第2弾ファンド。本州最北端ワイナリーで醸造される「奇跡のワイン」『青森 下北ワインファンド2015』を募集開始しました。
有限会社サンマモルワイナリー(代表取締役 北村 良久:青森県むつ市、以下、サンマモルワイナリー)は、音楽ファンドやセキュリテ被災地応援ファンドなどのマイクロ投資の組成・販売を行うミュージックセキュリティーズ株式会社(代表取締役:小松真実、東京都千代田区)と連携し、ファンドを立ち上げ、個人から小口で出資を募っています。
「安全・安心のワインづくり」下北ワインの更なる発展に向けて
サンマモルワイナリーは、青森県下北半島でワインの製造・販売を行う本州最北端のワイナリーです。除草剤、化学肥料を一切使用しない青森県特別栽培認証ぶどうを使った「下北ワイン」は、その美味しさから地元青森は元より、全国から引き合いが絶えないほどの好評です。投資家特典として、厳選されたぶどうを使用して限定醸造される「下北ワイン(赤)セレクション」(5,000円相当)を贈呈します。今回は2015年度に製造する赤ワインが対象になります。
果樹不毛の地 下北半島で醸造される「奇跡のワイン」
ピノ・ノワールは、フランスのブルゴーニュ地方を原産地とする高級赤ワインに無くてはならない品種のぶどうです。美しいルビー色と香り高く芳醇な味を引き出すピノ・ノワールは、気候に影響されやすく大変デリケートであることから、専門家からも寒冷地での栽培は困難と言われてきました。有限会社サンマモルワイナリーの専用農場(有限会社エムケイヴィンヤード)では、「志村葡萄研究所」の助言を得ながら、ぶどう生産の挑戦を開始しました。雄大な自然環境に恵まれた青森県下北半島は、ワインの原料となるぶどうに適した気候帯と言われる「ワインベルト(北緯30~50度)」の中心にあたる北緯41度に位置し、フランスのブリュゴーニュ地方とよく似た気候が特徴です。長い月日をかけて試行錯誤を繰り返し、「良質なぶどうを育てる」という強い信念のもと、本州最北端の地、青森県下北半島での栽培に成功しました。10年のときを経て、専用農場で栽培されたぶどうが「下北ワイン」となりました。冷涼な気候風土、遅い春から短い夏、そして一気に秋へと移り行く季節環境。このサイクルがぶどうの開花から収穫まで100日を超える長いハンギングタイムを維持し、果実味と酸味の絶妙なバランスを生み出します。
除草剤、化学肥料を一切使用しないぶどう栽培
「下北ワイン」では、除草剤、化学肥料を一切使用しない青森県特別栽培認証ぶどうを使用しています。全てはお客様に安心してお飲み頂くために、健康な土づくりにこだわり収量を制限しながらもさらに厳選したぶどうを使用することで、安全で安心な「下北ワイン」をお届けしています。
出資者には口数に応じて投資家特典を進呈します。
投資家特典
厳選されたぶどうを使用して限定醸造される「下北ワイン(赤)セレクション」5,000円相当(送料込み)を期間中に1回送付致します。
事業の進捗と売上報告を行い、売上に応じて分配金がもらえます
出資者は事業者と匿名組合契約を締結し、ファンド対象事業の売上から分配金が支払われます。投資家のみ閲覧可能なページで、事業の進捗状況と売上情報をWEB上で共有できます。
【青森 下北ワインファンド2015】
http://www.musicsecurities.com/communityfund/details.php?st=a&fid=2063
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | セキュリテ(ミュージックセキュリティーズ株式会社) |
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代表者名 | 小松真実 |
業種 | 金融・保険 |
コラム
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