クリニック経営サポート医療クラウドアプリの「3Bees(スリービーズ)」が電子カルテAI・CLINICと連携、長津田駅前胃腸内科様で実運用をスタート!
医療クラウドの株式会社メディ・ウェブ(東京都港区、代表取締役社長 佐竹隆)は、2016年3月3日、提供するクリニック経営支援アプリシリーズ「3Bees(スリービーズ)」が、アイネット・システムズ社製電子カルテAI・CLINIC(エーアイクリニック)との接続およびデータ連携に成功し、長津田駅前胃腸内科様(神奈川県横浜市)で実運用を開始したことを発表いたします。これにより、オンライン予約や患者受付の運用効率が大幅にアップし、受診患者情報をより効率的に管理できるようになります。
医療クラウドの株式会社メディ・ウェブ(東京都港区、代表取締役社長 佐竹隆)は、2016年3月3日、提供するクリニック経営支援アプリシリーズ「3Bees(スリービーズ)」が、アイネット・システムズ社製電子カルテAI・CLINIC(エーアイクリニック)との接続およびデータ連携に成功し、長津田駅前胃腸内科様(神奈川県横浜市)で実運用を開始したことを発表いたします。これにより、オンライン予約や患者受付の運用効率が大幅にアップし、受診患者情報をより効率的に管理できるようになります。
▼3Bees(スリービーズ)Webサイト
【3Bees(スリービーズ)とは】
3Bees(スリービーズ)は、クリニックの経営・運営のサポートを通じて理想の診療づくりをお手伝いする医療クラウドアプリシリーズです。2012年11月26日のリリース以来、4,170以上の医療機関にご利用いただき、約170万件の診療をサポート(※1)いたしました。現在、Bee診察予約、Bee順番管理などの8つのアプリとプロダクトをご提供しています。
【3Bees – AI・CLINIC連携開発の背景】
3Beesは、「診療現場の”欲しい”をカタチに」をモットーに、医師を中心とする診療スタッフに3,000件以上のヒアリングを重ねて参りました。2016年2月、株式会社アイソルのご協力のもと、3Beesが最重要テーマのひとつとして掲げている「レセコン・電子カルテ連携」の中でもご要望の多かったAI・CLINIC連携の開発に着手。
Beeエクスチェンジというマイクロサーバーを用い、Bee診察予約、Bee順番管理などの3Beesのアプリ・プロダクトとAI・CLINICとの接続・データ連携(※2,3)を実現いたしました。
【医療機関様のメリット】
これまでの医療ITは、導入にも運用にも手間とコストと時間がかかり、クリニックには導入が難しいものでした。しかし、本サービスおよび3Bees – AI・CLINIC連携のご提供により、AI・CLINICを導入されている全国のクリニックは、低コストで、快適な診療環境を構築することが可能となります。
【今後の展望】
本サービスのミッションである「最新のICTを活用し、医療機関・患者・医療関連企業の3者の笑顔を増やす」ことをより厚く、より直接的にサポートするため、Bee問診サポートのWINE STYLE連携をはじめ、今後もより多くの電子カルテ・レセコンと接続し、より多くのユーザーの皆さまにより接続性の高いサービスをご提供する一方、医療機関と患者との関係性向上を支援するツールをリリースするなど、より充実したサービスをご提供して参ります。
※1 2016年3月3日現在
※2 本サービスのご利用には、AI・CLINIC連携オプションのご契約が必要です。
※3 3Beesと電子カルテ・レセコンとの連携状況については下記をご覧ください。
3Beesのクラウドアプリと電子カルテ・レセコンの連携に|Beeエクスチェンジ
URL: http://www.3bees.com/nexus/
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 株式会社メディ・ウェブ |
---|---|
代表者名 | 楊 浩勇/佐竹 隆 |
業種 | ネットサービス |
コラム
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