福島・相馬の高校吹奏楽部が出演。庄野真代のベルボトムズと音楽の絆を紡ぐ【緑の募金~きずなコンサート2016】3月13日(日)に100組200名をご招待!

~東日本大震災の復興への思いをつなぐ~「緑の募金~きずなコンサート2016」は、音楽の力で震災からの復興を支援しようという気持ちをひとりでも多くの人の心に届けることをめざしたコンサートです。震災後5度目の開催となる今回は、福島県相馬から吹奏楽コンクール県大会金賞に輝く相馬高校と相馬東高校の吹奏楽部の高校生65名が「Green Wind Ensemble ふくしま」を結成して上京。クラリネット奏者・橋爪恵一を音楽監督に迎えて、『飛んでイスタンブール』の庄野真代や『Mr.サマータイム』のサーカスの叶高らのスペシャルグループ「ベルボトムズ」と共演、庄野真代が作詞を手掛けた復興応援ソング『小さなくつ』や皆様ご存じの名曲の合唱・演奏でお楽しみいただきます。さらに合唱団・栗友会有志の皆さんも参加して、フィナーレには会場全体で大合唱を予定しています。大勢のパワーみなぎるコンサートに是非ご来場ください。

<公演概要>

 

「公演名」 東日本大震災復興支援チャリティー『緑の募金~きずなコンサート2016』

 

「日時」  2016年3月13日(日)  13時開演  ※開場時間は12時30分

 

「会場」  全労済ホール/スペース・ゼロ (JR新宿駅南口徒歩5分) TEL:03-3375-8741

〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-12-10 全労済会館1階

施設HP http://www.spacezero.co.jp/

 

「料金等」  参加無料  応募により100組200名様をご招待 ※応募多数の場合は抽選となります。

 

「公演の内容」

第一部

●「Green Wind Ensemble ふくしま」コンサート

 福島県立相馬高等学校、福島県立相馬東高等学校 吹奏楽部有志

 共演:橋爪恵一(クラリネット)、庄野真代(Vo)

 

《 休憩 》

 

第二部

●「ベルボトムズ」(庄野真代・叶高・坂本洋) コンサート

  共演:Green Wind Ensemble ふくしま、栗友会

 

 

「主催」 公益社団法人 国土緑化推進機構/きずなコンサート実行委員会

「共催」 全労済ホール/スペース・ゼロ

「協賛」 全労済

「後援」 林野庁

「協力」 NPO法人国境なき楽団/できることをできるだけプロジェクト/日本赤十字社

「お問合せ」 全労済ホール/スペース・ゼロ TEL:03-3375-8741

 

「応募方法」 はがき又はFAXでの応募となります。

詳しい応募方法については下記専用ホームページをご参照ください。

http://www.spacezero.co.jp/libraries_html/other/kizuna2016/

 

 

●はがきの場合の記入方法

・表面の住所  〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-12-10 全労済会館

・表面の宛先  スペース・ゼロ「きずなコンサート」係

・裏面の記載  1.ご本人の郵便番号・住所、2.氏名(フリガナ)、3.電話番号、4.希望人数(1名か2名のどちらか)

 

●FAXの場合

ホームページより専用用紙がダウンロードできます。

ダウンロードできない場合は、はがき応募と同様の項目を記入した用紙を送信してください。

・送信先番号 03-3370-9140

 

「応募締切日」  2016年2月12日(金) はがき応募については同日の消印有効

 

「当選の通知」  当選はがきの発送をもって当選通知に代えさせていただきます。

※個人情報については本コンサートの応募受付および当選通知の連絡のみに使用し、ご本人の承諾なくその他の利用または第三者に提供しません。

 

<出演者プロフィール>

◎Green Wind Ensemble ふくしま (グリーンウィンドアンサンブルふくしま)

福島県立相馬高等学校・福島県立相馬東高等学校 吹奏楽部有志65名

福島県相馬市から参加。両校ともに2015 年の第53 回福島県吹奏楽コンクールでは金賞を受賞している実力派チームで結成。相馬高校は福島県代表として東北大会にも出場している。

 

相馬高校吹奏楽部

◎ベルボトムズ

 

​「飛んでイスタンブール」の庄野真代、「Mr.サマータイム」「アメリカン・フィーリング」で知られる日本を代表するコーラスグループ”サーカス”の叶高、多くのプロデュースワークで知られるシンガーソングライター坂本洋の3 人により2014 年に結成されたヴォーカルグループ。1960~70 年代の洋邦のフォークやポップス、ニューミュージックの名曲をレパートリーに、ラブ&ピースのメッセージを届けるべく全国各地でライブ活動を行っている。

ベルボトムズ

○叶 高(かのう・たかし)

福岡県門司出身。1978 年『Mr.サマータイム』でレコードデビュー。以来、演奏活動、メディア出演も多数。近年はヴォーカルスクール、子ども向けのコンサートを全国各地で開催。支援コンサートも多い。

○坂本 洋(さかもと・ひろし)

東京出身。作編曲家、シンガーソングライター。1970 年代から日本のロック・ポップスのアーチストを多数サポート、楽曲提供、プロデュースを行う。また様々なチャリティ・コンサートに携わっている。

○庄野真代(しょうの・まよ)

大阪出身。1978 年『飛んでイスタンブール』『モンテカルロで乾杯』が大ヒット。現在は歌手活動とともに、NPO 法人国境なき楽団を運営。国内外で音楽を通じた社会貢献活動に取りくんでいる。

 

◎橋爪恵一(はしづめけいいち)

橋爪恵一

東京藝大卒業。92 年よりユニークな活動で知られたカメレオンオーケストラの要として100 回を超える独自のコンサートを自主開催。05、06、09年日本政府の派遣によりAFRICA・ZAMBIA の大学へ音楽指導に出かける。13 年国境なき楽団と共にスリランカの子どもたちの音楽指導に音楽監督として参加。アート企画集団カーニバルカンパニー主宰。ミュージック&アートin TAMA 音楽監督。79 年、04 年シェーンベルク「月に憑かれたピエロ」をパントマイムのヨネヤマママコと共演、主催。オペラシアターこんにゃく座の要の楽士としても活躍。藝大在学中より東京大学吹奏楽部指導。多彩なクラリネットの世界を展開中。

 

<付帯企画について>

協力団体「できることをできるだけプロジェクト」(代表:しおみえりこ)は、宮城県石巻市の津波のため汚れた留袖や被災した着物を多くのボランティアの協力によって50 センチ四方の布に作り直し、未来の子ども達へ震災の記憶を伝える想いの旗として繋げています。今回、1900 枚を数えるほどになったこの「5×5NEXT」の布をステージ上に掲げます。震災の記憶と共に復興のシンボルとして、このコンサートを見守ります。また、端布を利用した手作りのシュシュ(髪飾り)も皆様に配布いたします。

さらに、会場では絵本作家・やなせたかしの絵本タペストリーを展示。また、東北地方の物産販売も行う予定です。

津波で被災した着物の端布5×5タペストリー 

<コンサート開催に寄せて>

主催団体の公益社団法人国土緑化推進機構は、東日本大震災で大きな被害を受けた被災地域の復旧・復興に向けて、地域の防災林等の森林整備や居住地域周辺や学校周辺の緑化等を「緑の募金」により支援する被災地域復興事業を実施しています。「きずなコンサート」の開催を通じて、東日本大震災からの復興を支援しようという気持ちをひとりでも多くの人の心に届け活動の輪を広げたいと考えています。コンサート開催によって集まった募金は被災地の緑化や防災林等の整備に充てられる計画です。

2016年3月で五年が過ぎようとしていますが、被災地の復旧・復興にはまだまだ長い年月がかかります。ご支援の程よろしくお願いします。



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企業情報

企業名 株式会社スペース・ゼロ
代表者名 東原 光晴
業種 その他サービス

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