ミクロの世界もディスプレイで観察！　USBデジタル顕微鏡、3月10日発売

総合光学機器メーカー、株式会社ビクセン（本社：埼玉県所沢市、代表取締役：新妻和重）は、パソコンの画面上で観察できるUSBデジタル顕微鏡を3月10日(木)に発売いたします。

◆USBデジタル顕微鏡マイクロスコープPC-230

【製品特徴】

200万画素CMOSカメラを内蔵し、パソコン画面に映像を映して観察します。倍率は60倍および230倍（17インチモニター使用時）。カメラ部は着脱でき手持ちでも使用可能です。USB2.0対応のカメラは調光付LEDライトを装備し、明るさの十分でない場所でも観察を可能にします。パソコン画面上に映し出されるので、大勢で同時に観察でき、学習用として最適です。

※写真撮影（JPEG　最大1600×1200pxl）、および動画撮影(AVI 最大640×480pxl)に対応。ステージに置いて使用できるスケールシートが付属。

【製品仕様】

パソコン動作環境

対応OS　　　　 ：Windows8.1/8/7/Vista/MacOSX10.4.8以上

CPU　　　　　　：P4-1.8GHz以上/PowerPC G3/G4/G5 or Intel based

メモリ　　　　　：Windows 512MB以上 / MacOSX 128MB以上

インストール領域：800MB以上

USB規格 　：USB2.0

顕微鏡本体

イメージセンサー：約200万画素CMOS

撮影範囲　　　　：5.6×4.2mm（60倍） / 1.4×1.1mm（230倍）

光源　　　　　　：LED（白色）×4 調光機能付

静止画サイズ　　：1600×1200（最大）

動画サイズ　　　：640×480（最大）

大きさ　　　　　：本体・φ30×86mm／台座・140×210×2mm／コード・120mm

重さ　　　　　　：210g（本体99g）

【価格】

オープン価格

【発売日】

2016年3月10日（木）

【WEBサイト】

http://www.vixen.co.jp/product/micro/cmos/212613.html

【株式会社ビクセン　会社概要】

代表取締役　新妻和重

創業1949年 　本社　埼玉県所沢市

天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー