着物で作ったアイフォンケース。『6/9富山県トライアル商品に認定』
着物や日本人形、袈裟なのに用いられる金襴を利用しアイフォンケース、ネクタイを作製しました。この度、その新製品が富山県のトライアル商品に認定されたのでご報告いたします。
和柄を中心とした金襴製品を取り扱う、四季彩の店(所在地:富山県高岡市戸出狼261、店主:長井繁典)は、金襴アイフォンケースを、2016年6月9日(水)より開始します。
「金襴アイフォン6ケース手帳型・サイト名 : 四季彩の店」
http://shikisainomise.com/kinran-ipone/
【背景】
富山県高岡市は仏壇仏具の町として有名です。全国の仏具の8割はここ高岡から全国に行き渡ります。
しかし昨今、若い方々の仏壇離れにより仏具の売り上げは年々下降傾向。各社多種類な商品開発をしている。
その中で弊社は金襴製品を使ったアイフォンケースを開発。ターゲットを若者向け、世界に向け高岡より新商品を発信。今回の新商品は金襴で作ったアイフォンケースになります。
世界共通のアイフォンケースとクールジャパン戦略で外国人旅行者にもターゲットを絞っている。
格式高い金襴で作ったアイフォンケースは存在感があり豪華で服装も問いません。また世界共通の為、日本のいいお土産品にもなりますす。
【製品・サービスの概要】
アイフォン6ケース 5,508円込
写真は赤(他にも赤、白、青、緑と5色あり)
横7センチ 縦14センチ 厚さ1.5センチ
生地は縦横に編み込まれた金襴布を使用 中は合皮を使用
通常のアイフォンケースとは違い、金襴特有の編み込まれた生地が柄に立体感を持たせます。
和柄の生地なので着物にもよく合い、和洋服と着る服を選びません。
落ちついた柄なので、若者から高齢者まで幅広くお持ちいただけます。
<3つの特長>
1:高級金襴布利用。金襴とは通常の印刷柄とは違い縦横に編み込んだ多数の糸が立体感ある柄を作りだす高級生地です。その為、日本古来から使用された格式高い生地になります。
2:2つ折りになります。動画を横にして置いて見る事ができるので便利です。
3:カードが3枚まで収納可能。マグネット式となっており開閉が便利。
【今後の展望】
インターネットで世界に金襴商品を発信していきます。
世界をターゲットに和の良さを提案。
最近ではロンドンのジャパニーズショップと話しが進み、今後金襴製品を卸す予定。
アイフォンケースだけではなく、サスペンダー、ガーター、ベルト、蝶ネクタイなど金襴布を利用し製造。
「KIMONO Neck Tie ・サイト名 E-BAY」
http://www.ebay.com/itm/201600420508?ssPageName=STRK:MESELX:IT&_trksid=p3984.m1555.l2649
【四季彩の店について】
本社:〒939-1102 富山県高岡市戸出狼261
店主:長井繁典
設立:2016年4月2日
資本金:なし(個人事業)
Tel: 0766-73-9222
Fax:050-5865-0271
URL:http://shikisainomise.com/kinran-ipone/
事業内容:金襴製品の製造、卸し
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企業情報
企業名 | 四季彩の店 |
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代表者名 | 長井繁典 |
業種 | その他製造業 |