アカの他人から受け取る《おさがり》のこども服とは??

「折角なので良い物を」と買ったブランド物のこども服も、こどもは成長が早くてすぐにサイズアウトしてしまいます。お金ももったいないし、結局お手軽なファストファッションで買いそろえて、着れなくなったらゴミ箱へ。本当はキチンと良い物を選んで、大切に使う。そして使い終わったら次の子供へ《おさがり》する。そんなことを心がけたいし、こども達にも教えたい。でも今のお父さんお母さんは、地元を離れて都会のマンションで共働き。時間もありません。しかも家族親戚や友達とも離れて暮らしていれば、もらったりあげたり、そんなことは昔と違って気軽にはできっこありません。だから、形を変えて《OSAGARI》という新しい文化として根付かせたい。そんなプロジェクトが始まりました。

 

中古のブランドこども服を手掛ける、OSAGARI(所在地:千葉市美浜区、代表者:西川幸徹)は、2016年4月28日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、地縁や血縁を超えた「おさがり」を広めるプロジェクトを開始しました。

 

「子供達に未来を残す!地縁や血縁を超えた《おさがり》を広めたい」

https://readyfor.jp/projects/7863

 

 

本プロジェクトでは、ブランド子供服を中心としたRE-USE活用を強く訴えています。

 

「折角なので良い物を」と買ったブランド物のこども服も、こどもは成長が早くてすぐにサイズアウトしてしまうのが当たり前です。

毎回買いそろえる費用負担を考えれば、結局お手軽なファストファッションで買いそろえて、着れなくなったらゴミ箱へ捨てて焼却処分というのが当然のようになってきています。

良い物をキチンと選んで、大切に使い、そして使い終わったら次の子供へ《おさがり》する。そんなことを心がけたいし、こども達にも教えたい。多くの親御さんが実はそう思っているのではないでしょうか?

現代の多くのお父さんお母さん達は、仕事の為に自分たちの地元を離れて都市部のマンション住まい、しかも共働きで買い物の時間もないのが当たり前です。

家族親戚や友達とも離れて暮らしていれば、もらったりあげたり、そんなことは昔と違って気軽にはできない環境の方が多くいます。

 

核家族化と少子化により、兄妹や親戚間などの血縁間で《おさがり》をやりとりする事が減少してきおり、又、若い子育て世代が都市集中する中、地縁という物を利用しての《おさがり》も昔に比べて減少してきております。

これら地縁や血縁を超えて、《OSAGARI》という新しい文化として根付かせたい。そんなプロジェクトが2016年4月に始まりました。

 

当店では、「汚れている・痛みが多い」などという理由で、商材としては敬遠されがちな「子供服の古着」というものに敢えて着目し、REーUSEに耐えうる品質、また普遍的なデザインを兼ね備えるブランド物のこども服を中心に取扱うことにより、ビジネス的にも採算を取れるモデルを構築しています。

 

主に都市部の若い共働きの夫婦を販売のターゲットとし、24時間365日購入が可能なNET販売で売り上げの95%以上を獲得しています。

千葉市内の店舗は、小さなお子様連れの親御さんでも、無理なく気軽に買取の荷物を持って立ち寄れることを前提とした立地にこだわり、敢えて住宅地の真ん中で営業をしています。

店舗は、お客様が直接陳列棚には入れない仕組みになっており、店頭は買取と在庫管理、そして作業場としての機能に集約、販売はあくまでNET主体というユニークな営業形態に徹しています。

 

地縁と血縁を超えて《OSAGARI》を推し進め、こども達の未来により良い環境を残すべくスタートしたプロジェクトです。

 

一口3000円から支援を受け付けており、ブランド子供服の福袋やお買物券などのリターンを手に入れることができます。本プロジェクトは5月28日11時〆切であり、目標金額の73万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。

 

【クラウドファンディングとは】

 

インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。

 

 

【今後の展望】

 

東京都心部を中心に、幼稚園や保育園で配布されている子育てフリーペーパー「リトルママ」(※発行部数200,000部)とのコラボレーション企画を2016年6月~7月に予定しておおります。

本企画では、当店のプレゼントキャンペーンなどを同紙面と同紙が運営するホームページで告知し、同紙の会員で構成されるメルマガ会員にダイレクトメールでも訴求するという内容になる予定です。

OSAGARIのメイン購入層である都心部共働きの子育て世代に、ブランド子供服を中心としたRE-USE活用を大きく訴えています。

 

「子供達に未来を残す!地縁や血縁を超えた《おさがり》を広めたい」

https://readyfor.jp/projects/7863

 

【OSAGARIについて】

 

所在地:〒261-0013 千葉県千葉市美浜区打瀬2-1-1グランパティオス公園東の街四番館105

代表者:西川 幸徹

設立:2014年8月21日

Tel:043-306-6964

URL:http://osagari.jp.net

事業内容:こども服・こども用品専門RE-USEショップ



添付画像・資料

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企業情報

企業名 OSAGARI
代表者名 西川幸徹
業種 商社・流通業

コラム

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