その人らしい最期を迎える場面に必要な対応力を養う『実践的!看取りケア研修会2016』を開催

日本通所ケア研究会・福山認知症ケア研究会(株式会社QOLサービス代表取締役社長/会長 妹尾弘幸)は、看取り介護への自信を高めるための気付きや発見をするためのプログラム『実践的!看取りケア研修会2016』を大阪・東京の2大都市で開催いたします。

■開催趣旨

超高齢化社会を迎える中で、地域包括ケアの推進と「病院から在宅へ」の流れとともに、介護業界において施設サービス・在宅・通所サービスには新たな役割が求められています。また看取りの場として介護分野が請け負う期待度は、この度の制度改正・報酬改定でより大きくなっています。この研修が、看取りケアのプロセス・介護職の育成に寄与できる場となればと考えています。

 

■開催日

(大阪会場)2016年1月31日(日)10:00~17:00

(東京会場)2016年2月14日(日)10:00~17:00

 

■参加費

各会場12,000円(税・資料代込み)

 

■開催場所

(大阪会場)ATCホール(大阪府大阪市住之江区南港北2-1-10)

(東京会場)中野サンプラザ(東京都中野区中野4-1-1)

 

■講師

西久保 孝子氏(社会福祉法人きらくえん 高齢者福祉施設けま喜楽苑 施設長)

神谷 貴志氏(特別養護老人ホーム高浜安立荘 主任グループリーダー)

柴田 久美子氏(一般社団法人なごみの里 代表理事)

小川 利久氏(株式会社エイジング・サポート 代表取締役)

小林 悦子氏(生活を支える看護師の会 主宰)

 

■内容

<Aコース>

「最期までその人らしい生活を支える看取り介護の工夫」

「看取りケアの不安を和らげる職員のストレスケア」

「看取り時のカンファレンスと看取り後のカンファレンスの工夫」

<Bコース>

「看取りケア時の書類・記録・ケアプランのポイントと工夫」

「看取りケアにおける情報共有・連携の工夫」

「看取りケア時の「口から食べる」の支援」

<Cコース>

「看取りケアの質の向上と質の評価」

「死を深く理解するために」

「旅立ちがプラスに変わるためのアプローチ方法」

<Dコース>

「最期を見つめ、命を考える死生観を育てる教育のポイント」

「看取りケア実施における意思の再確認と不安・気持ちのゆらぎへの対応」

「グリーフケアの実際」

 

■その他

本研修会は日本認知症ケア学会単位認定講座です(認知症ケア専門士単位:3単位)

 

■申し込み方法

公式ホームページまたは事務局までお問い合わせください。

ホームページ:http://www.tsuusho.com/mitori/

 

※日本通所ケア研究会とは…

全国の介護従事者の知識や技術の向上と研究会会員の交流の場を持つことで情報交換を行い、介護が必要な方へのサービス向上に貢献をすることを目的とする任意団体。株式会社QOLサービス内の教育研修部と連携している。

 

※株式会社QOLサービスとは…

介護・医療分野への出版(月刊誌・隔月誌・単行書籍など)・教育・介護事業サービス(デイサービス・グループホーム・サービス付き高齢者住宅など)などを展開している。



企業情報

企業名 株式会社QOLサービス
代表者名 妹尾 弘幸
業種 医療・健康

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