-交流を創造するJTBグループが贈る‐ 新宿三丁目交差点に新たなランドマーク 人々と共に瞬間を刻む「JTB CLOCK」 3月18日(金)誕生
人々が行き交う場をつくり、豊かな社会の実現に貢献する「交流文化事業」を推進する、JTBグループのブランドコミュニケーション発信地に
株式会社ジェイティービー(東京都品川区、代表取締役社長:髙橋広行、以下JTB)は、3月18日(金)に、東京都新宿区内、新宿三丁目の交差点の地に、JTBグループの事業ドメインである「交流文化事業」の表現の一つとして、直径3.1メートルの大型時計「JTB CLOCK」とコミュニケーションボードを設置します。
新宿三丁目交差点の一角にあるビル「メットライフ・JTB新宿スクエア」に、世界の「点」と「点」をボーダレスに繋ぎ、輝く世界や交流を表現する「JTB CLOCK」と、コミュニケーションボードを設置しました。 「交流文化事業」には、地球を舞台にあらゆる交流を創造するという意味が込められており、人々が行き交う交差点に設置することで様々な交流の場を創造し、新たなランドマークとなることを目指していきます。
国内外の多くの人々が親しみをもてるデザインとしており、「JTB CLOCK」と、コミュニケーションボードのメッセージが一体となって、人々が行き交う場をつくり、豊かな社会の実現に貢献する「交流文化事業」を推進する、JTBグループのブランドの発信地としていきたいとの想いも込めています。
大型の時計が待ち合わせ場所や名所となって、人と人との交流を生み出す起点となることは、ロンドンの「ビッグベン」や銀座和光ビル、有楽町マリオンなどの例からもよく知られています。大都市、新宿での新たな待ち合わせの場所の一つにできればと考えています。 そして、新宿の街のさらなる活性化と、にぎわいの創出に貢献できることを期待します。
新宿三丁目交差点『JTB CLOCK』について
■トータルコンセプト「At this very moment. -まさにこの瞬間に-」
JTBグループのブランドスローガン「 感動のそばに、いつも。」英語表現の「Perfect moments, always」を念頭に置き、旅行者、時計を目にした人のイメージを想起させる創りで、盤面の世界地図上に表現された無数のポイントを「交流が生まれる場所」と見立てています。世界の「点」と「点」をボーダレスに繋げ、輝く世界や交流を表現することを目指します。世界は同じ時を刻み、まさにこの瞬間に様々なシーンが展開されています。
その瞬間、瞬間が積み重ねられた舞台としての世界をJTBは創造し続けます。
■時計デザインについて(各パーツや盤面、針、色等など)
盤面の世界地図はDot point〔●〕で構成されます。
世界の瞬間や場所をDot point〔●〕に変換することで世界をフラット(平等)に表現しています。
また、秒針に「Travel」の文字が、短針に「Broadens」、長針には「Mind」が刻まれており、1時間に1秒“その瞬間に”3つの針がそろい「Travel Broadens Mind」という文字が現れます。
「Travel Broadens Mind」には「旅は心を広げる」、「旅は見聞や視野を広める」、「旅は人の心をおおらかにする」、「旅は人間の器を大きくする」など様々な意味が込められています。
カラーリングの金やブロンズは普遍的であることや輝く世界、輝く瞬間を提供するJTBグループの想いを表現しています。
■壁面について(模様コンセプト、色)
「世界をボーダレスにつなぐ」、「時間の積み重ね」をパターンに置き換えています。
カラーリングについては時計と同様に普遍的であることや輝く世界、世界を映す、JTBの活動の広がりを表現しています。
■時計概要
直径3.1メートル
新宿三丁目交差点JTB交流文化事業『コミュニケーションボード』について
■JTBグループが推進する「交流文化事業」のメッセージを発信
人々が行き交う場をつくり、豊かな社会の実現に貢献する。それがJTBグループの事業、交流文化事業です。旅行業を通じて培ってきた「人と人を結びつける力」を活用し、あらゆる場所で交流を生み出し、地域や社会課題の解決にまでつなげていきたいと考えており、そのブランドメッセージを発信し続ける場として今後コミュニケーションを図りたいと考えています。
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企業情報
企業名 | 株式会社 ジェイティービー |
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代表者名 | 髙橋 広行 |
業種 | 旅行・観光・地域情報 |