チエル、JAPET主催のセミナーに協賛し、学校関係者向け「フラッシュ型教材活用セミナー」を開催

＜セミナー開催の背景＞
政府より「IT新改革戦略」が策定されたことに伴い、“ITを活用した分かりやすい授業法の確立”や、“教科指導における学力の向上を目指して、ITの活用を充実させる”動きが加速しております。IT活用においては『いつでも、どこでも、何でも、誰でも』活用できるということが課題とされており、日々の限られた授業時数の中で、いかに活用し、学習効果を出せるかが注目されております。

そこで、チエルでは(独)メディア教育開発センター・堀田龍也先生を中心とした産学連携プロジェクト「フラッシュ型教材授業実践プロジェクト」を立ち上げ、「フラッシュ型教材」の制作・研究に携わってきました。セミナーの開催としては2回目となる今回は、「フラッシュ型教材」の一歩進んだ活用法をご紹介いたします。ICT活用と言えば、いわゆる普通教科での活用が中心であるように思われがちですが、実際にはいかなる教科においても大きな効果を発揮する可能性を秘めています。

今回のセミナーでは普通教科に限らず、体育や図工などの授業での活用法も、模擬授業や実践報告などを通してご紹介いたします。



＜開催概要＞
■日時：2007年9月1日(土) 13:00〜16:15 (12:30受付開始)
■会場：立正大学　大崎キャンパス　11号館　6階
〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16
■主催：社団法人日本教育工学振興会(JAPET)
■共催：日本教育工学協会（JAET）
■後援：文部科学省、東京都教育委員会、千葉県教育委員会、
埼玉県教育委員会、神奈川県教育委員会、茨城県教育委員会、
日本パーソナルコンピュータ利用技術学会（JPCATS）[一部予定]
■協賛：チエル 株式会社
■協力：立正大学、株式会社 旺文社、ネットスター株式会社（予定）
■対象：小・中学校、教育センター、教育委員会の先生方
■講師：コーディネーター堀田龍也氏
（独立行政法人メディア教育開発センター・准教授）
アドバイザー：高橋純氏（富山大学人間発達科学部・准教授）
■定員：110名(※参加費無料)



＜スケジュール＞
セミナー全体の進行：（独）メディア教育開発センター准教授　堀田　龍也先生

12:30〜　　 □受付開始
13:00〜13:05□開会の挨拶
13:10〜14:15□模擬授業＆実践事例報告
「フラッシュ型教材を使った模擬授業12連発」
14:15〜15:10□ワークショップ
「みんなで作る実践イメージ」
15:10〜15:50□パネルディスカッション
「フラッシュ型教材を活用した授業実践の可能性」
15:50〜16:15□まとめ・閉会の挨拶



＜模擬授業＆実践事例報告者＞

・割石　隆浩先生（北海道札幌市立新琴似緑小学校・教諭）
・渡邉　光浩先生（宮崎県三股町立勝岡小学校・教諭）
・表　克昌先生（富山県氷見市立海峰小学校・教諭）
・皆川　寛先生（宮城県登米市立北方小学校・教諭）
・小暮　敦子先生（東京都三鷹市立大沢台小学校・教諭）
・金　隆子先生（山形県米沢市立南原中学校・教諭）
・渡辺　純恵先生（富山県総合情報センター・指導課長）
・本多　博先生（長崎県教育センター・指導主事）



＜パネルディスカッション登壇者＞

・堀田　龍也先生（コーディネーター）
・金　隆子先生（コンテンツ作りのコツ）
・皆川　寛先生（学校中で取り組む）
・本多　博先生（教育センターでの研修）
・表　克昌先生（コンピュータ教室との活用連携）
・ チエル 株式会社（ツールの特長）


【 本リリースに関するお問合せ先・取材受付先 】
チエル 株式会社　　　事業推進室　　 広報担当　 　
宮町（みやまち） 悦信　/　川上（かわうえ）　丈
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