支援した子どもたちは1,000人超！中古教科書の販売収益を学校建設に繋げる活動を、気軽に・楽しく応援できるファッションアイテムが1週間限定で販売スタート

■チャリティー実施の背景

日本では無償で、そして多くの人が不自由なく学校へ通うことが出来ます。一方、そうではない地域も多数存在するのをご存知の方も多いと思います。

例えば、アジアで急成長中の国、バングラデシュ。学校1クラスの人数は60〜70人と大所帯。十分に学ぶ環境が整っておらず、所得の問題もあり退学する子どもたちが後を絶ちません。

今週のJAMMINは、その問題解決のために、中古教科書の回収・販売事業を通じてチャリティーを集め活動する一般社団法人STUDY FOR TWOの活動を応援します。

STUDY FOR TWOはもともと、学生団体としてスタート。今までに1,000人以上の子どもたちが学校に通えるよう、支援しています。

今週は、難しいと考えられがちな国際協力への参加が、実は身近に、そして簡単に出来るんだよ！というメッセージを一人でも多くの若者へ届いて欲しいと考え、チャリティー付きのファッションアイテムを販売いたします。

【 NGO/NPOへのインタビュー記事はコチラから　http://jammin.co.jp/charity_list/160404study/ 】

■1週間限定販売の新作デザイン

＜デザインについて＞

A GOOD BOOK HAS NO ENDING「良い書物に終わりはない」には、2つの意味があります。1つ目は学びが多い本が自分のために「いつまでも役立ち続ける」という意味─、2つ目は良い本で学んだ知識は、自分だけでなく「他の誰かのためにも役に立つ」という意味─。

STUDY FOR TWOが行うリユースの環（わ）と、環になった階段の「だまし絵」を重ねあわせることで、私たち日本と途上国の教育が共に発展して欲しい、という願いを込めています。

そして、4月は何かを始めるのにピッタリな時期。挑戦と成長という「環」を大切にするあなたへ─、LET’S ENJOY YOUR STUDY !!

（Designer：DLOP）

＜NGO/NPOからのメッセージ＞

今回のチャリティー・キャンペーンを通じて、STUDY FOR TWOや途上国の現状について知って頂くだけでなく、『小さな仕組みでも社会に変化を与えられること』に興味を持って頂く機会にしたいと考えていました。

今週お預かりするチャリティーは、バングラデシュでの学校建設のために使わせて頂きます。普段大学に通うときや、遊びに行くときにこのデザインを着てもらい、周りの人に知ってもらうきっかけにして頂ければ嬉しいです！

（一般社団法人STUDY FOR TWO 代表 石橋孝太郎）

■ソーシャルウェアブランドJAMMINの特徴

① 新作デザインのファッションアイテムを毎週リリース

JAMMINでは毎週、NGO/NPOの活動や素晴らしいストーリーからインスパイアされた、新作をリリースしています。また、ECサイトではNGO/NPOの活動を詳しく紹介することで、多くのNGO/NPOの活動を応援するきっかけを提供しています。

②わかりやすいチャリティー： アイテムご購入ごとに700円を寄付、全てチャリティー付き

JAMMINではわかりやすいチャリティーを目指しており、1アイテム購入ごとの寄付額を700円として販売しています。2015年末までに、88のNGO/NPOに関するキャンペーンを毎週開催し、集まった寄付は約370万円に上ります。

③ MADE IN JAPANのモノ作り

JAMMINではチャリティーだけでなく、ファッションも楽しんで欲しいとの考えています。そのためTシャツは長くモノ作りに携わる国内工場と開発・生産を進めています。またECサイトから販売することで“適性で、買いやすい価格”であることも目指しています。

【JAMMINのモノ作りに関する詳細はコチラから　http://jammin.co.jp/factory/　】