イーオン、「Microsoft Dynamics(R) CRM」を活用した生徒向け学習・上達管理サービス「学習ポートフォリオ」を2016年6月1日から運用開始
英会話教室を運営する株式会社イーオン(本社:東京都新宿区、代表取締役:三宅義和、以下「イーオン」)は、生徒のレッスン状況や学習記録、評価などを一括管理し、到達度を定量的に測定することができる「学習ポートフォリオ」サービスの運用を2016年6月1日より開始します。
英会話教室を運営する株式会社イーオン(本社:東京都新宿区、代表取締役:三宅義和、以下「イーオン」)は、生徒のレッスン状況や学習記録、評価などを一括管理し、到達度を定量的に測定することができる「学習ポートフォリオ」サービスの運用を2016年6月1日より開始します。
今回、運用開始する「学習ポートフォリオ」は、マイクロソフトが提供するCRMソフトウェア「Microsoft Dynamics(R) CRM」を活用し、株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:柴原節男)がシステム構築を行った、生徒の学習状況・上達管理を目的とした新サービスです。イーオンでは、2015年6月より社内システム基盤の刷新を段階的に進めており、今回のサービス提供もその一環として行われるものです。
「学習ポートフォリオ」では、レッスンの出席状況や、生徒専用の自宅学習サポートサイト「イーオン・ネット・キャンパス」を使用した自宅学習の状況を自動的に記録するだけでなく、レッスン以外での自主学習履歴を生徒自身で記録していくことで、生徒の学習情報を総合的に集約します。また、教師が記録したレッスン評価や、各種試験スコアなどのデータを連動させることで、生徒の学習状況を分析、英語力の到達度を可視化して具体的に認識することができます。
これにより、生徒は学習状況全体を把握できるだけでなく、英語力の到達度や今後の学習方針を客観的に確かめることができるようになり、学習のモチベーションも高めていく効果があります。また、定量化されたデータは、生徒の進捗や苦手分野などを割り出すことで、一人一人の学習目的に合わせたきめ細かなカウンセリングや指導に活用されます。
将来的には全社的に収集したデータを解析し、英語力を高められる最適な学習指導指針の研究等に活用していく予定です。
さらに「Dynamics CRM」導入により、「イーオン・ネット・キャンパス」スマートフォン版のコンテンツ拡充や、レッスンのスケジュール変更等もWEB上で可能となるなど、利便性が向上しました。
イーオンは、今後も英語学習の多様化するニーズに応え、より充実した英語教育の提供に努めてまいります。
【本件に関する読者のお問い合わせ】
イーオンインフォメーションセンター (月~金:10時~21時/土日祝:10時~19時)
TEL:0800-111-1111(フリーコール)
※携帯・PHSからつながりますが、一部の電話機およびIP電話からはつながりません。
【本件に関する報道関係者様のお問い合わせ】
株式会社イーオン 広報課 担当:森田・伊藤
TEL:03-5381-0212
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企業情報
企業名 | 株式会社イーオン |
---|---|
代表者名 | 三宅義和 |
業種 | 教育 |
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