京人形作家 關原紫光 東京初の個展「人の形は神の形展」を開催! 4/20(水)~29(金・祝) このたびオープンするV.Gallery TOKYOにて。
京人形作家として独自の創作を続ける、關原紫光(せきはらしこう)の東京初の個展です。見どころは、本願寺法主 大谷暢順台下に依頼され、初めて男性の人形に挑戦した「神武天皇」の新作初公開、石清水八幡宮へ奉納予定の「応神天皇」、「神功皇后」初公開、稲盛財団の稲盛倫理賞の副賞に採用された「祝賀」などを含む、代表作約20体を展覧します。
京人形作家として独自の創作を続ける關原紫光。 京人形師として第一人者であった關原紫水の娘として、幼い頃から人形づくりを間近で見るなかでその技を受け継ぎ、京人形を芸術の域にまで高めることを志しました。 通常の京人形は、一体の完成までに着付、髪付、頭、手足、小道具等それぞれの工程を分業で制作しますが、紫光はその殆どを自ら手がけ、さらに独自の髪結や衣装製作により魂を吹き込んで、「關原人形」とも呼ぶべき京人形を完成させました。 その作品は、日本の美と精神性の調和を示すものとして、フランス、オーストリア、イタリア、中国など海外での展示会においても高く評価されており、わが国を代表する人形作家です。本展では「人の形は神の形」という、日本文化の原点ともいえる神話をテーマに、關原紫光が初めて男性の人形に挑戦した「神武天皇」の新作に加え、石清水八幡宮へ奉納予定の「応神天皇」「神功皇后」、稲盛倫理賞の副賞に採用された「祝賀」など、約20体の京人形を展覧いたします。会場はこのたびオープンするV.Gallery TOKYOです。
■日時:2016年4月20日(水)~29日(金・祝)
※会期中無休 午前11時~午後7時まで(最終日は午後5時終了)<入場無料>
■場所:V.Gallery TOKYO
〒101-0031 東京都千代田区東神田1-2-11 アガタ・竹澤ビル304号室
URL : http://v-gallerys.com/
■推薦人:大谷暢順氏(本願寺法主・親鸞聖人直系の25世) 田中恆清氏(石清水八幡宮 宮司・始祖 武内宿禰より第58代)
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 有限会社 ヴァグリエ |
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代表者名 | 積 哲夫 |
業種 | ファッション・ビューティー |