特典付きチケットは即日完売！S席も残りわずか！！注目の舞台『Knights アーサー王と悲哀の花嫁』の見どころを紹介

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2016年8月13日（土）～2016年8月21日（日）に上演されるLIPS*S（リップス）による舞台『Knights-アーサー王と悲哀の花嫁-』が、7月9日21:00よりチケット受付を開始致しましたが、数量限定の特典付きチケットが即日完売。わずか2日で前方で観劇できるS席も残り僅少という盛況ぶりを見せています。本日メインビジュアルも公開された、その大注目の舞台の見どころをご紹介。

　演劇の舞台やイベントの企画・制作を手掛けるLIPS*S（リップス）は、舞台『Knights-アーサー王と悲哀の花嫁-』を、2016年8月13日（土）～2016年8月21日（日）に上演致します。世界中で愛されるアーサー王の聖剣伝説の一節で、『ロミオとジュリエット』のもとになったともいわれる『トリスタンとイゾルデ』。実力ある若手俳優によるさわやかなエンターテインメントでお送り致します。

写真左=メインビジュアル/写真右上左より仁藤萌乃さん、西原健太さん/写真右
下左より恵畑ゆうさん、坂口和也さん、中谷智昭さん、和栗みゆさん

見どころ①LIPS*S吉田武寛による古典の新解釈

　”悲しみ”という名を与えられて生まれたため名前に縛られて苦しむ騎士トリスタンとその主君マルク王の妃として嫁いでくることになった隣国の姫イゾルデの悲恋を描いたこの物語は、シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』の原作であるとも言われています。今も昔も多くの芸術家にインスピレーションを与え、絵画やオペラ、映画の題材となってきた古典文学にLIPS*S吉田武寛が挑みます。

決して愛し合ってはいけない二人の男女が出会ってしまったとき、

二人の運命の歯車はお互いを、世界を巻き込む形で悲劇に向かって大きく動き出す。

悲哀の運命を背負っていたのは、トリスタンかイゾルデか。

新しい『トリスタンとイゾルデ』の物語をお楽しみに！

見どころ②仁藤萌乃さんと西原健太さんによる新しいトリスタンとイゾルデ像

　従来では運命の女性と主君への忠誠心の間で揺れる男性側の気持ちを中心に語られることの多い『トリスタンとイゾルデ』。本作『Knights アーサー王と悲哀の花嫁』では、女性が自由に生きることを許されなかった時代に王女として身分に縛れる運命に生まれたイゾルデを自由で強い女性として描いた新しいイゾルデ像でお届けします。

　そんなイゾルデを演じるのは、女性アイドルグループAKB48を卒業後、女優として活躍する仁藤萌乃さん。

また、相手役トリスタンを務める西原健太さんも、ソニーミュージックエンターテインメントの新人開発部門が主宰のイケメン演劇集団・劇団番町ボーイズ☆や、笑って泣ける“高校野球”のようにストレートなお芝居をモットーとする劇団TEAM-ODACなど数々の舞台で活躍の場を広げる注目の若手俳優。

イゾルデがトリスタンに与えたのは、救済かー絶望かー。

実力ある若手俳優のお二人の演技にぜひご注目ください。