３月２１日は『日本手ぬぐいの日』

春分の日を迎える季節より手ぬぐいの需要も高まり、手ぬぐい生産も増えはじめる。

伝統産業の発展と物を大切にする事にもつながる手ぬぐい文化の継承を願うべく

３月２１日を【日本手ぬぐいの日】と制定。

多くの方々にこの日をご活用いただき、平織り小幅晒し木綿切りっぱなしの

日本独自の手ぬぐいに親しんでいただきたいと願っている。

その登録証の授与式が３月１６日（水）15：30から１時間の予定で行われる。

日本記念日協会加瀬代表理事から㈱ナカニ中尾代表への登録証の授与のほか、

手ぬぐいを染める技法のひとつ、注染（ちゅうせん）デモ機を使っての実演も行われる。

来賓は堺市長をはじめ、堺市中区長、司会は地元堺市出身で関西を中心に

活躍中のタレント、たつをさん。

日時：3月16日（水）午後15：30～16：30　※ドリンク付き　入場無料

【日本手ぬぐいの日】記念注染手ぬぐい（非売品）を進呈いたします。

場所：堺市役所本館地下１階　森のキッチン　（堺市堺区南瓦町３−１ 堺市役所 B1F）

《今後の活動》

この日をきっかけに日本のみならず海外に向けても自社ブランド「にじゆら」を中心に

イベントなどによる発信を行う。

（現在、カリフォルニア・台湾でのイベントが決定）