『新宿駅はなぜ1日364万人をさばけるのか』田村圭介先生トークイベントのお知らせ
ビジネスパーソン向けに厳選書籍を3000字で紹介するサービス「SERENDIP(セレンディップ)」を運営する株式会社情報工場が、株式会社ブックファーストの店舗、東京・新宿区の「ブックファースト新宿店」にて“新宿”文化活性化・創造プロジェクトイベントとして『新宿駅はなぜ1日364万人をさばけるのか』の著者・田村圭介さんのトークイベントを5月27日(金)に開催します。
○概要
ビジネスパーソン向けに厳選書籍を3000字で紹介するサービス「SERENDIP(セレンディップ)」を運営する株式会社情報工場が、株式会社ブックファーストの店舗、東京・新宿区の「ブックファースト新宿店」にて“新宿”文化活性化・創造プロジェクトイベントとして『新宿駅はなぜ1日364万人をさばけるのか』の著者・田村圭介さんのトークイベントを5月27日(金)に開催します。
○“新宿”文化活性化・創造プロジェクトイベントとは
書店を広い意味の"情報を得られる場所"として捉え、リアル書店からの情報ライブ発信機会することを目的に、ブックファースト新宿店の会場にて著者イベントを定期的に実施いたします。
○イベント内容
乗降者数ギネス世界一を誇る"世界最大の迷宮"新宿駅の謎に、TBSテレビ『マツコの知らない世界』で渋谷駅への情熱が話題になった一級建築士、田村圭介先生が迫ります。
4月にオープンしたバスタ新宿のオープンも含めて著書で紹介しきれなかった秘密もお話します。
当日ご来場いただいた方から直接質問を受け付けるコーナーも設けます。
新宿駅を通勤・生活で利用される方にお勧めです。
○書籍紹介『新宿駅はなぜ1日364万人をさばけるのか』
東京の「新宿駅」では、1日でドイツの首都ベルリンの人口とほぼ同数の364万人もの人が乗り降りします。これは「乗降客数世界一」としてギネスブックにも記録されています。しかし、それでいて同駅は、大きな事故も起こさず、重要な交通結束点として膨大な人数を毎日さばいています。どうしてそんなことが可能なのでしょうか?本書では、多数の路線やいくつもの「“新宿”がつく駅」、複雑に入り組んだ通路からなるダンジョン(迷宮、地下牢)のような「新宿駅」の空間構造を解き明かすことで、その謎を解くヒントを提供しています。
○イベント登壇者(著者)紹介
一級建築士。昭和女子大学生活科学部環境デザイン学科准教授。1970年東京生まれ。95年早稲田大学大学院理工学研究科建設工学(建築)修了。98年ベルラーヘ・インスティチュート・アムステルダム修了。98~99年UN Studio勤務。99~2002年FOAジャパン勤務時に横浜港大さん橋国際客船ターミナル(02年)の設計・監理を担当した。専門は建築計画・意匠。TBSテレビ番組『マツコの知らない世界』では渋谷駅研究者として出演。
○日時
2016年5月27日(金)19:00開始(18:45開場)~20:30
○場所
ブックファースト新宿店Fゾーンイベントスペース
○参加条件(先着40名)
イベント参加整理券(500円)のご購入
○整理券購入方法
1-ブックファースト新宿店・地下2会Eゾーンレジカウンターにて購入
2-電話受付(ブックファースト新宿店 03-5339-7611)
3-イベント係アドレスまでメール(event@joho-kojo.com)
○告知サイト
ブックファースト新宿
http://www.book1st.net/event_fair/event/page1.html#a_1046
SBクリエイティブ
http://www.sbcr.jp/topics/12978/
【株式会社情報工場について】
本社:〒105-0003 東京都港区西新橋2-11-8内田ビル5階
代表者:代表取締役 藤井徳久
設立:2005年11月
資本金:80,409,000円
Tel:03-3580-8770
Fax:03-6730-9740
事業内容:コンテンツ企画制作事業 | 教育ソリューション事業 | メディア開発事業 | 市場リサーチ事業
企業情報
企業名 | 株式会社情報工場 |
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代表者名 | 藤井徳久 |
業種 | 新聞・出版・放送 |