日本のものづくりの「声」が集まったメディアサイト「JIZAI(ジザイ)」を提供開始。
「日本の風土と伝統が育んだ工芸品を生み出す名工たちが集結」皇室御用達硯、紀州高野組子細工、鉄器、漆器、へら竿、切子など日本全国のさまざまな逸品を生み出す名工達の「声」を届けます。国内はもとより海外まで、今までにない出会いが生まれる場、それが「JIZAI」です。
伝統工芸品メディアサイト運営を手掛ける、株式会社ワークス(所在地:東京都中央区、代表取締役:大木良輔)は、伝統工芸品メディアサイト「JIZAI(ジザイ)」を、2016年3月1日(火)より提供開始します。
▼JIZAI
【JIZAIとは】
日本のものづくりの担い手、名工たちの「声」が集まるメディアです。また、作り手だけでなく使い手の声も届ける、ものづくりを愛するすべての人々の出会いと交流の場です。
■伝統工芸品メディアサイト「JIZAI」
【なぜJIZAIは生まれたのか】
世界中に愛されてきた日本のものづくりは、近年ますます注目されています。
その一方で、そうした日本のものづくりの技術の魅力が次の担い手に継承されず、失われていく名品の数も少なくありません。
「どんなに良いものでも、知られなければいつの間にか忘れられてしまう。」
ともにものづくりを愛する「作り手」と「使い手」が出会うことで新たに受け継がれる。
「JIZAI」は、そうした両者の想いをつなぐ場として誕生しました。
【コンテンツの紹介】
<JIZAI 三つの”場”>
1:職人の“声”が聞こえるインタビュー
JIZAIスタッフが自ら職人に会いに行き、職人の声を聞く専属のインタビュアーが「一緒に思い出す時間」で、作り手の心の声に迫ります。現場の臨場感と普段見えにくい作品への想い、工芸に携わるようになった遍歴など、普段耳にしないような職人のこだわりやエピソード、工芸品の魅力を伝えられるようにサポートします。東京の下町で江戸から脈々と受け継がれてきた技巧、東京銀器の若き後継者、上川宗達氏をはじめ、現在約20名の取材が完了しており、順次公開しております。
2:細部まで魅せることにこだわった作品紹介のページ
まるで実物を手に取って見れるような、拡大機能を用意しており、すべての作品を高解像度でご紹介いたします。いいね!と思った作品にハートをつける「お気に入り機能」を実装。いいね!と思った職人の作品が更新された時にお知らせする「フォロー機能」。ユーザーからの感想をダイレクトに伝えるコメント機能。これらの機能で使い手の「声」も届きます。作り手への“ファンメール”機能を現在は準備中です。
3:伝統工芸に触れるイベント紹介
日本国内で開かれている全国の催事情報を提供いたします。弊社WEBページから興味の湧いたジャンルから、直接足を運び、実物を手に取り、WEBでは伝わりにくい伝統工芸品の魅力に触れていただくために最新のイベント情報をお届けいたします。
【JIZAIのこれから】
JIZAIでは、これからも日本全国のさまざまな作り手の声を届け、ものづくりを愛する人々が集い交流できる場を提供し続けて参ります。
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 株式会社ワークス |
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代表者名 | 大木良輔 |
業種 | ネットサービス |
コラム
株式会社ワークスの
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