ドラッグ&ドロップでファイル転送ができる SFTP、WebDAV、S3 対応したクライアントソフト WebDrive の新バージョンがリリース!

サーバー内のファイルの直接編集や、ドラッグ&ドロップでのファイル転送ができる、SFTP、WebDAV、S3、Google ドライブなどに対応した Windows 用の FTP クライアントソフトから、新バージョンの WebDrive 2016 がリリースされた。新たに SSH の暗号方式に AES-CTR を、ハッシュ関数(MAC アルゴリズム)に SHA-3 を追加し、Amazon S3 の サーバーサイド暗号化と、V4 認証をサポートした。

■WebDrive(ウェブドライブ) の特長

WebDrive は、FTP、FTPS、SFTP、WebDAV などのサーバーをネットワークドライブとして割り当てることができる。

さらに、オンラインストレージサービスの Amazon S3 や Google ドライブ、OneDrive にも対応している。

WebDrive 2016 では新たに、Amazon Cloud Drive と Box に対応した。

-対応オンラインストレージ一覧

http://webdrive.add-soft.jp/storage/

ネットワークドライブとして割り当てることで、サーバーの保存領域が Windows エクスプローラにドライブとして表示される。

これにより、異なるサーバー間でもファイルをコピー&ペーストや、ドラッグ&ドロップによるファイル転送が可能となる。

もちろん、サーバー内のファイルを直接編集することもできる。

シンプルな操作画面を採用することで、直感による操作を可能とした。

■WebDrive のセキュリティ

SSH2 を使用した SFTP や TLS を使用した Secure WebDAV (https) に対応している。

WebDrive 2016 では、セキュリティをより強化にするために、下記の内容に対応した。

・SSH の暗号方式に AES-CTR を、ハッシュ関数(MAC アルゴリズム)には SHA-3 を追加。

・Amazon S3 の サーバーサイド暗号化をサポート。

・Amazon S3 の V4 認証をサポート。

また、WebDrive 2016 では、OpenSSH や OpenSSL を使用していないため、クライアントの脆弱性の心配がない。

■Windows 10 に対応

WebDrive 2016 では、Windows 10 に正式に対応した。

対応OS:Windows 10、8.1、8、7、Vista/Windows Server 2012、2008

 

■お得なライセンスパック

企業など 10 人以上のユーザーで WebDrive を使用する場合には、ライセンスパックでの購入が便利

価格だけでなく、ライセンス登録に使用するシリアル番号が共通となるため、シリアル番号をユーザー単位で管理する必要がなく、管理者の負担を軽減できる。

-WebDrive 製品価格一覧

http://webdrive.add-soft.jp/prices/

■起動するタイミングで、ネットワークドライブを復元

ネットワークドライブのドライブレターを永続的に占有せず、WebDrive のアプリケーションが起動するタイミングでドライブを復元。

これにより、ドライブレターを使う他の機器とのトラブルを回避できる。

■WebDrive のメリット

(1) 初心者でも簡単操作

WebDrive の導入により、サーバーとのファイルの転送がエクスプローラ上で操作できるため、Word や Excel などの一般的なオフィスソフトを扱える方なら、マイドキュメントにファイルを保存するように、ストレスなく直感での操作ができる。

ファイルの転送も、目的のファイルをマウスでドラッグ&ドロップするだけで転送が可能。

(2) SFTP や WebDAV の他、主要なオンラインストレージに対応

SFTP や WebDAV サーバーはもちろん、Amazon S3 や Googleドライブ にも対応している。

WebDrive 1 つで、複数のサーバーをネットワークドライブに割り当てることができるので、SFTP サーバーから WebDAV サーバーや Amazon S3 などの異なるプロトコルのサーバーへのファイル転送も、ドラッグ&ドロップで完了できる。

(3) 設定情報のバックアップが簡単

新入社員の入社時などで、毎回接続先の設定を行う手間は不要。

事前に作成した設定情報を保存しておき、目的の PC で保存した設定情報をインポートすれば、すぐにでもサーバーへ接続することが可能。

 

[無料試用版]

http://WebDrive.add-soft.jp/download/

 

■同じ開発元で作成された SFTP サーバー Titan FTP サーバー

同じ開発元で作成されているため、サーバーとクライアントソフトの相性を気にすることなく利用できる。

Titan FTP サーバーでホストキーの作成もでき、問い合わせ窓口も一本化できるため、管理者の負担を大きく軽減できる。

[無料試用版]

・Titan FTP サーバー 試用版ダウンロード

http://TitanFTP.add-soft.jp/download/

[SFTP 設定手順]

・SFTP クライアント設定手順(WebDrive)

http://webdrive.add-soft.jp/support/?p=1373

・SFTP サーバー作成手順(Titan FTP)

http://titanftp.add-soft.jp/support/?p=1036



企業情報

企業名 株式会社エーディーディー
代表者名 石田信之
業種 コンピュータ・通信機器

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