2016年1月19日(火)・20日(水)は、爆弾低気圧に備え(株)ワイズスタッフ北見オフィスは全員テレワークを実施します

株式会社ワイズスタッフ（拠点：北海道北見市 本社：奈良県生駒市 代表取締役：田澤由利）は、1月19日(火)・20日(水)の北海道地方、特に道東方面に発令されている「暴風雪警報」を鑑み、北見オフィス所属従業員全員が完全テレワーク（在宅勤務）を実施いたします。

弊社では平常よりいつでもテレワークが可能な体制を整えております。今回のような暴風雪警報だけでなく、台風や豪雨、地震などで社員が出勤できないような非常時が増えてきている今、社員全員が、突然でも、いつでも、事業継続可能なテレワークの体制づくりが重要だと考えております。

自動車通勤の危険や時間的ロスの回避、各自の自宅周辺の除雪対応（緊急時に家から出られなくなるのを防ぐためにも重要）などを目的に、北見オフィスに所属する従業員6名(通常はオフィスに出勤）、および日頃からテレワーク勤務をしている北海道内在住の従業員3名(八雲町・札幌市・当別町）の合計9名全員が、完全テレワーク（在宅勤務）で業務にあたります。

なお、奈良県生駒市にある奈良オフィスは通常通りに出勤しております（奈良オフィス所属の常時在宅勤務者は 海外在住の1名。週3日在宅勤務・2日出勤が1名）。

ワイズスタッフでは、全社員対象にテレワーク制度を導入し、柔軟な働き方に対応。業務に必要なすべての機能をクラウド化し、社員がいつでもどこでも、会社に出勤して作業するのと同様に業務を実施できる環境を整えております。この2日間は、北見オフィスへの出勤は見合わせますが、在宅勤務を実施することによって業務効率が低下することはございません。これまでも非常時に備えた危機管理対策（BCP対策）の予行演習をしてきており、ノウハウを蓄積しております。

電話やメール対応など、すべての業務において、通常通りに営業いたします。北海道内でのお打ち合わせ（訪問や来社）につきましては、お互いの安全のため、交通遅延などによる時間のロスを回避するためにも、気象警報解除後にお約束させてください。

どうしたらテレワークが可能になるのかなど、この機会にご興味をもたれましたら、ぜひ、お問い合わせください。田澤由利が、弊社と代表取締役を兼ねている(株)テレワークマネジメントでは、テレワーク導入のお手伝いをさせていただいております。事が起きてからでは遅いというのが私たちのテレワーク普及にかける思いです。ご説明に伺いますので、お気軽にご連絡ください。

過去（2004年1月）には以下の経験もしており、今回の対応に活かされています。

（参考）災害発生！「ＩＴ」を生かす危機管理とは？―― 「爆弾低気圧」による豪雪災害の現場から（2004/02/04 田澤由利ネット時評掲載コラム）

http://www.ysstaff.co.jp/netoffice/etc/net20040204.html