オリジナルの絵ろうそくを作る。和ろうそくに絵付け体験会 ~手を合わせる機会を身近にとの思いを込めて~

 愛知県名古屋市大須南、西別院から東別院の界隈には寺院が多く立ち並びその中でも「本町通り」と言われる通りには、仏壇仏具を扱う店舗が軒並み連ね従来からある伝統的仏壇に触れることが出来る。 高額と言われる仏壇ですが、もっと気軽に仏壇を知ってもらおうという思いそして、手を合わせる機会を身近に、との思いから、毎月28日に近隣で行われている「東別院手づくり朝市」「西別院ワンコイン朝市」「たちばな大木戸ひなた市」に合わせて、創業百十余年の老舗仏壇店で行う体験型ワークショップ。平成28年7月28日(木曜日)午前11時から午後2時の間、「和ろうそくに絵付け体験会」を開催します。※平成28年8月28日(日曜日)も開催予定

オリジナルの絵ろうそくを作る。和ろうそくに絵付け体験会

 

 

【背景】

 愛知県名古屋市中区大須南周辺は、西別院や東別院など寺院も多く、仏壇仏具を製造する店舗が軒並み連ね、伝統的文化に触れることが出来る街並みとなっている。

 その界隈に、明治十五年より仏壇仏具を販売する株式会社奥村仏具店では、

高額と言われる仏壇を、もっと身近に気軽に知ってもらおうという思い、

そして、手を合わせる機会をもっと身近に。との思いから、

毎月28日に近隣で行われている「東別院手づくり朝市」「西別院ワンコイン朝市」「たちばな大木戸ひなた市」といった地域密着型のイベントに合わせて、体験型ワークショップを開催している。

 

7月28日は和ろうそくに絵付け体験

 

 

【内容】

 和ろうそくは、従来、ハゼの実から搾り取った木蝋を加熱して熔かしたものを、和紙およびイグサの髄から作った芯(灯心)の周りに手でかけ、乾燥させてを繰り返して作る。完成した蝋燭は、断面が年輪状になる。 ハゼの蝋のみで作った蝋燭が最も高級とされているが、今では、ハゼの木蝋が手に入らず、米糠蝋やパーム椰子蝋などをブレンドしたもので作る様になったり、型抜き技法で製造されている。

 和ろうそくの煙に含まれる油煙が洋ロウソクに比べ少ないので、金箔を汚しにくいことから、お仏壇や寺院などでよく用いられる。

 最近は、特長のある炎から、インテリアとしても用いられている。

今回は、この和ろうそくを使って、絵の具を使ってお好きに絵付けをして頂き「オリジナルな絵ろうそく」を作ってもらう体験会を行います。

 

 

 

 <記>

 

          ■開催日時:平成28年7月28日(木曜日)11時から14時

          ■会  場:株式会社奥村仏具店 愛知県名古屋市中区橘1丁目4-11

            <交通>

                ◆ 上前津駅7番出口より徒歩8分

                ◆ 大須観音駅出口より徒歩8分

                ◆ 本町通り沿い橘町バス停前

          ■参 加 費 :500円~

                (使用するろうそくによって金額が異なります)

          ■申込方法:奥村仏具店イベントページよりお問合せ下さい

                 http://www.okumurabutsugu.com/event/index

 

 

 

【株式会社奥村仏具店について】

本社:〒460-0016 愛知県名古屋市中区橘1丁目4-11

代表者:代表取締役 奥村俊太郎

設立:明治15年

資本金:1000万円

Tel:052-321-1867

Fax:052-323-8016

URL:http://www.okumurabutsugu.com

mail:okumura@ii-kuyou.com

事業内容:仏壇・仏具

および、仏壇・仏具に付随する物品の店頭、通信販売



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企業情報

企業名 株式会社 奥村仏具店
代表者名 奥村和子
業種 その他製造業

コラム

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