リヴォルヴ学校教育研究所 無料公開を開始「不登校の心に寄り添い 育ち・学びを支えるために~私たちが行ってきたこと みんなでいっしょに考えたいこと~」

 不登校やLD等学習につまずきがちな子ども達の支援に取り組む 認定NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所(つくば市 代表 小野村哲)が運営する学びの場「ライズ学園」が、15周年の節目に制作した冊子「不登校の心に寄り添い 育ち・学びを支えるために~私たちが行ってきたこと みんなでいっしょに考えたいこと」を、同法人ホームページ上で無料公開した。 本冊子では、実践から得られた知見と具体的な実践事例を紹介。「不登校の問題は、子ども達が学校に行かない自分をダメだと思い込んでしまうこと、それで自信を失ってしまうことではないか」とし、学園運営にあたっての10の理念、教科支援と体験活動の実際、スタッフの確保・資質向上等に対する提案を含んだ内容となっている。 同法人では本冊子を通して、より多くの教育関係者と関係をつくり、意見を交わしながら、教育全体の質の向上に寄与したい考えである。

不登校やLD等学習につまずきがちな子ども達の支援に取り組む 認定NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所(つくば市 代表 小野村哲)が運営する学びの場「ライズ学園」が、15周年の節目に制作した冊子「不登校の心に寄り添い 育ち・学びを支えるために~私たちが行ってきたこと みんなでいっしょに考えたいこと」を、同法人ホームページ上で無料公開した。

本冊子では、実践から得られた知見と具体的な実践事例を紹介。「不登校の問題は、子ども達が学校に行かない自分をダメだと思い込んでしまうこと、それで自信を失ってしまうことではないか」とし、学園運営にあたっての10の理念、教科支援と体験活動の実際、スタッフの確保・資質向上等に対する提案を含んだ内容となっている。

同法人では本冊子を通して、より多くの教育関係者と関係をつくり、意見を交わしながら、教育全体の質の向上に寄与したい考えである。

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■ 無料公開ページ

リヴォルヴ学校教育研究所「ライズ学園」ページ内  http://rise.gr.jp/rise_document2016

【A4版 全99ページ】

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■ 冊子の内容

<目次>

Ⅰ. 不登校って何?ライズ学園が大切にしていること

Ⅱ. 私たちが行ってきたこと

1.ライズ学園の活動概要

2.ライズ学園の実践記録

(1) 実践にあたって

(2) 教科学習(国語/英語/数学・算数/理科/社会)

(3) 体験活動からの学び(スポーツ/絵画造形/農業体験/被災地支援 等)

Ⅲ. みんなでいっしょに考えたいこと

1.実践から見えてきた課題

2.私たちが目指すべきところ

 

<本文より一部抜粋>

・ライズ学園のモットーは「みんなちがってみんないい」、そしてリヴォルヴ学校教育研究所では「対立から共育へ」をモットーとしています。大人と子ども、立場によって違いがあることも確かですが、保護者だから、先生だからといって誰でも完璧であり得るはずはありません。子どもたちのためにも、お互いの非を責めるより、助け合い、支え合う姿を見せられたならと思います。

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【認定NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所とは】

不登校児童生徒のための「ライズ学園」の運営を通じて学校教育のあり方を模索するとともに、教育に関するセミナー・ワークショップの開催、実践と研究の成果をまとめた教材の開発、教材の地産地消を目指した教材販売に取り組んでいる。



添付画像・資料

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企業情報

企業名 NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所
代表者名 小野村哲
業種 教育

コラム

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