4月23日はシェイクスピア・デー!日本を代表するシェイクスピア俳優・江守徹、NONSTYLE井上、友近&バッファロー吾郎Aより映画『マクベス』絶賛コメント到着!

没後400年シェイクスピア生誕日・命日である4月23日“シェイクスピア・デー”に、5月13日公開映画『マクベス』絶賛のコメントが日本を代表するシェイクスピア俳優・江守徹、映画『マクベス』を応援するNONSTYLE井上、友近&バッファロー吾郎Aより続々到着!

 人類史上最も偉大な作家、シェイクスピア没後400年にあたる2016年、彼の最高傑作『マクベス』が、荘厳なスペクタクルとエモーションをみなぎらせスクリーンに蘇るー。黒澤明、手塚治虫、蜷川幸雄など日本の有名クリエイターにも多大な影響を与え続けてきた至高の名作が、遂に日本で5月13日(金)、吉本興業株式会社配給により全国公開いたします!

 “地獄に一番近い愛”というキャッチコピーにふさわしい、狂気的な夫婦の愛が織りなす、誰も観たことがない21世紀の『マクベス』。最注目俳優マイケル・ファスベンダーとアカデミー賞受賞女優マリオン・コティヤールが出演し、オーストラリア出身の気鋭ジャスティン・カーゼル監督と、2011年のアカデミー賞で多くの賞を獲得した『英国王のスピーチ』のスタッフが贈る本作は、私たち観客の心の中にもマクベスが存在していることを気付かせ、圧倒的なスリルと感動を呼び起こさせます。

 シェイクスピア・メモリアルイヤーとなる今年は、宝塚歌劇団宙組によるシェイクスピアメモリアルミュージカルが上演されたほか、6月15日(水)~野村萬斎演出・出演による舞台「マクベス」や、6月26日(日)~関ジャニ∞の丸山隆平主演による舞台「マクベス」が上演予定。舞台以外にも三省堂から6月10日(金)発売の『シェイクスピア大図鑑』(河合祥一郎監訳)など、シェイクスピア関連書籍も各出版社から続々と発売となるまさに”シェイクスピア・イヤー”です。

 本日4月23日はシェイクスピア生誕日・命日=シェイクスピア・デーと呼び、没後400年のタイミングということもあって世界的に大変賑わいを見せています。アメリカ、イギリス初め、世界各国のGoogleTOPはシェイクスピアデザインになり、非常に高い関心・リスペクトを表しています。また、シェイクスピアの生誕の地イギリスのストラトフォード=アポン=エイヴォンでは、盛大なシェイクスピア・デーセレモニーが開催され、セレブレーションモードに包まれているようです。

 そんなメモリアルデーにあわせ、様々なシェイクスピア作品を演じてきた文学座代表の俳優・江守徹、このたび特別映像等で日本版マクベス夫婦を演じる友近&バッファロー吾郎ほか著名人より映画『マクベス』を絶賛するコメントが到着しております!400年の時を経てもなお輝きを失っていない、シェイクスピアの不朽の名作『マクベス』へ寄せられたこれらのコメントを下記にてご紹介いたします!

 

映画『マクベス』は5月13日(金)TOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー!

 

『マクベス』©STUDIOCANAL S.A / CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION 2015

 

≪4月23日(土)シェイクスピア・デーに寄せられたコメント≫

 

【江守徹】俳優/文学座代表

「マクベス」を描いた映画で最高の作品だと言えるだろう。

監督の手腕に拠ることも大きいが、マクベス夫妻を演じたマイケル・ファスベンダーとマリオン・コティヤールの自然な演技力に魅せられたことがいちばんだった。

 

≪マクベス応援団からの鑑賞コメントも!≫

 

【友近】日本版マクベス夫妻・マクベス夫人役

女性ってこういう生き物か?と考える時間を与えてくれる。

この作品は自分自身、そして作品と見つめ合える、そんな気がします。

 

【バッファロー吾郎A】日本版マクベス夫妻・マクベス役

没後400年経った今でも、多くのクリエイターがモチーフにしている意味が分かった。

男女、権力、人間の真理を描いている教科書のような作品。

 

【NON STYLE 井上裕介】『マクベス』応援団長

まさに激動の人生を描いた、「マクベス」本当に見ごたえのある映画!

 

 

<STORY>舞台は中世スコットランド。有能で慈悲深いダンカン王に仕える将軍・マクベスは、反乱軍との激しい戦闘の末、勝利を収める。その岐路、謎めいた魔女が現れ、“マクベスは領主になり、そして王になるだろう”という不可解な予言を囁く。謎めいた予言を残し霧のように消えた魔女にとまどうマクベスたちの元に、王の使いが到着する。なんとコーダーの領主が死亡し、マクベスが領主となるよう勅命が下ったのだ。魔女の囁きによって、忠誠心とは裏腹に王座への野望という炎を心に灯してしまったマクベスを、言葉巧みにマクベス夫人が夫の良心を消し去ろうと画策する。そんな時、ダンカン王がマクベスの城に宿泊する日がやってくる!マクベス夫婦の野心が、人間の奥底に潜む魔性のごとき“狂気”をむき出しにしていき、やがて彼ら2人の運命は大きく狂いだす・・・。

 

監督:ジャスティン・カーゼル  原作:ウィリアム・シェイクスピア

出演:マイケル・ファスベンダー、マリオン・コティヤール、エリザベス・デビッキ、ショーン・ハリス

配給:吉本興業  提供:アイアトン・エンタテインメント

作品情報:2015年/イギリス/上映時間:1時間53分/レーティング:PG-12

©STUDIOCANAL S.A / CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION 2015

http://macbeth-movie.jp/

Twitter:@MacbethMovieJP

 

5月13日(金)TOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー



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企業情報

企業名 マンハッタンピープル
代表者名 菅野陽介
業種 エンタテインメント・音楽関連

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