(本名:山口清久 長崎県佐世保市浦川内町)が5年の歳月をかけて完成させた、世界初の陶芸技法で作り上げたオリジナルののカップ類を共同で開発し、陶磁器専門店・ギャラリーにてPR・販売卸活動を行っている。
■ 世界初
注射器を使った技法。液状化させた陶土を重ねて型に流し込むことで、液状模様の作品に仕上がる。 色によって、膨張・収縮・比重がそれぞれ違い、これらの色を一同に混ぜ合わすことが至難の業であり、長崎県波佐見町・佐賀県有田町の陶磁器400年の歴史の中で誰も成し得なかった画期的な手法です。
上質な天草陶土を使用し、一つ一つ手間をかけて、作品制作には1週間かかり、1日10個ほどしか作れません。天草陶土を水と攪拌(かくはん)し液状化させる。
色は、基本の白、赤、青、黄のほかに最近では黒等の新しい色も少しずつ顔料を調合し増やしている。注射器を使って各色の陶土をトレー上に重ね、手回しろくろの上に置いた石膏型を回しながら流し込む。計算して注射器で色を重ね、ろくろを回すスピードの緩急で模様が決まる。
山口氏は「新しい技法で焼き物を作ろう」と試作を重ね、焼成時の破裂の原因となる気泡を防ぐため、真空状態を作り出せる注射器の使用を考え、異なる特徴をもつ各色を一同に混ぜ合わすための融和剤を独自に作った。長年、焼き物の知識を習得し、陶磁器の技術を網羅してきたからこそ、ここに「139marble」が完成したといえる。今もなお進化し続けている。
斬新な作品が誰にでも受け要られるとは思いませんが、この世界に一つしかない
一点ものをお使いいただくたびに好きになっていく器です。
伊万里陶芸のオリジナルのフリーカップも作っていただきました。
この革新的な逸品を是非ご堪能いただきたいと思います。
現在、大切に販売していただく小売店様を卸販売受付中です。
2016年1月以降に山口一作氏の初個展を予定しています。
まずは伊万里陶芸までお問い合わせください。
お取り計らいのほど、宜しくお願い致します。
<「 139marble」 URL >
http://www.imari-tougei.co.jp/presen/goods/pg471.html
■ 有限会社 伊万里陶芸
「見て美しく、使って楽しい有田焼の器を提案する。」伊万里陶芸は一般家庭用食器の卸業を営んでおります。その中でも道具としての急須や汁次などを得意としています。流行に惑わされず、日本のすばらしい食文化を大切にし、現代の食生活に合う新しい伝統を築きあげていく所存です。今後も、機能性を重視した便利さと美しさを追求した器づくりを目指します。
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企業情報
企業名 | 有限会社 伊万里陶芸 |
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代表者名 | 山下 健一郎 |
業種 | 商社・流通業 |