犬が安心して走り回れる環境を。新発売のフローリング「犬床」は、すべらない塗装面と掃除しやすい素材を使い、愛犬と飼い主の両方をハッピーにします

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ペットケアアドバイザー監修のもと「すべらない」塗装面を開発することで、愛犬の身体への負担を極力減らし、飼い主にとっても、毛がたまりにくい、おしっこに強いなど、ペットを飼育する中で起きる問題点を解決したフローリング材「犬床（いぬゆか）」が、新発売。

自社生産により各種用途に最適なフローリング材を販売する、株式会社平川木材工業（本社：福岡県うきは市、代表取締役社長：平川和彦）では、愛犬の身体への負担を減らしたフローリング「犬床（いぬゆか）」の製造および、販売を 2016年4月30日より開始いたしました。

ペットケアアドバイザー監修のもと、1年間の製品開発期間を設け、満を持しての発売となった「犬床」には、愛犬の事を考え抜いた、以下5つの特徴があります。

（1）すべらない

（2）ささくれない

（3）毛がたまりにくい

（4）おしっこに強い

（5）ノミ・ダニが発育しにくい

現在、室内で飼養される愛犬家が多くなっておりますが、床材としては木質フローリングやじゅうたんが使われていることがほとんどです。もちろん、それらの床材の多くは犬の足腰についての考慮はなされておらず、その上を走りまわるために「すべる」ことになります。

そのことが身体に負担を強い、馬尾症候群（ばびしょうこうぐん）や、膝蓋骨脱臼（しつがいこつだっきゅう）などを引き起こします。

「犬床」は、人にはもちろん犬にも優しい商品となっております。フローリングの塗装面にこだわり、すべりを極限まで減らしました。この床を使うことで、犬が室内においてもより快適に、より幸せに過ごすことができるでしょう。弊社では、今後は愛犬家団体やペットショップなどを通じて、全国的に販売網を確立していく予定です。

今までにない愛犬の足腰を考えたフローリング材を提案し、ペットとヒトが共生できる環境をつくるお手伝いをしてまいります。