インターネットだけでは「味わい」、「感じる」ことができない、「お客様に会いに行く」日本でも珍しい懐中時計に特化した展示会開催。

株式会社 正美堂(所在地:高知県高知市帯屋町1丁目14-5 代表取締役社長:代表取締役 川村 文乃)は、2002年よりスタートしたインターネットにて販売している懐中時計を、実際手に取り触って感じてもらうことができる、日本でも珍しい、世界の懐中時計を一度に200点以上の展示会を、2016年2月6日から2月7日まで東京秋葉原にて開催した。詳細、次のとおりである。

■イベント内容

1969年、高知市メインストリートである帯屋町商店街に誕生した正美堂時計店。

その当時は時計・ジュエリー・メガネと幅広い取扱いで展開していました。

 

時は過ぎ、バブル崩壊とともに売上も低迷。従業員は次々と辞職。ごはんが食べていける程度で営業をし続けていたが、どうにかなる、なんとかなるという経営をし続けてきた結果、お客様は日に日に遠のき借金を繰り返す経営をし続けていた。

 

現 代表取締役である川村が2001年正美堂時計店に入社。

 

自分たちが慣れ親しみ、賑わいがあった商店街は今はなく、店頭にもお客様が来店されない日々が続いていたことを目にし、「このままではダメだ」という思いからインターネット販売を2002年から開始。

 

メガネ・ジュエリーはやめ、腕時計と懐中時計に特化した専門店を2009年に開始。

現在は、北は北海道から南は沖縄まで、ニッチな時計好きファンのお客様に支えられております。

 

特に懐中時計は日本中みても専門店はなく、高知の実店舗に土曜日日曜日になると県外から、インターネットを見てご来店いただくお客様が多数。

 

それでも関東圏のお客様から「高知は遠くてなかなか行くことができない、東京に支店はないですか?」という問い合わせが多数ありました。

 

インターネットで商品を見ることは簡単ですが、時計の本場スイスをはじめ、日本、イギリス、ロシアなど、多国籍の懐中時計200点以上をたくさん見てほしい、何百点のアイテムを自分の目に焼き付け、お客様の心をワクワクさせたい、その思いから展示会を開催。計50組のお客様にご来場いただきました。

 

【懐中時計とは】

現代当たり前のように腕に着用されている腕時計が誕生したルーツである懐中時計。

懐中時計は、17世紀(1600年代)すでに使用されていた記録が残されている長い歴史を持つ時計です。

時刻を確認するだけではないロマン漂う懐中時計。古いアメリカ西部のワークマンやレイルマン(鉄道員)ファッションの需要アイテムとしても人気が高い懐中時計。

100年以上続いている歴史を持つブランドなどは、懐中時計が原点であり、現在も懐中時計の製造、販売を手がけているブランドも少数ですが存在します。

 

 

 

■開催日

2016年2月6日(土曜日)~2016年2月7日(日曜日)の2日間

■開催時間

2016年2月6日(土曜日)11時~18時、2016年2月7日(日曜日)11時~16時

■開催場所 〒110-0006 東京都台東区秋葉原

 

【株式会社 正美堂とは】

高知市帯屋町商店街にある、正規ブランド時計の専門店。

日本にはまだまだ知られていない世界の面白い時計、ミリタリーウォッチ、懐中時計の専門店として圧倒的シュアを持っております。当店はドラマ「オリエント急行殺人事件」「ST-赤と白の操作ファイルー」、映画「パーマネント野ばら」「人類資金」、月9ドラマ等多数メディアに貸出をしています。

■参考URL

http://www.syohbido.co.jp/media/media.html



企業情報

企業名 株式会社 正美堂
代表者名 川村 文乃
業種 その他サービス

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