トライポッドワークス、添付ファイル対策を強化する「メール無害化ソリューション」の提供を3月1日から開始

トライポッドワークス株式会社(本社:仙台市青葉区、代表取締役社長:佐々木 賢一「以下トライポッドワークス」)は、2016年3月1日から電子メールを無害化するソリューションの販売を開始します。

この電子メール無害化ソリューションは、電子メール統合セキュリティ「SPAMSNIPER AG(スパムスナイパー エージー)」及び、法人向けオンラインストレージ「GIGAPOD(ギガポッド)」で構成されるソリューションパックとして官公庁・自治体含む全国の法人に向けて提供され、インターネット経由から受信するメールの添付ファイルを遮断・削除・HTMLメールのテキスト化などの機能により無害化し、添付ファイルは正規の経路からセキュアなオンラインストレージ経由で取得することにより統合行政ネットワーク(LGWAN)の堅牢性を保ちながら、業務を阻害することなく円滑なメールコミュニケーションの実現を可能にします。

 

また、次期バージョンでは、添付ファイルの一部情報を抽出して受信者へ知らせる機能も提供する予定です。

 

トライポッドワークスが提供するメール無害化ソリューションの主な機能

■添付ファイルの削除

インターネット経由のメールに添付ファイルがあった場合、添付ファイルを強制的に削除します。受信者はメール本文を受信したうえ、添付ファイルが削除されたことを知ることができます。

 

■添付ファイルの遮断

インターネット経由のメールに添付ファイルがあった場合、添付ファイルを強制的に遮断します。受信者はメール本文を受信したうえ、添付ファイルが遮断されたことを知ることができます。

 

■HTMLメールのテキスト化

インターネット経由のメールがHTML形式であった場合、強制的にテキスト化して悪意あるマクロやフィッシングの恐れがあるURLを無効化します。

 

■セキュアファイル転送

国内導入2,500社を超える法人向けオンラインストレージ「GIGAPOD」により信頼できる相手とのファイル転送・共有をインターネット経由で安全に行えます。

 

*「SPAMSNIPER AG」は、無害化処理されたメールの送信者に対して「GIGAPOD」の外部ユーザ登録を促す案内メールを自動通知することも可能です

*「GIGAPOD」は論理的に分断されたネットワーク・セグメントの境界ポイントに設置することで、セグメント間での安全なファイル受け渡し手段として利用することも可能です。

 

■アンチスパム及びアンチウイルスなど従来のインバウンドメール向けセキュリティ機能

従来のメールフィルタリング、アンチスパム、アンチウイルス、誤送信対策の機能も提供されます。

 

本ソリューションの販売に関する情報

■販売目標

2017年3月までに100セット

 

■販売開始予定時期

2016年3月1日

 

■提供価格(100ユーザ規模を対象とした場合)

・SPAMSNIPER AG ソフトウェア版 100ユーザ向けモデル:775,200円

・GIGAPOD ソフトウェア版 100ユーザ版:600,000円

 

*今後、官公庁・自治体でのメール無害化対策に対する指針変更があった場合、本ソリューションの仕様、価格などは変更となる可能性がございます。

 

PDF版

tripodw_press-release-20160...

 

メール無害化ソリューション

www.tripodworks.co.jp/solution/gov/



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企業情報

企業名 トライポッドワークス株式会社
代表者名 佐々木賢一
業種 コンピュータ・通信機器

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