日本初『2016年版国民のための名医ランキング』桜の花出版より発売1カ月で大反響、フジテレビ系TV番組バイキングや有名医師がHPで紹介、アマゾン病院医者部門1位
桜の花出版株式会社が11月に発行した日本初の名医ランキング本『2016年版 国民のための名医ランキング――いざという時の頼れる医師ガイド 全国名医276人厳選』が大反響を呼んでいます。数年に及ぶ調査を踏まえ、手術の成功率や治癒率にも踏み込んだ「患者の知りたい情報」を網羅。「しがらみ・学閥・縁故なし」の真の名医紹介という企画に、医師から「こんな企画は初めて」「応援するから頑張ってほしい」との声をもらいました。発売直後から、Amazon 病院医者カテゴリーで1位を獲得、11月16日にフジテレビ系番組「バイキング」でも紹介されました。福島孝徳医師(脳神経)、工藤進英医師(大腸内視鏡)、幕内雅敏医師(肝胆膵移植)他名医による医療ミスに遭わない方法も満載。『おわりに』では、治療の選択にとどまらず「幸せに死ぬ」という選択肢にも言及。病気と向き合うことはより良く生きることだと分かる出色の『名医本』です。
■桜の花出版が2015年11月11日に発行した『2016年版 国民のための名医ランキング――いざという時の頼れる医師ガイド 全国名医276人厳選』が、発売1か月でフジテレビ系列のテレビ番組「バイキング」で紹介されたほか、掲載されている有名医師たちが各人のホームページなどで取り上げるなど、大きな反響をよんでいます。
Amazon.co.jp取り扱い書籍のうち、病院・医者カテゴリーで、10月31日、11月5日、11月9日、11月11日、11月12日と1位を獲得、その他も2位~3位で、12月9日時点でも7位にランクインしています。
■本書は、名医を様々な観点から分析しランキングした日本初の試みです。学閥なし、縁故無し、信頼性で勝負した内容に、多くの名医の方々から「こういう企画を待っていた!」と、ご協力頂きました。
医師の個人手術実績や、外科では、年間総治療数、高難度手術実績として、生存退院率など、他では見られないデータを掲載し、医学知識を持つ医療関係者の方々に好評を頂いています。
■名医ランキングだけでなく、累計2万4,000件超の脳外科手術を手がけた「神の手」を持つ福島孝徳医師をはじめ、『大腸がんでは死なせない』他の著書のある大腸内視鏡治療の世界的権威・工藤進英医師、世界で初めて成人生体肝移植を成功させ世界を驚かせた幕内雅敏医師、心臓カテーテル治療で世界トップクラスの実績をもつ三角和雄医師、統合医療が専門の川嶋朗医師などに直接インタビューし、医療ミスに遭わない方法を聞きました。どうすれば名医に会えるか、どうすれば医療ミスに遭わずに済むかなど、多くの患者さんを治療してきた名医だからこそ分かる貴重なアドバイスを満載。
■『名医の選択』の章では、2025年にも直面すると言われる「医療クライシス」(団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで警告されている医療危機)から身を守る方法について明確な答えを提示しています。
『おわりに』の章では、「幸せに死ぬためにどうしたらよいか」に言及し、治療方法の選択に止まらず、より良く生きていくための哲学が語られています。医師を探すための情報を求めてこの本に巡り合い、「この章を読んで人生観が変わった」との感想も読者より届いています。
■本書<はじめに>より引用
本書は、名医を様々な観点から分析しランキング付けした日本初の試みです。事前に6年間かけておよそ200人ほどの医師の実態調査を患者という立場で行なった後、今回改めて各医師への直接の調査をしたものです。医師のランク付けをするなど不謹慎だとのお叱りもありました。しかしながら、この本は、私たち自身の切実な願いから生まれました。
治療の最初に名医にかかるかどうかは決定的です。最初にかかった医師により治療の90パーセントが決まるとさえ言われています。しかし、インターネット上やテレビ、書籍、雑誌などに名医情報や良い病院の情報が氾濫しており、情報が多いが故に、結局どこへ行けばいいのか分かりません。その分野で一番の名医のところへ行きたいと思っても、その分野で誰が手術がうまく、失敗率が低いのかといった肝心の情報がどこにもありません。それなら自分たちで調べてみよう、というところから本書の企画は始まりました。ですから、本書は、
患者としての立場から、自分たちや家族が受診するとしたら、命を預けるとしたら―という観点から、この医師なら、と思える方々を選んで紹介しています。
■本書<おわりに>より
今回、本書の出版にあたり、多くの医療過誤の被害者からの声を頂き、改めて医療(特に手術や強い抗癌剤治療など)を受けることは、長生きやそれ以上に重要な幸せな人生を歩むという観点から必ずしも正解とは限らないという結論に至ったことも事実です。
因に北欧では寝たきり老人の治療に於いて、点滴や栄養剤の投与や、人工呼吸器の使用は施さず、自然死することを許容するという尊厳死が選択されています。それは、生物として当たり前の決断と言えるのではないでしょうか。チューブにつながれ、機器で生き延ばされたからといって、当の本人が苦しみ、延命を喜んでいないなら何の意味も有りません。近代医療は人間の死生観に於いて、明らかな思慮の不足、哲学の無さが指摘されるのです。
▼『2016年版 国民のための名医ランキング―いざという時の頼れる医師ガイド 全国名医276人厳選』
紹介ページ:http://sakuranohana.jp/books/9784434206887/
■『2016年版 国民のための名医ランキング―いざという時の頼れる医師ガイド 全国名医276人厳選』概要
書名:『2016年版 国民のための名医ランキング―いざという時の頼れる医師ガイド 全国名医276人厳選』
編集:桜の花出版編集部
定価:2,300円(税別)
ページ数:336ページ
ISBN-10:4434206885
ISBN-13:9784434206887
発売日:2015年11月11日
サイズ:14.8×21.0×2.0cm
発行:桜の花出版
発売:星雲社
<目次>
はじめに
Part1 分野別名医276人ランキング
多臓器移植/脳・神経/心臓・血管/呼吸器/消化器/腎臓/泌尿器/眼/耳鼻咽喉/婦人/糖尿病・代謝・内分泌/血液/アレルギー・皮膚/膠原病・リウマチ/感染症/骨・関節/形成/老年/小児/睡眠/総合診療科/統合医療・東洋医学/歯(参考)
Part2 名医に聞く
福島孝徳医師(カロライナ頭蓋底手術センター所長、デューク大学脳神経外科教授)
――脳外科手術件数が累計2万4,000件
工藤進英医師(昭和大学横浜市北部病院副院長・消化器センター長他、昭和大学医学部教授)
――大腸内視鏡治療で世界的権威
幕内雅敏医師(日本赤十字社医療センター院長、東京大学名誉教授)
――肝胆膵外科の世界的名医、世界初の成人生体肝移植に成功
三角和雄医師(千葉西総合病院院長・心臓センター長、東京医科歯科大学臨床教授)
――心臓カテーテル治療・世界トップクラスの名手
川嶋朗医師(東洋医学研究所附属クリニックドクター、東京有明医療大学保健医療学部教授)
――西洋と東洋の医学融合、あらゆる治療の可能性を探る
Part3 名医の選択
おわりに
地域別全国病院参考情報
※メディアでの掲載用にサンプルの提供も可能です。お問い合わせください。
【桜の花出版株式会社】
所在地:〒194-0021 東京都町田市中町1-12-16
設立:1998年6月
電話番号:042-785-4442(代表)
事業内容:出版
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 桜の花出版 |
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代表者名 | 成田玲子 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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