完全成果報酬型システム開発費用圧縮サービス「見積もりカッター」

ITサービスの運営・開発を手掛ける、株式会社ByteRoad（所在地：東京都豊島区目白、代表取締役：小島直弘）は、システム開発費用の見積もり圧縮サービス 見積もりカッターを、2016年5月16日（月）より開始します。

「見積もりカッター」

http://byte-road.com/mitumori_cutter/

【背景】

システム開発やアプリ開発、webサイトを外注した時の費用は一般的な感覚からすると非常に高く感じると言う声が多く聞かれます。

日本のIT産業はピラミッド型構造なので実は人件費が一番かかっている事が主な原因ですが、見積もりにそれらを直接記載する事は出来ない為、

専門用語やバズワードを駆使し、あたかも非常に高度な作業をやっている様に見せかけ、それが正当な費用であるかの様にクライアントに提示されているのが実情です。

実際にはコピペやテンプレート、オープンソースプログラムの流用で簡単に済ませているにもかかわらず、

クライアントには知識が無いためそれらを見抜く事が出来ずに適正とは言えない額の費用を支払わされていると言うこの現状、それに対する不満や不信がこのサービスの背景となっています。

【製品・サービスの概要】

見積もりカッターは完全成果報酬型のITシステム開発費用の圧縮サービスです。

開発会社から提示された見積もりを現役のエンジニアが徹底的に調査・最適化を行い、圧縮化を行います。

価格は完全成功報酬型(圧縮された見積もり額の50%)なのでクライアントはノーリスクでシステム開発に係る費用をカットする事が出来ます。

＜3つの特長＞

1：豊富な経験・知識を持つ現役エンジニアの見積もりカットサービス

システム開発の見積もりは「レスポンシブウェブデザイン対応 ・・・ 10万円」や「DB構築(カラム追加) ・・・ 20万円」など実際の作業が見えにくいような記載がされ、それに非常に高価な価格が設定されているケースが多々有ります。

顧客は知識が無い為それを鵜呑みにするしか有りませんが、経験が豊富な現役のエンジニアなら「実際に何をするのか」を熟知しているため、論理的な根拠を以ってその見積もりを圧縮交渉をする事が出来ます。

2：完全成果報酬型でクライアントにはリスクが有りません

折角見積もりを圧縮できても、それに係る費用が高ければ本末転倒です。

そこで見積もりカッターは完全成果報酬型になり、弊社への報酬は「圧縮された見積もり額の50%」と明確に定義されています。もちろん圧縮が出来なかった場合には費用は一切かかりません。

(例:元々100万円の開発費用が90万円に圧縮された場合、弊社への報酬は5万円となります)

3：プロジェクトに併せた最適なコストカットを実現します

初期費用は高くとも長期的な視点で見ればやはり必要且つかけるべきコストも有ります。

ただ闇雲にコストカットをするのではなく、クライアントから予めプロジェクトの目的をしっかりと聞き取り、

必要な部分は残し、不必要な部分はカットすると言う、プロジェクト全体の利益に沿うような見積もりの圧縮を行います。

【今後の展望】

まだまだ実験的なサービスですが、IT開発費用の高騰は多くの企業で共通して不満点に挙げられるポイントです。

それらの企業に共通しているのが「知識が無いので価格交渉のしようが無い」と言う点で有り、

潜在的な需要は非常に多くあるものと推測されます。これがビジネスとして成り立って行く様であれば

増資及び人員の拡充を行い、弊社の主要事業の一つとして本格的な活動を行っていく事を検討しております。

「見積もりカッター」

http://byte-road.com/mitumori_cutter/

【株式会社ByteRoadについて】

本社：〒171-0031　東京都豊島区目白5-12-4

代表者：代表取締役　小島直弘

設立：2014年4月1日

資本金：100万円

Tel：03-5996-3405

URL：http://byte-road.com/

事業内容：ITシステムの開発・自社サービスの運営・技術コンサルティング事業