「絵本で届ける保健室あんしんプロジェクト」を1月29日より開始

 親がこころの病気をかかえている子どもを応援する活動を行うNPO法人ぷるすあるは(以下、ぷるすあるは)は、″親のこころの病気で不安や悩みを抱える子どもを応援したい″という思いを持った方が、出身校や身近なお子様が通われている小中学校の保健室へ「家族のこころの病気を子どもに伝える絵本」(プルスアルハ著)を届ける「絵本で届ける保健室あんしんプロジェクト」のお申込受付を、2016年1月29日より開始いたします。

▼絵本で届ける保健室あんしんプロジェクト https://pulusualuha.or.jp/activity/skyproject

 

【対象となる絵本】

家族のこころの病気を子どもに伝える絵本①

『ボクのせいかも...-お母さんがうつ病になったの-』

プルスアルハ著 ゆまに書房 2012年12月14日刊行

お話と絵:細尾ちあき[看護師]/解説:北野陽子[医師・精神保健指定医]

家族がこころの病気になったときの子どもの気持ちを、子どもの視点で描く物語です。絵本の後半は、子どもの理解と対応について、大人向けの解説です。

http://kidsinfost.net/utility/pulusualuha_picturebooks/depression/

 

″子どもを応援したい″という思いを持った方による参加型のプロジェクト

出身校や身近なお子様が通われている学校などに、「思い」とともに「絵本」を届けるプロジェクトです。参加方法には大きく分けて2通りあり、1つ目が絵本を届けるための寄付を行うこと、2つ目が絵本を実際に学校の保健室に届けることで、両方で参加することも可能です。

参加する方の″子ども応援したい″という「思い」が、保健室の先生や周りの先生の「思い」を生み、その「思い」が子どもたちにメッセージを届ける強い力になります。

 

■プロジェクト概要

申込受付期間:1/29(金)~2/22(月)

目標:100冊・100校~

1冊当たりの寄付金額:3,000円(絵本代+プロジェクト運営費用)



添付画像・資料

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企業情報

企業名 特定非営利活動法人ぷるすあるは
代表者名 北野 陽子
業種 医療・健康

コラム

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