【7/10】「18歳以下だって地域のために考えたい！」参議院議員選挙の裏で、若者が自分と地域の新たな姿と出会う『第2回　ヨコスカ未来100人会議』開催！

人口流出・空き家などが問題視される〝要港“横須賀市。この地ではこうした問題に立ち向うべく、小さいながらも確かなものとして、学生・若者による活動の火種が起こり始めています。

 

こうした活動に対し、「若者同士が互いの活動を高めあい、横須賀を盛り上げる」べく発足した学生団体Sukable（すかぶる）がその第一歩として7月10日（日）13:30～16:30、ヴェルク横須賀第一会議室にて、若者が新たな地域と自分に出会える「第2回 ヨコスカ未来100人会議」を開催！

 

 

 

 

 

 

【横須賀の大問題！？】

我々の住む神奈川県横須賀市。江戸時代に開国のきっかけとなり，以降日本有数の要港として栄えたものの、近年では人口流出数が全国で2位になったほか，特に谷戸地域の空き家問題などの地域課題が表出し、華やかな歴史の裏側で，負の遺産が騒がれるようになりました。

 

【学生が立ち上がる！】

そんな地元横須賀を盛り上げるべく、学生による政策コンペが企画され、さらにそれをきっかけに女子高生グループが横須賀の魅力を地元の人に知ってもらおうと“ネイビーパーカー”という名のパーカーを作製するその様子がテレビ放送されたりと、若者が主体的に横須賀と関わり、独自の視点を持った面白い取り組みが増えつつあります。

 

「スカペンコ」：https://www.facebook.com/sukapenko/

「ヨコスカネイビーパーカー」：　http://yokosukanavyparka.com/

 

【若い力を合わせて立ち向かおう！】

こうした学生たちの姿を受け、我々Sukableは発足しました！我々はこうした学生たちとお互いの活動を助け合い、共に高めあうコミュニティを作り出すことによって、自然と横須賀を盛り上げていく仕組みを作りたいと考えます。

 

選挙権の18歳への引き下げを受け、子供が行政に対して発信することが身近になってきた今だからこそ。若者も自分が身を預ける町について考え、変えることができる！という自覚を持つことができる絶好の機会となっています。

 

【ヨコスカ未来100人会議】

この機会に，横須賀を舞台に「何かやりたい」「地域と関わりたい」と考えている若者たちに、彼らが“やりたいことができる町”としての横須賀のポテンシャル，若者の「力」について実感できる場が必要です。 Sukableでは活動の第一歩として、若者の今後の活動の基盤となるべく，参議院議員選挙の裏で，「18歳以下だって地域の為に考えたい！」という方々も含め，若者が地域と自分の新たな姿と出会い、「ヨコスカ」の「未来」を考える「会議」を行います！

 

 

「第2回　ヨコスカ未来100人会議」開催概要

○主催： 学生団体Sukable

〇後援：一般社団法人ウィルドア

○日時： 平成28年7月10日（日）13:30~16:30

○場所： ヴェルク横須賀　第1会議室

○プログラム：

［第一部］「横須賀」をきっかけに活動する先輩による講演　 ～やりたいことを実現するためには？～

［第二部］参加者・ゲスト総参加型ワークショップ 　～ヨコスカという地で，構想実現の計画を考えよう～

○対象： 横須賀を舞台に「何かやりたい」と考えている、高校生以上30代以下の方

○参加費： 高校生：100円　　大学生：500円　　社会人：1000円

 

Facebookイベントページ

https://www.facebook.com/Sukableすかぶる-1578077252491379/

 

 

 

■学生団体Sukableとは・・・？■

「横須賀を盛り上げる」ことを第一目標と据えた、幅広い若者年齢層の学生団体。特に“若者”たちに働きかけ、横須賀との縁を生み出すとともに、お互いの活動を助け合い、共に高めあうコミュニティを作ることで、横須賀を盛り上げていく仕組みを作りたいと考えています。

メンバーはスカペンコ代表やヨコスカネイビーパーカーのメンバーを含めた19~24歳の個性的な8人で構成。

 

SukableのFacebookページ

https://www.facebook.com/events/1118192448243218/

 

 

 

■お問合せ先■

sukable.yokosuka@gmail.com

 

 

 

（配信開始日2016/06/00）