7/16 締切迫る！　チャリティー【絵本製作プロジェクト】熊本地震の中での出会い・支え、復興に向かう姿を絵本にし、子供たちにプレゼントしたい!!

　今回の熊本地震でも被災(東北大震災も東京で経験)した御船町(益城町の隣町)在住の米国人翻訳家 井島 ワッシュバーン パトリック(愛称：ぱとさん)が、震災をキッカケに、子供たちへ｢出会い｣や｢支え｣そして｢復興に向かう姿｣を絵本にして伝えたいと願ったことから、イラストレーターでもある“ぱとさん”の元に、様々な職種のメンバーが新たに集まってチーム“ぱと と素敵な仲間たち”が生まれ、チャリティー絵本製作プロジェクトがスタートしました。そしてオリジナルキャラクターの“がっぱちゃん”と“ぐまくん”の絵本製作と保育所等への寄付のための費用をクラウドファンディングで調達することになりました。一人でも多くの子供たち、またそれを読む大人たちに「プレゼント」できたらと思っています。クラウドファンディングが成功したら、たくさんの方の目に触れるように将来的にはインターネットでの販売も考えております。

　このプロジェクトは熊本出身の本田恵一さんが代表取締役を務めるドリームレイジング社(設立：2015年7月7日)が企画した熊本・大分 復興プロジェクトの１つにもなっています。インターネット上のクラウドファンディングでは、オリジナルのＴシャツや絵本(各3000円税込)を販売し、その売上金を絵本製作と保育所等への寄付のための費用とします。クラウドファンディングは5月18日に開始し７月16日までの60日間です。現在6月18日で折り返し地点ですが、第１目標125万円に対して、56人の支援者(サポーター)から32.2万円が集まっています。共感の輪・支援の輪が徐々にですが確実に広がっています。しかし7月16日までに最終目標(190万円)を達成することは厳しいのが現状です。

　クラウドファンディングの期限が近づいています。どうか皆様のご支援・ご協力をお願いいたします。

 

●絵本製作プロジェクトのクラウドファンディングページ(ドリームレイジング社)

【熊本地震の中での出会い・支え、復興に向かう姿を絵本にし、子供たちにプレゼントしたい！】

https://kumamoto.dreamraising.jp/projects/kumamoto_pictures-book/

 

●インターネットを利用しない方でも銀行振込により購入が可能です。その場合はドリームレイジング社に電話でお問合せください。(電話：03-6272-9749)

 

 

 

【絵本について】

この大地震の経験から、

・災害など大変なことが起きた時の気持ち

・親に習った(3つ)の教え⇒「あわてない」「なかない」「こわがらない」を思い出す

・出会い、チームワーク、善意に対する感謝の気持ちの大切さ

・手を取り助け合いながら自分たちにできることをする

をオリジナルキャラクター「がっぱちゃん と ぐまくん」のストーリーとして絵本にします。

御船は｢かっぱ｣の町、だから“がっぱちゃん”　｢熊本｣を連想できるように、だから“ぐまくん”

子供の頃に読み聞いた絵本の内容は忘れることがありません。大人が子供に読み聞かせられて、小さい子供たちでも自分で読むことができる。それが絵本にする理由です。

 

【お問合せ先】

○絵本プロジェクトについて

・チーム“ぱと と素敵な仲間たち”

代表者　井島 ワッシュバーン パトリック［日本語で会話できます！］

［バイフルーエント合同会社］

〒861-3206　熊本県上益城郡御船町辺田見１５２６

E-mail ：piw@bifluent.com

携帯電話 ：080-4140-5054

ＨＰ ：bifluent.com

FB ：facebook.com/BiFluent

ツイッター：twitter.com/bifluent

 

○クラウドファンディングについて

・代表取締役　本田恵一

［株式会社ドリームレイジング］

（本件に関するお問い合わせ先）担当：山内(ヤマノウチ)

〒101-0051　東京都千代田区神田神保町3-11-1　山内ビル2F

電話：03-6272-9749（受付時間10:00～18:00）

ＨＰ ：dreamraising.jp

FB ：facebook.com/dreamraising/

 

○絵本プロジェクトの関連サイト

ＨＰ ：patrick-project.strikingly.com

FB ：facebook.com/gappatoguma

Twitter ：twitter.com/gappatoguma