---市販のノートを使い、シンプル・タスク管理&クイック・プランニング---ホワイトカラーにイノベーションをもらたす「スーパー・ノート」をリリース!
「スーパー・ノート」を使うことで(紙の)ノートが完璧にオーガナイズされその中身が手に取るようにわかるようになります。タスク管理は簡素化され他人に仕事を頼むことも簡単になります。すなわち本来やるべき考える業務に集中できるようになるのです。使い方はシンプルで一度使い方を読めば一度で理解できます。なおスーパー・ノートを構成するのは市販のノートと無償でダウンロードできる管理用紙です。
ビジネスツールの無償ダウンロードサービスを手掛けるvLabs(代表:大嶋洋介)は、市販のノートでシンプル・タスク管理&クイック・プランニングを行える「スーパー・ノート」のサイトを2016年5月31日(火)にオープンいたしました。
「スーパー・ノート」
【背景】
ホワイトカラーの最大の問題点のひとつはそもそも本来やるべき業務(考える業務)に時間を十分に割くことができていないことである。そのひとつの原因はノートがオーガナイズされていないことである。ノートが完璧にオーガナイズされていればタスクの管理も簡単で他人にさまざまな仕事を依頼することもできる。ノートをページ単位でオーガナイズすることはポピュラーな方法で従来から対処できた。それは縦に三分割して「事実」「気づき」「行動」のフレームワークで整理する方法である。そうすればミーティングや商談のメモも、企画作業で問題点から解決策を導く上でもノートは整理される。しかしノート全体を管理するための方法が今まで全く存在しなかった。管理するための基本的な考え方はインデックスを作る以外にないのだか、本のようなインデックスも辞書のようなインデックスもビジネスのノートを管理するには全く役に立たない。そこで新発想のインデックスを考案しそれをコアにメソッドとして組み立てたものがスーパー・ノートである。
【製品・サービスの概要】
スーパー・ノートは市販のノートに管理用紙をつぎ足して使う。その管理用紙のコアになるのがビジュアル・デックスと呼んでいる、それを見ればノートの中身が一覧できるインデックスである(画像)。
ビジュアルインデックスの考案プロセスは次の通りである。
1:ビジネスマンの仕事は大きく二つに分けられる。
①企画書・提案書などの一定期間をかけて行われる業務
②ミーティング・商談などの単発的業務
2:ノートに書かれたこれらの内容をぞれぞれどのように扱うか
①どの企画書のメモなのか区別する必要があるためアルファベットで分ける(別途リストを用意する)
②単発的業務はそのメモにぶら下がったタスクが完了しているかどうかだけの判断をするためのインデックスとし位置づけ全てを□(チェック・ボックス)とする
3:いかに分かりやすくするか
インデックスのフォームは1ページ分(見開き左右両面を1ページとして扱う)のスペースがノートを開いた形の相似形をしており、それを見ればどのメモがどのページのどの位置にあるかがひと目でわかる。またインデックスはノートの裏表紙に継ぎ足されノートの外に飛び出しているためそれを参照しながら目的のページに次々とジャンプができるようになっている。視覚的に分かりやすくするには全く同じ形にする方法を超えるものはないという意味ではこれを超えるデザインコンセプトは今後出現することはありえない。
ユーザーは市販のノートに無償ダウンロードしたフォームを印刷しノートの背表紙に貼り付けるだけでその日から運用を開始することができる。
<3つのメリット>
1:タスク管理が容易になる
インデックスを見ればどのページのどの場所に未完了タスクを含むメモがあるのかひと目でわかる。
書き出す必要がなく、タスクが発生した経緯のメモも同時に見ることができる。
なおノートは縦に三分割して、左から、「事実」「気づき」「行動(タスク)」の順番で書くのでタスクは右に押し出されている。このノートテイキングの方法は広く知られた利便性の高い方法であるが、今回提供するようなインデックスがなければやはり自分でページをめくって該当箇所を探す以外方法はなかった。
2:企画書や提案書の作成スピードとクオリティがあがる
とにかく時系列でメモを貯めていけばインデックスがその場所を正確に教えてくれるので安心して書き溜めることができる。企画のメモも「事実」「気づき」「行動」のフレームで書き貯めていくために論理的にしっかりした企画書を作ることができる
3:ノートがオーがナイスされるため他人に仕事を頼みやすくなる
ノートが整理されていなければ、頼む相手がいたとしても上手に依頼はできない。結果、自分でなくてもできる仕事を自分で処理することになり本来時間をかけるべき仕事に時間を割くことができない。スーパー・ノートを使うとノートが完全にオーガナイズされるため、単発タスクや特定のテーマの個所のメモをデジタル化してもらうなど他人を手を極めて借りやすくなるのである。
【vLabs(venturesome laboratories)について】
〒337-0033 埼玉県さいたま市見沼区御蔵1029-38
代表者:大嶋洋介
メール:info@supernote.biz
事業内容:ビジネスツールの無償ダウンロードサービス他
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企業情報
企業名 | vLabs |
---|---|
代表者名 | 大嶋洋介 |
業種 | ネットサービス |
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