大阪の20年間をみつめてきたミナミの魚たち、大阪地下鉄難波駅。
大阪市営地下鉄難波駅、この地下通路にアクアリウムができたのは、今からちょうど20年前。以後20年間、憩いのアクアリウムとして地下鉄や私鉄の乗降客を見守り続けてきました。今回のキワメテ!水族館は、「なんば駅のアクアリウム」を取材してまいりました。
「なんば駅のアクアリウム」が大阪市営地下鉄「難波駅」地下通路にできたのは、今からちょうど20年前。
その2年前に関空が完成した際、この付近に広告を展開したいというクライアントがあったそうです。公共性の高い場所でもあるし、「せっかく広告をするなら、憩いの場となるようなところに」との思いから、広告とは別にアクアリウムを置くことで満場一致。人通りの多い、いかにも大阪らしい場所に設置したことで効果テキメンでした。以後20年間、憩いのアクアリウムとして地下鉄や私鉄の乗降客を見守り続けてきました。
2つの水槽はガラス製で、幅150㎝・奥行60㎝・高さ70㎝の特注水槽。現在の水槽が2代目で、ガラス飛散防止フィルムやガラス鏡面保護フィルムなども貼られ、安全対策も万全です。手前の水槽は、水草を中心に構成された、どちらかというとマニア向け水槽。向こう側の水槽は、季節感をデコレーションで施された、遊び心いっぱいの水槽。投入されている魚は、レイアウトの特性に合わせてそれぞれ種類は違います。
詳しくはアクアリウムwebマガジン「キワメテ水族館」をご覧ください。
大阪の20年間をみつめてきたミナミの魚たち(大阪地下鉄難波駅)http://aquawz.com/archives/namba-aqua
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企業情報
企業名 | アクアリウムwebマガジン キワメテ!水族館 |
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代表者名 | 小林俊和 |
業種 | 広告・デザイン |
コラム
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