シンプルな操作性でビジネスユースに最適な「プレゼン ホワイトボード」が、Android端末向けの新しいコミュニケーションツールとしてリリースされました
スマートフォンやタブレット型端末がホワイトボードになる、画像制作アプリ「プレゼン ホワイトボード」は、複雑な画像編集ソフトのようなシステムは用いずに、手書き文字、図形描画、円グラフなど日常的な連絡で使える機能に焦点を当てたツール。12月2日より Google Playにて公開いたしました。
メールや電話では伝えにくい視覚的な情報を、シンプルな操作でやり取りできる Android対応アプリ「プレゼン ホワイトボード」が 2015年12月2日リリース。手書き文字やキャプチャ画像の貼り付けと加工を、スマートフォンやタブレット型端末で手軽に操作できるようになりました。
▼プレゼン ホワイトボード:https://shojiki.sakura.ne.jp/NewWhiteBoard.php
■ちょっとした図形がコミュニケーションを円滑にします
個人開発者の浜田明志がリリースした「プレゼン ホワイトボード」は、メールの文章や電話で内容が伝わらないときに、簡単な操作で説明図を描くことができる Android対応アプリです。
ブラウザベースで開発を進めてきた「通信 ホワイトボード クラウド」を刷新し、12月よりアプリ版として公開を開始いたしました。
メールや電話を使ってやり取りする際に、上手く言いたいことが伝わらない。ほんの少しの図形があれば、回線越しの相手に自分の考えや意見が伝わるはずなのに……。
当アプリは、仕事や毎日の生活の中で生まれる、そんな悩みに応えたコミュニケーションツールです。
頭の中にある形を相手へすぐに届けられるように、シンプルで使いやすい操作性を目指しました。ペイント系のソフトで使われる専門用語は利用せず、わかりやすいアイコンで機能を説明しています。
■タッチパネルを活かした直感的なインターフェイスを設計
当アプリは、わかりやすい図形を手早く描いて、相手に送るための仕組みに特化しています。
パソコンで利用されている画像編集ソフト(レタッチソフト)ほどの機能は必要としない。でも、子供向けの「お絵かきアプリ」では、物足りない。というユーザーが必要とする機能に注力しました。
現在リリースされているペイント系のソフト・アプリの多くは、多機能化が進みツール類が複雑になっています。
レイヤー構造を意識しないと上手く描けないソフトや、たくさんのフォントやテンプレートを読み込むため起動に時間がかかるツールも少なくありません。
そんな中で当アプリは、説明画像を作成することに力点を置きました。用途に直結したアイコンをワンタップすれば、すぐに機能を呼び出すことができます。
また、スマートフォン・タブレット型端末向けのアプリとして、Webとの連携にも力を入れました。閲覧しているウェブサイトを画像として取り込みコメントを付けるなど、手軽に加工して送信することが可能です。
■今後も利用者の意見を取り入れて、さらに使いやすいアプリへ
現在はシンプルなホワイトボード上に描画するアプリですが、今後は折れ線ツール、関わり合いの比率を示す円グラフ、階層を表せるピラミッド型ツールなどの機能を追加する予定です。
当アプリは、年末までに 10万ダウンロードを目標として公開中。バグフィックスや機能追加など、今後とも随時更新していく予定です。
また、利用者のニーズがあれば、webカメラによるリアルタイム通信機能といった、サーバを経由したサービスへの展開も視野に入れています。
【アプリ概要】
名称:プレゼン ホワイトボード
カテゴリー:ツール
価格:100円(※1)
Android 要件:2.2 以上
サイズ:15Mb
URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=air.WhiteBoard
※1. 無料のお試し版では、いくつかのペンとレインボーペンが使えません
お試し版 名称 : プレゼン ホワイトボード お試し
URL: https://play.google.com/store/apps/details?id=air.jp.ne.sakura.shojiki
【開発者について】
名前:浜田明志
電話番号:090 5719 2118
メール:akaaka70@gmail.com
URL:https://shojiki.sakura.ne.jp/
企業情報
企業名 | 浜田 明志 |
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代表者名 | 浜田 明志 |
業種 | 携帯、モバイル関連 |