大型連休はお金をかけずに絆を深める－大切な人と足を運びたい「藤」の名所－

学問の神様とされる菅原道真をお祀りする亀戸天神社（〒136-0071東京都江東区亀戸3丁目6番1号）では、

4月16日（土）より一年で最大の行事【藤まつり】が行われます。

開催期間は4月16日（土）～5月5日（木）までです。

4月中旬～5月上旬にかけ見事に咲き乱れる藤の花は、歌川広重の名所江戸百景にも描かれ、

都内一の藤の名所とも言われています。

藤まつりリリース■船橋屋2016...

■亀戸天神 藤まつり

・開催期間

2016年4月16日（土）～2016年5月5日（木）

・開催場所

亀戸天神社

〒136-0071東京都江東区亀戸3丁目6番1号

TEL : 03-3681-0010

＜3つの特長＞

1：恋が叶う！？ 「藤」の花を大切な人と一緒に見たい理由

4月下旬～5月上旬に見頃を迎える「藤」の花。

藤の花は、花言葉に「優しさ」そして「決して離れない」といった意味を持つといわれており、人と人との繋がりを表しています。

また、日本最古の歴史書として知られる、「古事記」の中にも登場し、「万葉集」の和歌にも詠まれるなど、昔から日本で親しまれている花の一つです。

藤にまつわる逸話の中には、藤のツルを使用して織った衣類を身に付けた男性が、美しい女神と見事結ばれたとされる「藤の花衣の伝説」という物語もあり、大切な人と結ばれる象徴としても描かれています。

藤の花が咲くスポットは、GWに自然や景色を楽しみたい、身近な人と絆を深めたい、という方々にぜひ一緒に足を運んで頂きたい場所です。

また、藤の花を観賞した後には地元に根付いた和菓子店へ立ち寄ることで、心と一緒にお腹も満たすことができます。

美味しいものを一緒に食べることで、相手とコミュニケーションをさらに深めることができると同時に、美味しいものを食べた瞬間の笑顔は、より一層相手との距離を縮めてくれます。

2：歌川広重の名所江戸百景にも描かれた【藤の花】

満開に咲き乱れる藤の花と、亀戸天神のシンボルでもある真っ赤な太鼓橋。

この2つの美しさは既に江戸時代から注目されており、歌川広重の名所江戸百景にもその様子が描かれています。

4月下旬から、境内に50株以上ある藤の花が一斉に咲き始め、心字池に写る姿や「赤い太鼓橋とのコントラスト」が自慢です。また夜はライトアップも行われており、昼間とは違う幻想的な雰囲気を楽しめます。

3：大切な人には安全な食品を。身体に優しい発酵和菓子くず餅

船橋屋は1805年 江戸時代創業。

創業時から作り続けるくず餅は、小麦澱粉を乳酸発酵させて作る「和菓子唯一の発酵食品」。

保存料を一切使用していないので、大切な人と安心して、一緒に食べることができます。

また、450日という長い年月をかけて、職人によって一つ一つ丁寧に作られたくず餅からは、

一緒に食べる相手の事を大切にしている、という心遣いも伝わります。

藤まつり期間中は、亀戸天神鳥居すぐ側と船橋屋別館に臨時販売所を開設。お土産用のくず餅を

ご購入頂けます。また、船橋屋秘伝の黒蜜を使用した食べ歩き用の最中アイスも、この時期限定で

ご用意しております。

【株式会社船橋屋について】

本社：〒136-0071　東京都江東区亀戸3-2-14

代表者：代表取締役　渡辺雅司

設立：1952年10月（創業/文化2年）

資本金：2000万円

Tel：03-3681-2784（亀戸天神前本店）／03-5858-9721（営業部事務所）

Fax：03-5858-9725（営業部事務所）

URL：http://www.funabashiya.co.jp/index.html

事業内容：くず餅・あんみつの製造販売