「新春に生まれる音〜重松壮一郎即興ピアノ・コンサート」のご案内

エンタテインメント・音楽関連

来る2016年1月30日（土）、31日（日）、島瀬美術センター（佐世保市）にて、「新春に生まれる音～重松壮一郎即興ピアノ・コンサート」を開催いたします。即興演奏にしろ、ピアノにしろ、コンサートにしろ、ふだん馴染みのない人には、とても縁遠く、敷居が高いものです。しかし、本当に文化が根付いた街では、大きなホールで音楽ファンが聴くだけでなく、市民がもっと生活レベルで、当たり前のように音楽の生演奏を楽しんでいるものです。このコンサートではそのような敷居を、できるだけ取り払って、「初めてピアノの即興演奏を聴いたけど、すごくよかった」という人が、少しでも増えたらと願っています。入場は無料。重松壮一郎は4時間半、演奏し続けます。そのとき、その場で生まれる音は、その場にいる人の心にそっと寄り添う、その人へ向けた音。新しい年の訪れを、新しい音とともに喜び、分かちあう特別な時間をお届けします。

「新春に生まれる音〜重松壮一郎即興ピアノ・コンサート」のご案内

《 4時間半の無料コンサート》

誰もが気軽に参加できる即興演奏ピアノ・コンサートを、佐世保市民の芸術の場・島瀬美術センターにて開催。そのとき、その場で生まれる音は、あなたの心にそっと寄り添う、あなたに向けた音。新しい年の訪れを、新しい音とともに喜び、分かちあいます。

《その場に生まれたみんなの想いを、音に昇華してゆく。市民の芸術の拠点から、誰もが参加しやすいコンサートを。》

即興演奏にしろ、ピアノにしろ、コンサートにしろ、ふだん馴染みのない人には、とても縁遠く、敷居が高いものです。しかし、本当に文化が根付いた街では、大きなホールで音楽ファンが聴くだけでなく、市民がもっと生活レベルで、当たり前のように音楽の生演奏を楽しんでいるものです。このコンサートではそのような敷居を、できるだけ取り払って、「初めてピアノの即興演奏を聴いたけど、すごくよかった」という人が、少しでも増えたらと願っています。

入場は無料。重松壮一郎は4時間半、弾き続けます。誰がいつふらりと聴きに来てくださっても大丈夫です。ぜひお気軽に足をお運びいただきたいと思っております。

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開催概要

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○とき: 2016年1月30日（土）、31（日）

○会場: 佐世保市博物館島瀬美術センター 1階ロビー（長崎県佐世保市島瀬町6-22 / tel: 0956-22-7213）

○時間: 13:00 - 17:30

○料金: 無料

○出演: 重松壮一郎（ピアニスト / 作曲家）

○イベントの詳細: http://www.livingthings.org/schedule/2016/160130_shimanose.html

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出演者プロフィール

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■重松壮一郎（ピアニスト、作曲家）

http://www.livingthings.org

横浜出身、佐世保在住。早稲田大学卒。クラッシック、ロック、ジャズ等を経て、独自のスタイルを確立。即興演奏とオリジナル曲を主体としたライブを、全国・海外にて年間150回近く行う「旅の音楽家」。アメリカ、オーストラリア、イタリア、タイでも公演。

「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、森に包まれるようなオーガニックな音色、その祈りの音は、ジャンルや世代を超えて、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作なども行う。数多くのメディアに取り上げられ、読売新聞長崎版の連載記事「明日へ伝える被爆70年」にもインタビューが掲載される。

最新アルバム「tsumugi」、シングル「忘れえぬ記憶」は、iTunes Music、Amazon等にて、世界配信中。