平成生まれ!26歳の社長率いる最有力リユースベンチャーのマクサス社が食器買取サイトをリニューアル。その狙いとは?

平成生まれの26歳の経営者の狙い、そして展望等、平成世代の代表が今何を考え、何を決断するのか

平成生まれ!26歳の社長率いる最有力リユースベンチャーのマクサス社が食器買取サイトをリニューアル。その狙いとは?

まず初めにリニューアルした食器買取サイトのURLを紹介しよう。

http://shokki-kaitorimakxas.com/

 

 

~①今回の食器買取サイトの狙い~

マクサス社の食器買取サイトを展開する狙いは、どこにあるのか?そもそも買取りが可能なのか?代表の関に聞いてみた。

関『食器は邪魔にならないので、自宅に眠ってしまっている事が多いんですよ。市場規模としてある程度大きなマーケットであったのが

今回食器買取サイトを展開した、大きな理由です。ただ、一番の狙いは客層を見定めた上でのクロスセルになります。』と言う。

詳しく確認したところ、

関『一番大事なのは、客単価を上げることです。専門サイトの運営により、一回の取引に対してかかってくるコストはかなりあります。

送料も含めて、振り込み手数料と査定、メール送信などの人的コスト、コンタクトコストなど測り知れません。そしてお客様は高く売ろうと

思って比較するため、原価(買取価格)も高騰します。その問題利益率の圧迫を改善するには出来る限り比較されないように客単価を上げるしかありません。』

取材班『というと?どうゆうことでしょうか?』

関『具体的に言うとクロスセルです。食器は40代以上の中高~高所得者層の引出物のマーケットです。なので、提案次第で売ろうと思っていなかった

別の高額商材を狙うことができ、一度の取引高(客単価)を上げやすいんです。そこで食器買取専門サイトの立ち上げを決め、本社移転と同タイミングで社内に

運用チームを作り、サイトのリニューアルを致しました。』

との事で、話していて他の部分でも感じたがこの狙っているマーケット、ビジョンに計り知れない何かを感じた。

 

 

~②総合リユースベンチャーのマクサス社とは~

そこでマクサス社の概要を説明しよう。

■会社概要■

社名:株式会社マクサス

本社所在地:東京都品川区東五反田1-9-2 ダイアパレス五反田2F

代表者:関 憲人

代表番号:03-5422-9581

設立:2012年10月

店舗数:2店舗

コーポレートページ:http://www.makxas.com/

食器買取サイト:http://shokki-kaitorimakxas.com/

リニューアル日:2016年6月20日

買取専門サイト:3サイト運営

 

 

~③代表関の経歴~

現在年齢は26歳で先日誕生日を迎えたばかりの新規精鋭の若手実業家である。

経歴は破天荒な経歴を持ちつつも、志高く、謙虚な経営者で今の若者にはない、全面からかもし出る熱量が昭和の経営者をも思い出させてしまう

雰囲気を持っている。

経歴:高校中退、単身海外留学、22歳で会社設立、8名の社員がわずか1か月で1名に、等数々の苦境を乗り越えて今があるようだ。

 

社長含めこの若き若武者達がおそらく、10年後リユース業界を問わず、世間を圧巻しているのでは?と期待せずにはいられない。

 



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企業情報

企業名 株式会社マクサス
代表者名 関 憲人
業種 商社・流通業

コラム

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