日本初の医療総合展 「メディカル ジャパン 2016 大阪」2月24日（水）から26日（金）にインテックス大阪で開催

日本最大の国際見本市主催会社、リードエグジビションジャパン株式会社（本社：東京都新宿区　代表取締役社長 石積 忠夫）は、2月24日（水）から26日（金）までの3日間、インテックス大阪(大阪市住之江区)で『メディカル ジャパン 2016 大阪』（第2回日本医療総合展）を開催します。

今回で2回目の『メディカル ジャパン 2016 大阪』は、世界最先端の医療に関する技術・製品・サービスが一堂に会し、国内外の業界関係者をはじめとして幅広い医療関係者に情報を提供する、医療総合展です。今から10年後、日本では3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上というかつて私たちが経験したことのない高齢化社会を迎えます。そのような中で、特に医療や介護の分野では様々な課題が山積しています。『メディカル ジャパン 2016 大阪』では、新たなビジネス機会を創出すること、そして、来場者に課題解決、製品導入・商談の場を提供いたします。

▼開催概要

・総称

メディカル ジャパン 2016 大阪

・会期

2016 年2 月24日（水）～ 26日（金） 午前10 時～午後6 時

・会場

インテックス大阪 (大阪市住之江区南港北1-5-102)

・Webサイト

http://www.medical-jpn.jp/ja/

・構成展示会

第2回 関西 病院イノベーション展

第1回 医療ＩＴソリューション展

第2回 ナーシングEXPO（看護と介護の総合展）

第2回 再生医療 産業化展

第6回 関西 医療機器 開発・製造展

第2回 インターフェックス大阪（医薬品 研究・製造技術展）

・出展者数/来場者数見込み

1,030社 / 38,000名

・主催

リード エグジビション ジャパン株式会社

・特別協力 / 後援

関西広域連合 / 厚生労働省、日本医師会、日本病院会 など　医療関連80団体

■注目の基調講演ならびに特別講演　（3日間で全２５０講演を開催）

≪メディカル ジャパン 2016 大阪　基調講演≫

2月24日（水）10:30～12:00

◆AMEDのミッションと展望

末松 誠 氏／国立研究開発法人 日本医療研究開発機構（AMED） 理事長

◆激変する日本の社会構造の中で医療はどうあるべきか？

亀田 信介 氏／医療法人 鉄蕉会 亀田総合病院 病院長

≪病院セミナー　基調講演≫

2月24日（水） 13:00～14:30

「進行する医療のパラダイムシフト」

◆ヘルスケアにおける新たな価値創造

堺 常雄 氏／（一社）日本病院会 会長

◆医療現場におけるPDCAサイクル

福井 次矢 氏／聖路加国際病院 院長

≪医療情報フォーラム　基調講演≫

2月24日（水） 15:30-17:00

「医療情報 これからの展開」

◆ポスト電子カルテ：

ペーパーレス化後に医療情報システムの目指すべき方向性

松村 泰志 氏／

大阪大学大学院医学系研究科 情報統合医学講座 医療情報学 教授

◆次世代医療ICT基盤構築に向けて

藤本 康二 氏／内閣官房 健康・医療戦略室 次長

≪看護・介護セミナー　基調講演≫

2月24日（水） 15:30～17:20

「日本の看護 今後の課題」

◆地域包括ケア時代で求められる保健医療福祉システムとは

石田 昌宏 氏／参議院議員

◆地域包括ケア時代における在宅療養移行支援の重要性と展望

宇都宮 宏子 氏／

在宅ケア移行支援研究所 宇都宮宏子オフィス 代表、

京都大学 医学部人間健康科学学科 非常勤講師、

聖路加国際大学 臨床教授

≪再生医療セミナー　基調講演≫

2月25日（木） 10:30～12:00

「再生医療研究の今と臨床応用に向けて」

◆AMEDが考える再生医療の未来

齋藤 英彦 氏／（独）国立病院機構 名古屋医療センター 名誉院長

◆自然治癒力を介した再生治療と再生研究の実現を目指して

田畑 泰彦 氏／京都大学再生医科学研究所 生体材料学分野 教授

等、多数

■「メディカル ジャパン 2016 大阪　開会式」　2月24日（水） 9:30～

病院・看護、協会トップ、学会長など40名が参列！

■「リード エグジビション ジャパン株式会社」について

リード エグジビション ジャパン株式会社は、世界34の国と地域に拠点を持つ、グローバル企業リード エグジビション グループ（本部ロンドン）の一員であり、国際見本市（展示会）を主催する日本最大の企業です。1986年に設立されて以来、一貫して「見本市を開催すること」は、「国家、都市、産業、企業、ひいては国民を豊かにすること」という使命感をもち、40の産業分野で年間142本の国際見本市を強力に推進しています。