完熟したジューシーないちごで作る7層の贅沢プレミアムチーズケーキ『谷常製菓のこだわりスイーツファンド第2次』を募集開始しました。
株式会社谷常製菓(代表取締役 谷 孝之輔:兵庫県養父市、以下、谷常製菓 )は、音楽ファンドやセキュリテ被災地応援ファンドなどのマイクロ投資の組成・販売を行うミュージックセキュリティーズ株式会社(代表取締役:小松真実、東京都千代田区)と連携し、ファンドを立ち上げ、個人から小口で出資を募っています。本ファンドは養父市が実施する「養父市 起業・事業拡大支援事業」に選定され、第1次募集は、2016年3月24日に募集開始し、8日間で満額募集となった人気のファンドです。
谷常が畑でじっくり完熟させた一般では流通しにくいジューシーないちご
いちごは本来傷つきやすく、流通には向かないものです。固いまま収穫し、保管中に色づく品種も多く出回るようになりました。もっと果実味のある、ジューシーないちごを手に入れたいけど、そういういちごは柔らかく傷つきやすいものです。運搬行程を省き、お菓子作りのすぐそばで自分たちの手でいちごを栽培するしかありません。自社で栽培することにより朝採りの新鮮な完熟いちごが手に入るようになりました。
完熟いちごで作る宝石フロマージュ
「原材料の生産」から「お菓子への加工」、「納得できる商品の販売」まで、一貫して責任を持って管理することで、谷常製菓はいつも自信を持って美味しく高品質なお菓子をお届けしています。朝採りのいちごが工場に入ってくると、フレッシュな甘い香りでいっぱいになります。仕入れたものと違い、果物の力を感じる香りは、お菓子作りにも力を与えます。また、原料作りの現場がそばにあるという環境は、新しい菓子のインスピレーションを生みました。
WEBサイト「完熟いちご菓子研究所」をオープン
いちご栽培はとても大変な作業ですが、「原材料の生産」から「お菓子への加工」、「納得できる商品の販売」まで、一貫して責任を持って管理できるようになりました。
それは、より一層、製品の安心安全、品質の向上、安定化に繋がり、「完熟いちご菓子研究所」として美味しく高品質な商品をいつでも提供することができるようになったのです。
無農薬でミツバチによる自然受粉、バイオマスボイラーを使用し環境にも配慮しています
朝、昼、夜と専門のスタッフがこまめに温度管理をし、糖度が高くなるよう管理しています。
また、地元資源のバイオマスボイラーを使用し、環境にも配慮しています。
お菓子作りには火力のエネルギーが必要です。
今までは石油系燃焼システムのボイラーでしたが、それを地元間伐材などの豊富な地域資源を活用した、木質バイオマスペレットボイラーにしました。
これにより、菓子製造からいちご栽培まで通年必要な火力エネルギーは、地域資源を活用・消費、地域の木質バイオマス関連企業に資金を支払うことで、地域経済の循環にも寄与していくことができるようになりました。
また、燃焼成分の違いからCO2排出も大幅に削減され、カーボンオフセット型企業となることもできたのです。
谷常製菓は美味しさを届けるだけでなく、将来の環境保全に繋がる地球に優しい企業、そしてサスティナブルな菓子製造施設でありたいと考えています。
出資者には口数に応じて投資家特典を進呈します。また、事業の進捗と売上報告を行い、売上に応じて分配金がもらえます。
出資者は事業者と匿名組合契約を締結し、ファンド対象事業の売上から分配金が支払われます。
投資家のみ閲覧可能なページで、事業の進捗状況と売上情報をWEB上で共有できます。
【谷常製菓のこだわりスイーツファンド第2次】
http://www.musicsecurities.com/communityfund/details.php?st=a&fid=2042
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企業情報
企業名 | セキュリテ(ミュージックセキュリティーズ株式会社) |
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代表者名 | 小松真実 |
業種 | 金融・保険 |
コラム
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