妊産婦自殺を予防!マタニティケアの必要性

一番幸せを感じるはずの妊娠や出産。その時期の妊産婦自殺が63人という発表がありました。原因は様々ですが、多くの人は「産後うつ」に悩まされていました。妊娠中からの包括的なケアは、産後うつなどを予防することができ医療現場でも必要とされています。妊娠・出産・育児の環境を整えることによって少子化対策につながると考え、啓蒙活動を続けています。

株式会社天使のたまご(東京都中央区銀座 1-4-4 銀座 105 ビル 5 階 代表取締役 藤原亜季)は、銀座に本院を構え 5 店舗の 運営をしている妊活・妊娠・産後のサポートを専門とする鍼灸アロママッサージ院です。医療連携にも注力しており、産婦人科 とのパートナーシップ院を開設し、妊娠中~産後のボディケア・メンタルケアの必要性を啓蒙する活動を続けています。

(株式会社天使のたまご http://www.tenshinotamago.com

 

マタニティケアの必要性.pdf

 

【背景】

●妊産婦の自殺が 10 年で 63 人。半数が『産後うつ』

4 月 23 日の日本産科婦人科学会にて、東京 23 区の自殺者が 10 年で 63 人 いたという報告がありました。この報告は、都が集計した出産数 10 万人あ たりの妊産婦死亡率 4.1 人 (2005~2013 年平均 ) の 2 倍の数字となります。 自殺の時期は妊娠 2 ヶ月が 12 人、産後 4 ヶ月が 9 人ということが判明し、 うつ病や精神疾患の既往歴がある半数が「産後うつ」であったことも報告さ れています。

 

《妊娠期からの早期育児支援の必要性》

・マタニティケアで産後うつの予防が可能

・妊娠中のストレスが妊娠経過や胎児の情緒に悪影響をもたらす

・妊娠中や産後のストレスは、産後うつ・虐待や育児放棄の原因になる

・母体のストレスは乳汁の分泌を抑制する

以上のことから、妊娠中からのケアが必要とされます。

 

 

 

【マタニティケア専門・天使のたまごの特徴】

・妊娠初期から産後まですべての期間対応可

・鍼灸治療 + アロマセラピーで満足度大

・薬が服用できないときの代替医療として有効

・全スタッフが医療従事者の国家資格を保有

・顧問産婦人科医による指導を受けた施術

・産婦人科クリニックとの連携

 

代表・藤原自らの妊娠中、マイナートラブルに悩まされ「助けてほしい!」と思ったのがきっかけで天使のたまごが誕生しました。症状に対する治療はもちろんのこと、妊娠中の不安な気持ちに寄り添い「あなたらしい」お産ができるように医師と連携しながらボディケア・メンタルケアのサポートをしています。

 

●マタニティケアについての医師の見解

近年の核家族化や女性の社会進出などの社会変革の影響により、マタニティブルーズや産後うつ、虐待や育児放棄の増加が 社会問題化しています。医療とサロンのコラボレーションにより、新しいマタニティケアのあり方を提供でき、新しい命を 育む女性のマタニティライフをより豊かなものにできると確信しています。 (湘南鎌倉バースクリニック院長 日下剛氏)

 

 

【今後の展望】

●産みやすく育てやすい環境づくりこそ、少子化対策の第一歩

天使のたまごは、産婦人科医療との連携を深め、妊産婦のメンタリティ改善を望んでいる方皆様に、適切なケアを提供することを目標としています。ひとりでも多くの女性が子供をもつことの素晴らしさを感じられるよう活動していきます。

 

 

【株式会社天使のたまごについて】

 

本社:〒104-0061 東京都中央区銀座1-4-4銀座105ビル5階

代表者:代表取締役 藤原亜季

設立:2006年5月1日

Tel:03-3563-1045

Fax:03-3563-1047

URL:http://www.tenshinotamago.com



添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 天使のたまごグループ 株式会社キャリネス
代表者名 藤原 亜季
業種 ファッション・ビューティー

コラム

    天使のたまごグループ 株式会社キャリネスの
    関連プレスリリース

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域