日本でただ1つ! ゴールデンウィークは、湖の中の離島「沖島」で島暮らししながらボランティアしよう!

「地域活性化を、みんなのものに」するため、離島や山村でのツアー型ボランティアの企画実施を手がける村おこしNPO法人ECOFF(代表:宮坂大智)は、村おこしボランティア【琵琶湖沖島コース】を、2016年4月から5月のゴールデンウィークに日本でただ一つの湖の中の有人離島「琵琶湖 沖島」にて開催します。本プログラムは、離島での生活に根ざしたお手伝いや春祭りのお手伝いをしながら、島暮らし体験ができる短期滞在型ボランティアです。

村おこしボランティア【琵琶湖 沖島コース】を開催 -湖の中の離島で島暮らししながらボランティア-

http://ecoff.org/murabora/okishima

 

「地域活性化を、みんなのものに」するため、離島や山村でのツアー型ボランティアの企画実施を手がける村おこしNPO法人ECOFF(代表:宮坂大智)は、村おこしボランティア【琵琶湖沖島コース】を、2016年4月から5月のゴールデンウィークに日本でただ一つの湖の中の有人離島「琵琶湖 沖島」にて開催します。本プログラムは、離島での生活に根ざしたお手伝いや春祭りのお手伝いをしながら、島暮らし体験ができる短期滞在型ボランティアです。

 

 

 

 

【日本にただ一つ、湖に浮かぶ有人島】

 

海に囲まれた島国日本には6000を超える離島があり、そのうち約450の島に人々の暮らしがあります。これは毎週末1つの島を訪れても10年はかかってしまうほどの数です。それほどたくさんある離島の中でもたった一つだけ、湖に浮かぶ珍しい島があります。

 

その島が「沖島」。日本最大にして世界の中でも最も古い湖の一つと言われる琵琶湖にある小さな人口300人ほどの島です。

 

 

【沖島は車がない究極のエコアイランド】

 

沖島の最大の特徴は湖の中にあることですが、それゆえに他の離島とはちょっと違った生活があります。

 

例えば、家屋や道路が防波堤もなしに水際ギリギリに建てられています。これが海の離島だったらこうはいきません。沖島では湖が荒れると言っても海ほどではないため、水際まで生活圏を広げることができます。このことによって素晴らしい風景を楽しめる場所が島じゅうにあります。

 

また、島内には車はなく代わりに船を港につけています。それでは普段はどうやって移動しているのかというと、もっぱら自転車ならぬ三輪車。大きなカゴの三輪車は島のはずれにある畑から収穫した野菜を運ぶのにぴったりなんです。

 

その他、集落のいたるところに洗濯物が干されたりしていて、沖島はまるで一つの庭のようです。沖島の島民はそんな庭で暮らしている大家族と言ってもいいのかもしれません。

 

 

【わずか10分で島時間ながれる別世界へ】

 

海と違って穏やかな琵琶湖を走る連絡船に乗ってわずか10分。あっという間に沖島の姿が大きくなります。たったこれだけの距離を移動するだけで、まるで別世界に来たように感じることでしょう。

 

日本広しといえども、これほど交通の便が良く、かつ離島らしい雰囲気を残している場所はそう多くはないのではないでしょうか。

 

 

【島民だけの春祭りに参加してお神輿を担ごう】

 

ところが沖島も多くの離島と同様に人口減少という問題を抱えています。だから年に数回ある行事で沖島出身の人が帰ってくるのを島の人たちは楽しみにしています。ゴールデンウィークの時期に執り行われる春祭りもその一つ。

 

春祭りは、屋台が出るわけでもなく、お神輿を島の高台にある神社に担ぎ上げ翌日それをまた下に降ろすだけという地味な祭祀のため、島外の人はほとんどやってきません。

 

しかし、その厳かで和やかな儀式では、島の人々に連綿と受け継ぐ伝統への敬意を感じることができ、まさに古き良き日本文化を目の当たりにすることができます。

 

本プログラムでは、このお祭りへの参加を始めとし、島での生活に根ざしたボランティア活動を体験できます。

 

 

【誰でもできる村おこし】

 

何も知らない人が沖島にたった1週間だけいても誰もが納得するような村おこしなんてできるわけがありません。

 

ですが、自分の目で見、自分の足で沖島を歩き、自分の手で沖島の方々のお手伝いをし、他でもない自分が島の方々と話すことは、沖島を知る最良の方法です。

 

誰もが地域活性化の必要性は理解していても、その姿を知る人は多くありません。ですから、「沖島ってどんなところ?」「村おこしってなに? 本当に必要なの?」そんな疑問に少しでも答えられるようになる人が一人でも増えること、それも地域活性化の第一歩ではないでしょうか。

 

誰にでもできる村おこしがあります。離島に興味のある方、移住したい方、田舎暮らしに関心のある方、お神輿を担ぎたい方…。

 

様々な人が村おこしに参加できるのが「村おこしボランティア【琵琶湖 沖島コース】」の魅力です。

 

 

【こんな方にぴったり】

 

1:漁師の島に興味がある! という方

2:とにかくのんびりしたい! と考えている方

3:島の人とたくさん交流したい! という方

 

 

【開催概要】

 

イベント名:村おこしボランティア【琵琶湖 沖島コース】

主催:村おこしNPO法人ECOFF

協力:沖島離島振興推進協議会

 

日程:2016年5月1日(日)〜5月8日(日)【7泊8日】

場所:滋賀県 近江八幡市 沖島町(現地集合・現地解散)

 

対象:18歳以上の健康な方

定員:6名

参加費:35,000円(初参加の場合)/ 32,000円(リピート参加の場合)/ 27,000円(もんて割)

お申込み方法:ウェブサイトからお申込みください

詳細ページ:http://ecoff.org/murabora/okishima

 

 

【内容】

・島の行事への参加:お祭りや運動会などのイベントの準備や参加をしよう!

・集落のお手伝い:島ならではのさまざまな共同作業に参加して地元の人と仲良くなろう!

・陸地での漁業ボランティア:湖ならではのボランティアをしよう!(湖上は危険なため、陸地での作業のみ)

・その他

 

 

【村おこしNPO法人ECOFFについて】

 

本部:〒113-0021 東京都文京区本駒込2-4-12

代表理事:宮坂大智

設立:2011年1月23日

電話:050-5809-3263

URL:http://ecoff.org

事業内容:離島や山村でのツアー型ボランティアの企画実施および地域活性化または自然環境保全に関する商品の企画販売



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企業情報

企業名 村おこしNPO法人ECOFF
代表者名 宮坂大智
業種 旅行・観光・地域情報

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