~弘前市「津軽美人プロジェクト」報告会~短命県返上に向け“美と健康”の意識が向上!ビフィズス菌の大幅な増加に、驚きの声!
●青森県弘前市の市民発プロジェクト『津軽美人プロジェクト』は、昨年10月に発足されてから約3ヶ月。プロジェクト代表 成田由香里さんにより、これまで行ってきた活動をメンバーとともに振り返った。また、弘前大学医学部部長の中路重之教授も登壇し、プロジェクト発足背景にもなっている「短命県」の話や、プロジェクトで行った活動テーマである、若い女性の健康意識に対する“キッカケ作り”について言及した。●本プロジェクトは、「短命県返上」に対して若い世代からアクションを起こそうと立ち上がったもので、市民がこの問題を”自分ごと"として自発的に取り組み、地域を、若い世代の意識から変えていくことを目的としている。●この日は、プロジェクトで実施した「腸内環境調査」の結果を発表。高濃度ビフィズス菌飲料 BifiX1000を2週間摂取し、腸内フローラの変化を調査した。6割の人が善玉菌であるビフィズス菌の量が増加した。
青森県弘前市の市民発プロジェクト『津軽美人プロジェクト』は、昨年10月に発足されてから約3ヶ月。プロジェクト代表 成田由香里さんにより、これまで行ってきた活動をメンバーとともに振り返った。また、弘前大学医学部部長の中路重之教授も登壇し、プロジェクト発足背景にもなっている「短命県」の話や、プロジェクトで行った活動テーマである、若い女性の健康意識に対する“キッカケ作り”について言及した。会は広報サポートメンバーである乘田麻衣子アナウンサーによって進められた。
本プロジェクトは、「短命県返上」に対して若い世代からアクションを起こそうと立ち上がったもので、プロジェクトテーマを「毎日をイキイキと生きている女性たちを応援する」と掲げて活動している。市民がこの問題を”自分ごと”として自発的に取り組み、地域を、若い世代の意識から変えていくことを目的としている。
◆3ヶ月の活動を振り返って・・・
昨年10月14日、プロジェクト発足式として、弘前市長を表敬訪問したメンバー。バックアップしている弘前市長 葛西憲之氏と協賛企業の江崎グリコ株式会社の社員の方とプロジェクトフラッグを抱える写真を見て、成田さんは「この日はとても緊張したのを覚えています」と振り返った。運動不足解消を目的に数回にわたり開催したヨガイベントやビフィズス菌飲用機会を増やす目的で弘前市内の7店舗のバーと協力し、高濃度ビフィズス菌飲料 BifiX1000を使ったオリジナルカクテルを提供していたこと等を振り返った。
◆弘前大学医学部 中路重之教授「短命県返上には、人と人とのつながりが大事」
「若い人は健康な故に健康に興味がない。自分では気がつかないが、10代のうちから病気というのは始まっていく。健康作りには、まず知識を蓄え、楽しく健康について勉強することが大事」また、運動面においては「運動時のコミュニケーションがとても効果的である。人と人とのつながりが長命につながる」と話し、津軽美人プロジェクトのこれまでの活動を称賛した。
◆ビフィズス菌常用摂取で驚きの結果に!!
また、この日は、プロジェクトで実施した「腸内環境調査」の結果を発表。高濃度ビフィズス菌飲料 BifiX1000を2週間摂取し、腸内フローラの変化を調査した。高濃度ビフィズス菌飲料 BifiX1000の試飲前後で、6割の人が、善玉菌であるビフィズス菌の量が増加となり、短期間で急激なビフィズス菌量改善結果となった。
被験者からは、「便通が安定し、腸だけでなく肌の調子が良くなった」「毎日快便で仕事が1日頑張れる体になった気がする」「お腹を壊すことがなくなった」等の効果を実感する数々のコメントが寄せられた。
※株式会社ヘルスケアシステムズ(ビフィチェック)調べ
中路教授は「今回のビフィズス菌は、色々な菌の中でおそらく1番効果的であるが、それだけでなく、食物繊維である野菜も併せて摂ることが大切である」と食生活に関する見直しを訴えた。
◆津軽の女性に美しくあり続けてほしい
イベント後半では中路教授・成田さん、乘田アナウンサーの3人で「美と健康」をテーマに話した。「津軽は昔から美人が多いといわれますね。外面・内面の美しさは、食や運動において継続が大事ですよね」と乘田さん。中路教授は「短命県返上は一人では出来ない。健康になる・美人になるということも輪を広げていくことが大事。このような活動は非常に素晴らしい」と言及した。成田さんは「昨年立ち上げて、非常にたくさんの方に参加して頂けたので感謝を忘れずこれからも活動したい」とコメントした。参加者からは「ヨガイベントに参加した際、知らない方とも交流し、つながりが広がったので、私も広げていきたい」「参加できなかったイベントもプロジェクトのFacebookを通じて、行けば良かったと後悔したこともあった」などの声が上がり、これからの活動にも期待が高まった。
「津軽美人プロジェクト」について
<発足の背景>
「青森県=短命県」という報道がある中、若い世代は「短命県」に対する意識もアクションもなく他人事ととらえていた。そこで地域の女性たちが、「毎日をイキイキと生きている女性たちを応援する」をテーマに掲げ活動し、若い世代の意識を変えて、より大きなアクションのキッカケの場を作り、カラダの中も美人になるような啓発を進めていくことを決意。弘前では個々に活躍する女性が多数存在し、一つにまとまってアクションを起こそうと立ち上がった。
<活動内容>
プロジェクトテーマ:「毎日をイキイキと生きている女性たちを応援する」
・女性が弘前で輝けるための内面と外面(ココロもカラダも)を磨くきっかけづくりの活動
※特におなかの中を改善させることで、カラダをイキイキとさせ、女性としての魅力を高めていく
・市民が“自分ごと”として自発的に取り組み、地域を巻き込みながらムーブメントをつくる
<協賛企業>
江崎グリコ株式会社
おなかの中から改善し、カラダをイキイキとさせるという取り組みに共感した 江崎グリコ(株)が、
自身の商品である「高濃度ビフィズス菌飲料 BifiX1000」(ビフィズス菌BifiXが、1本に1000億個詰まった
機能性飲料)とコンセプトも合致するため、ご支援いただく運びとなりました。
<プロジェクトホームページ>
https://www.facebook.com/tsugarubijin/
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 津軽美人プロジェクト |
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代表者名 | 成田 由香里 |
業種 | 旅行・観光・地域情報 |