日本初「医療コンシェルジュ付オーベルジュ ル・パティオ」6月にオープン
医療コンシェルジュ付きオーベルジュを運営する株式会社ソレイユ・ルヴォン(代表取締役 荘司英彦)は、静岡県の伊豆高原に日本初、医療コンシェルジュ付きオーベルジュ ル・パティオを6月15日にオープンします。
医療コンシェルジュ付きオーベルジュ ル・ルパティオとは、脳神経外科医の荘司英彦(42)が始めた伊豆高原のオーベルジュ(宿泊付レストラン)である。
医師である荘司英彦は、2000年から20015年まで救急医療を行いながら脳外科の第一線で働き、2015年4月に突然メスを置いた。その後、東洋医学、漢方、鍼灸を含めた予想医学を学び、病気にならない医療、病気を初期に治す医療を学んだ。
ある時期に、自分がしている医療にふと疑問が浮かび、それを解消するために一度、脳神経外科の第一線を離れる。自分の立場、考え方を真っ白に戻し、ゼロから様々な医療、施術を学ぶ。
病院という大きな組織をでて、医療だけにとどまらず、新しい医療のヒントを求め様々な職業の方の話をきき、学んだ。
そこで気が付いたこと、病院の中では学べない医療、医師という枠組みをでて考えたこと。
病院以外で行われている素晴らしい治療が世界にはまだまだあったということ。
その中で最終的に出した結論、医師という枠組みを外して、本当に世の中に必要な医療は何か?
ということ。
またそれを実践するためには自らがオーナーになる必要があったということ。
新しいスタイルの宿泊施設 その4つの特徴
①東洋医学的発想の未病、予防医学を行う。
健康な時からその人にかかわって病気にしないようにする。
その人のライフスタイルを尊重しながら、正しい医学知識を学んでいただき、自分で自分の健康を守るように気付きを与えます。
②重大な病気になる前の軽度の症状の時に発見し、なぜそうなったのかを解明し、治癒を目指す。
なるべく薬を使わずに色々な方法で病気を根本から治すことを目的とする。
③病院とホスピスの間のような施設を作る。
病院以外の場所でお客様の話をじっくり聞き、治療ではなく治癒させるような優しい施設を作る。
④病院以外で行われている代替医療をやれる施設を作る。
医師の監修の元、医療に悩んでいるお客様に、様々な代替医療を紹介し、医療関係者とつなぐような場所を提供する。
以上の目的で当施設は作られました。
「医療コンシェルジュ付オーベルジュ ル・パティオ」施設の営業について
自らすべてのお客様に接するため週3日(木・金・土)、一日5組限定としております。
宿泊プラン ※医療コンシェルジュ付
1泊2食付 フレンチフルコース(夕・朝) 1名様39,800円(税込) 休前日(金・土)+3,000円
チェックイン16時 チェックアウト10時
公式ホームページ http://lepatio.jp/
【株式会社ソレイユ・ルヴォンについて】
本社:〒413-0232 静岡県伊東市八幡野1251-4
代表者:代表取締役 荘司 英彦
設立:2014年9月24日
資本金:500万円
Tel:080-2626-1612
事業内容:医療コンサルト、医療講義、医療コンシェルジュ付オーベルジュ運営
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企業情報
企業名 | 株式会社ソレイユ・ルヴォン |
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代表者名 | 荘司 英彦 |
業種 | 医療・健康 |