滞在型道の駅にて「しまんと新茶フェア」の開催―ここにしかない「四万十の今」を楽しむイベント―(高知県四万十町)
日本最後の清流・四万十川が流れる高知県四万十町には、「実は茶どころ」として茶畑が広がっています。山間部なため、大きな機械が入ることができない四万十では、地元の人々の手摘みによって丁寧に茶摘みがなされ、四万十産の茶葉は高い評価を頂いています。しかし、そのような品質の高さが他県の目に留まり、長らく静岡茶の一部としてブレンドされ、四万十産という名前は表に出ないお茶となっていました。そこで15年前、1番良いお茶は地元に残そうと、「茶どころ四万十」のブランド確立へ向けて100%四万十産の「しまんと茶」を販売。そして、四万十の新茶が今年も完成しました。茶葉にこだわりと自信を持っているからこそ、手を加えすぎず、茶葉本来の味をお楽しみいただける製品になっています。また、地域が誇る新茶入荷を受けて、みなさまにその味と「茶どころ四万十」を楽しんでいただきたく、「道の駅四万十とおわ」にてイベントを開催します。
滞在型道の駅「道の駅四万十とおわ」(高知県四万十町)では、ここにしかない「四万十の今」を楽しむイベントを、2015年4月29日(金・祝)~5月8日(日)に開催します。
「しまんと新茶フェア」
http://shimanto-towa.jp/20160422_182958
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【しまんと新茶のご紹介】
日本最後の清流・四万十川が流れる高知県四万十町では、
「実は茶どころ」として段々畑の茶畑が広がっています。
しかし、山間部に位置するため、大きな機械が入ることができません。
そのような茶畑では、地元の人々によってほぼ手摘みによって、1つ1つ丁寧に茶摘みがなされています。
さらに、昼夜の寒暖差が激しい四万十はお茶の生育に適し、
四万十産の茶葉は高い評価をいただいています。
しかし、そのような品質の高さが他県の目に留まり、長らく静岡茶の一部としてブレンドされ、
四万十産という名前は表に出ないお茶となっていました。
そこで15年前、1番良いお茶は地元に残そうと、
「茶どころ四万十」のブランド確立へ向けて試行錯誤が始まり、
100%四万十産の「しまんと茶」が販売されました。
そのように、地元の人々の思いが育まれた四万十の新茶が、今年も完成しました。
茶葉にこだわりと自信を持っているからこそ、加工に手を加えすぎていない「荒茶」として
四万十の茶葉本来の味をお楽しみいただける製品になっています。
【しまんと新茶フェア開催】
そして、そのような地域が誇る新茶入荷を受けて、
みなさまにその味と「茶どころ四万十」を楽しんでいただきたく、
弊社運営の道の駅では、「しまんと新茶フェア」を開催いたします。
フェアでは、できたての今年の四万十新茶をはじめ、
お茶のお供にぴったりの地元の栗やお茶を使った
道の駅四万十とおわ限定手づくりスイーツも販売いたします。
この季節だからこその楽しみとして、
ここにしかない四万十の今を味わっていただこうという企画になっております。
他にも、「四万十川流域バイキング」として
四万十川流域の豊かな食材を使った料理など、約20種類が並ぶバイキングを実施いたします。
四万十川流域と括る中にも、それぞれ各地域の特産品や料理の文化があります。
そのような各地様々の味をお楽しみいただける内容になっております。
企業情報
企業名 | 株式会社四万十ドラマ |
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代表者名 | 畦地履正 |
業種 | 旅行・観光・地域情報 |