クラウドファンディング初日で1500万円以上を集めた、話題の「5万円台で手に入る組立型レーザー加工機」、国内デジファブ系プロジェクト最高金額3000万円に挑戦!
クラウドファンディング「READYFOR」にて4月12日(火)午前10時にスタートした「国内で初めて“個人でも手の届く価格”を実現したレーザー加工機FABOOL Laser Mini」を制作するプロジェクトが、公開26分で目標金額の100万円を達成、初日で1500万円以上の資金を集めました。(URL:https://readyfor.jp/projects/fabool-laser-mini)国内で成立したデジタルファブリケーション系のクラウドファンディングプロジェクトでの、過去最高金額は、インターブリッジ合同会社が行った3Dプリンター「MAESTRO」の2,756万円でしたが、本プロジェクトでは、ネクスト・ゴールとしてそれを上回る3,000万円の資金調達を目指します。
READYFOR株式会社(本社:東京都文京区・代表取締役:米良はるか)が運営する国内最大のクラウドファンディングサービス「READYFOR」は、株式会社smartDIYs(山梨県南アルプス市、代表取締役 有井佳也)による、国内で初めて“個人でも手の届く価格”を実現したレーザー加工機「FABOOL Laser Mini(ファブール レーザー ミニ)」を制作するプロジェクト『モノづくりが、変わる。5万円台のレーザー加工機 FABOOL』の資金調達を4月12日(火)に開始し、プロジェクト公開後26分で目標金額の100万円を達成、初日で1400万円以上の資金を集めました。(URL:https://readyfor.jp/projects/fabool-laser-mini)
現在、クラウドファンディングで達成しているデジタルファブリケーション系のプロジェクト最高金額は、インターブリッジ合同会社が行った「あなたの夢が今、カタチになる。至高の3DプリンターMAESTRO 限定先行販売!」(https://www.makuake.com/project/3dprinter-maestro/)の2756万円でしたが、本プロジェクトでは、ネクスト・ゴールとしてそれを上回る3000万円の資金調達を目指します。
READYFORでは2015年6月に3629万円のクラウドファンディングプロジェクト(https://readyfor.jp/projects/mesh)を達成しており、今回3000万円の資金調達に成功した場合、当サービス内で三番目に大きい金額となります。
【2014年は2件、2015年は5件のプロジェクトが1000万円を超える資金を集めました】
2014年5月に弊社にて1300万円の資金調達に成功した「70年前の国産車くろがね四起復元プロジェクト」(https://readyfor.jp/projects/kurogane4ki)を皮切りに、国内クラウドファンディングでも1000万円を超えるプロジェクトが生まれてきました。(URL:https://readyfor.jp/projects/successful)それでも3000万円を超えるプロジェクトは国内クラウドファンディングでは、わずか5件です。
【FABOOL Laser Mini(ファブール レーザー ミニ)について】
本製品は、5万円台という低価格ながら、「個人での趣味のモノ作り」から「企業でのプロトタイピング」まで幅広いニーズに応える加工が可能な、組立型レーザー加工機です。拡張パーツでのカスタマイズによって、ユーザーそれぞれの用途に応じた加工エリア、レーザー出力への変更ができます。販売開始から1年間で約1,000台の売上実績を持つ従来モデル(SMART Laser Mini)から、ファンの皆様、ご購入いただいた教育機関や企業からのご要望にお応えし、さらに改良を加え再開発された新製品です。
今回のクラウドファンディングプロジェクトでは、早期購入特典として通常価格より最大23%OFFの値段となる49,800円(税込)で購入可能となります。
【FABOOL Laser Mini -4つの特徴-】
1.圧倒的な低価格
「オープンソースをフル活用した開発」×「ユーザーが組み立てるキット型での販売」により、これまで数十万円~数百万円は下らなかったレーザー加工機を5万円台の価格で実現。
2.幅広いニーズに答える加工性能
高性能モータードライバーと高速マイコンチップを搭載。個人での趣味のモノづくりから、デザイナー/クリエーターの創作活動、教育機関での使用、企業でのプロトタイピングまで幅広いニーズに答える加工が可能。
3.使いやすく進化した無料ソフトウェア
加工データの取り込みから、実際の加工、作成した作品やその加工データのユーザー間での共有までをAll-In-Oneで行えるソフトウェアが無料。従来品より、データが取り込みやすく、データの編集や共有がより簡単な操作で行えます。
4.ユーザーそれぞれの用途に応じられる拡張性
拡張フレームによる加工エリアの拡大や、より高出力なレーザーヘッドへの切り替えなど、拡張パーツによりユーザーの用途に応じたカスタマイズが可能。ハード、ソフト共にオープンソースのため、ユーザー独自の機能追加なども実現出来ます。
【FABOOL Laser Mini –クラウドファンディング情報-】
タイトル:「モノづくりが、変わる。5万円台のレーザー加工機 FABOOL」
URL:https://readyfor.jp/projects/fabool-laser-mini
クラウドファンディング実施期間:2016年4月12日(火)10:00から6月14日(火)23:00まで
特典:早期購入特典として通常価格より最大23%OFFの値段となる49,800円(税込)で購入可能となります。
【クラウドファンディング「READYFOR」とは】
READYFOR(レディーフォー) は日本で最初のそして最大のクラウドファンディングサービスです。クラウドファンディングは、インターネットを介して不特定多数の個人から資金(支援)を集めるサービスです。READYFORは、 2011年4月のオープンから約4100プロジェクトの資金調達を行い、これまで日本最大の14万人から21億円以上が支援されています。
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企業情報
企業名 | READYFOR株式会社 |
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代表者名 | 米良はるか |
業種 | ネットサービス |
コラム
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