「エリー国際映画祭2015」最優秀アニメーション賞受賞を記念。困難にも負けず、自立し生き抜く大切さを謳うアニメーション作品「しろくま物語」のDVDリリース

アニメーション作品「しろくま物語」は、東日本大震災で被災した子どもたちをはじめ、世界中の子どもたちに向けた励ましのメッセージです。待ち構える困難を恐れることなく、そして、困難に襲われてもなお負けることなく乗り越え、自立していくことの大切さを訴えます。「五大湖国際映画祭2014」に続き「エリー国際映画祭2015」での最優秀アニメーション賞受賞を記念してDVD化し、2015年12月20日(日)にリリースしました。

出版、写真展開催など幅広い文化活動を展開する合同会社 宇宙クラブ(所在地:福岡県北九州市、代表:星椎 水精(ほしい すいせい))では、2年連続で国際的な映画祭にて「最優秀アニメーション賞」を受賞したアニメーション作品「しろくま物語」(英語作品名:THE POLAR BEAR STORY、原作:星椎水精、制作:星椎プロダクション)をDVD化。2015年12月20日(日)にインターネット・ショップサイト「amazon.co.jp」を通じて販売を開始しました。

 

▼アニメ「しろくま物語」プロモーションサイト:http://www.polar-bear.me

 

 

■自立することの大切さを謳う絵本「しろくま物語」のアニメーション作品

アニメーション作品「しろくま物語」は、合同会社 宇宙クラブの代表である星椎水精の原作による同名の絵本(2008年刊行)を、2013年にアニメーション化した心温まる感動ストーリーです。

 

この物語は、北極に棲むしろくまの兄・トマトと妹・ナスの幼い兄妹がオオカミの襲撃にあい、その母が幼いわが子を守り、命を落とすところから始まります。

 

突然、母と死別して自立を余儀なくされた幼い兄妹は、ある日、不思議な穴から、北極とは別世界の暖かで食べ物も十分にあり、外敵もいない平和な世界に迷い込みます。

 

その安住の地で幼い兄妹が気付いたのは、自分たちがもともと母と棲んでいた厳しい自然の北極に戻り、試練を恐れず強い気持ちで生き抜いていくことの大切さでした。

 

原作者の星椎水精は、安住の地から敢えて北極に戻り、そこで生きることを選んだ幼いしろくまの兄妹の決断を通じて、待ち構える困難を恐れず、そして困難に襲われてもなお負けることなく乗り越え、自立していくことの大切さを訴えています。

 

2011年に発生した東日本大震災では親を失った子どもたちも多く、こうした子どもたちをはじめ世界中の子どもたちに向けて、励ましのメッセージを込めて2013年にアニメーション化しました。

 

▼原作絵本「しろくま物語」公式サイト:http://shirokuma-monogatari.com/

 

 

■2年連続で国際的な映画祭で最優秀アニメーション賞を受賞[O1]

アニメーション作品「しろくま物語」は、2014年には「五大湖国際映画祭2014」(Great Lakes International Film Festival 2014)で、そして2015年には「エリー国際映画祭2015」(2015 Erie International Film Festival)にて、2年連続で最優秀アニメーション賞を受賞しました。

 

両映画祭が開催されているアメリカでは、その建国の経緯から、困難を恐れず自らの人生を切り拓いていくこと(開拓者精神=フロンティア・スピリッツ)、自立することの大切さを、幼いころから子どもたちに教えています。

 

いずれの受賞も、原作者・星椎水精が作品に込めた“困難を恐れることなく、困難に襲われてなお乗り越えていくたくましい自立心を持つことの大切さ”が、高く評価されたものと考えます。

 

▼五大湖国際映画祭2014(Great Lakes International Film Festival 2014)公式サイト:http://greatlakesfilmfest.com/

▼エリー国際映画祭2015(2015 Erie International Film Festival)公式サイト:http://erieinternationalfilmfest.com/

 

 

■アニメーション作品「しろくま物語」について

タイトル:しろくま物語(英語タイトル:THE POLAR BEAR STORY)

製 作:2013年

原作・監督:星椎 水精(ほしい すいせい)

制 作:星椎プロダクション

放映時間:11分56秒

言 語:英語版・日本語字幕スーパー

出 演:兄・トマト:Miyuki Carmichael(ミユキ・カーマイケル)

妹・ナス:Ryoko Tsumura(リョウコ・ツムラ)

価 格:1,296円(税込み・送料別300円)

販 売:amazon.co.jp( http://www.amazon.co.jp/

 

 

■絵本『しろくま物語』について

書 名:しろくま物語

作:星椎 水精

絵:大石 涼子

刊 行:2008年9月

発 行:出版社「宇宙クラブ」

判 型:A4判 24ページ

定 価:2,000円(税・送料別)

公式サイト:http://shirokuma-monogatari.com/

 

 

■「しろくま物語」原作者・星椎 水星(ほしい すいせい)プロフィール

1950年、福岡県生まれ。出版社「宇宙クラブ」編集長&代表、アトランティス協会代表。宗教家、作家、写真家、UFO研究家として多岐にわたり活躍中。詩・童話・短編小説・SFを発表。市の文化賞を3回受賞。本は、書泉グランデ(東京都千代田区神田神保町)をはじめ全国の紀伊國屋書店・ジュンク堂書店などに現在配布され順調な売れ行きを示している。2003年2月、東京・赤坂にて「花ヒーリング写真展」を開催。その後、全国のギャラリーや地元・北九州市立美術館で4回開催し、大好評を博す。

 

【合同会社 宇宙クラブについて】

本 社:〒806-0059 福岡県北九州市八幡西区萩原1-1-60

代表者:星椎 水星(ほしい すいせい)

設 立:2001年2月

電話番号:093-631-1625

URL:http://www.uchuuclub.net/

事業内容:出版・写真・ヒーリング・カウンセリング



添付画像・資料

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企業情報

企業名 合同会社 宇宙クラブ
代表者名 星椎 水精
業種 新聞・出版・放送

コラム

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