黒部市の見どころ･食べ処･観光情報

【宇奈月温泉 観光情報】

１.温泉噴水

　 富山地方鉄道宇奈月温泉駅前にある温泉街のシンボル。

黒部峡谷黒薙温泉から引湯された約60度の豊富なお湯が、勢いよく湯けむりを上げています。　

■住所：黒部市宇奈月温泉 宇奈月温泉駅前

■TEL：0765-62-1515 「(一社)黒部・宇奈月温泉観光局」

■URL：http://www.kurobe-unazuki.jp/?p=721

 

2.やまびこ遊歩道

昔のトロッコ電車の線路跡が遊歩道となっている。旧山彦橋からは新山彦橋を走るトロッコ電車を間近で

見ることができ、冬期歩道や宇奈月ダムを経由してとちの湯まで行くことが出来る。

■TEL：0765-62-1515 「(一社)黒部・宇奈月温泉観光局」

■URL：http://www.kurobe-unazuki.jp/?p=731

3.想影展望台

黒部川の断崖から張り出すようにして設けられたユニークな姿の展望台。

温泉街や山なみを背景に、四季折々の峡谷美が楽しめるビューポイントです。

■住所：黒部市宇奈月温泉

■TEL：0765-62-1515 「(一社)黒部・宇奈月温泉観光局」

■URL：http://www.kurobe-unazuki.jp/?p=722

4.駅の足湯くろなぎ

富山地方鉄道宇奈月温泉駅構内に今春オープンした足湯。全国的にも珍しい 駅舎の中の足湯で改札の内から

も外からも利用できる。「ななつ星in九州」などを手掛けた水戸岡鋭治氏デザイン。

■住所：黒部市宇奈月温泉 富山地方鉄道宇奈月温泉駅横

■TEL：0765-62-1515 「(一社)黒部・宇奈月温泉観光局」

■URL：http://www.kurobe-unazuki.jp/?p=18948

５.足湯おもかげ

宇奈月温泉開湯80周年を記念してつくられた開放感のあるの足湯。

お湯の温度は約40℃。泉質弱アルカリ性単純温泉。無料・屋外屋根付き。

■住所：黒部市宇奈月温泉

■TEL：0765-62-1515 「(一社)黒部・宇奈月温泉観光局」

■URL：http://www.kurobe-unazuki.jp/?p=729

６.黒部峡谷トロッコ電車

北陸を代表する景勝地、黒部峡谷を縫うように走る観光列車。

元々は黒部川電源開発の作業用列車であった。

■住所：黒部市黒部峡谷口11

■TEL：0765-62-1011

■URL：http://www.kurotetu.co.jp/

7.無料電気バスEMU

宇奈月温泉街を周回する低速電気バス。小水力発電・エネルギーの地産地消を軸とした

「でんき宇奈月プロジェクト」の一環。今年から３台で運行しており、そそのうち１台は宇奈月ダム・とちの

湯を往復する。

■住所：黒部市宇奈月温泉633-1

■TEL：0765-62-1106「(一社)でんき宇奈月プロジェクト」

■URL：http://www.denki-unazuki.net/

8.黒部峡谷パノラマ展望ツアー [6/3(金)～11/14(月) 金・土・日・月 運行]

黒部峡谷トロッコ電車終点「欅平駅」のその先、一般のお客様は立ち入ることのできない関西電力施設内

「専用列車」「トンネル」「竪坑エレベーター」の体験と、周辺の北アルプスを展望できる特別企画。

北陸新幹線開業に合わせた目玉企画で、昨年大変好評を博した。

■TEL：0765-57-2850「(一社)黒部・宇奈月温泉観光局」

■URL：http://kurobe-panorama.jp/

9.宇奈月温泉(木管)事件石碑

法律を学ぶ者ならば誰もが知っている有名事件「宇奈月温泉(木管)事件」の舞台となったことを記した

石碑。

■TEL：0765-62-1515 「(一社)黒部・宇奈月温泉観光局」

事件の詳細については0765-65-1010（うなづき友学館）

■URL：http://www.unazuki-onsen.com/machi

10.尾の沼体験交流施設「とちの湯」

うなづき湖畔の入浴施設。市内屈指のロケーションで露天風呂からは黒部峡谷を走るトロッコ電車を見る

ことが出来る。冬季は雪に埋もれる為閉鎖。

■住所：黒部市宇奈月町温泉字大尾6215

■TEL：0765-62-1122　冬季は0765-57-2850

■URL：http://www.kurobe-unazuki.jp/?p=744

11.黒部市宇奈月温泉総湯「湯めどころ宇奈月」

宇奈月温泉の新たな魅力として、入浴施設、観光案内、休憩所等の複合施設が今年4月オープンした。

■住所：黒部市宇奈月温泉256-11

■TEL：0765-62-1126 (いいふろ)

■URL：http://www.yumedokoro-unazuki.jp

12.湯の街ふれあい音楽祭(モーツァルト音楽祭) [9/17(土)～9/19(月･祝)]

日本のザルツブルクこと宇奈月温泉で9月に開催される音楽祭。プロ・アマ問わず誰でも参加することが

できる。コンサートホールだけではなく、各旅館や店舗、さらには山彦橋や駅前温泉噴水といった観光名所

など温泉街全体が演奏会場となる。

■住所：黒部市宇奈月温泉6-3 (宇奈月国際会館セレネ)

■TEL：0765-62-2000（セレネ内　黒部まちづくり協議会 宇奈月モーツァルト音楽祭実行委員会）

■URL：https://mozart-unazuki.homepagine.com/

13.宇奈月・くろべ食べ歩きクーポン

500円で宇奈月温泉街や黒部市内の参加27店舗の中から3店舗選んで食べ歩きできるお得なクーポン。

美味しいスイーツや黒部のご当地グルメをお得に食べ歩きしてみませんか？

■TEL：0765-62-1515 「(一社)黒部・宇奈月温泉観光局」

■URL：http://www.kurobe-unazuki.jp/?p=16727

14. 宇奈月ほろ酔いはしごクーポン

宇奈月温泉街でビールや地酒などの飲み物とオリジナルメニューがセットで楽しめるお得なクーポン。

2000円で2枚綴りなので2店はしごできる

■TEL：0765-62-1515 「(一社)黒部・宇奈月温泉観光局」

■URL：http://www.kurobe-unazuki.jp/?p=16751

 

【黒部市 観光施設･名所】

1.宇奈月国際会館セレネ

「黒部の自然」をテーマとした美術館で、故平山郁夫氏をはじめ、現代を代表する作家の作品を展示。

会議場やイベントホールも備え、モーツァルト音楽祭ではメイン会場となる。

■住所：黒部市宇奈月温泉6-3

■TEL：0765-62-2000

■URL：http://www.unazuki.org/selene/museum.html

2.黒部川電気記念館

黒部峡谷の自然、黒部川電源開発の歴史・水力発電について紹介。

館内各コーナーで展開する、オリジナリティあふれる「水物語」をお楽しみ下さい。

■住所：黒部市黒部峡谷口11

■TEL：0765-62-1334

■URL：http://www.kepco.co.jp/corporate/profile/community/pr/kurobe/index.html

3.松桜閣

初代県知事国重正文の元私邸。京風の数寄屋造りで「北陸の銀閣寺」と称される。庭園は近江八景の趣を

取り入れている。

■住所：黒部市若栗2774

■TEL：0765-32-4332

■URL：http://www.skyintec.jp/test/syououkaku/20150330/index.html

4.魚の駅「生地(いくじ)」

黒部のおいしい魚を存分に楽しめる場所。鮮魚や加工品を販売する直販棟「とれたて館」と干物を自分で

焼いて食べるレストラン棟「できたて館」の2棟からなる。

「とれたて館」は漁港であがった新鮮な魚や黒部の名産品・水産加工品、おみやげマリングッズを販売。

「できたて館」は寿司や自分で魚や浜の伝統料理を焼いて食べられる浜焼きも楽しめます。

■住所：黒部市生地中区265

■TEL：0765-57-0192 (とれたて館)

■URL：http://jh9mmd.wix.com/sakananoeki

5.くろべ牧場まきばの風

標高425ｍの丘陵地にある牧場。市内屈指のロケーションを誇り、新鮮な材料を使用したスイーツや動物たち

とのふれあいも楽しめる。

■住所：黒部市宇奈月町栃屋字広谷4

■TEL：0765-52-2604

■URL：http://www.kurobe-bokujyo.jp/

6.YKKセンターパーク

世界71の国と地域で事業を展開しているＹＫＫグループは、黒部事業所の一部をＹＫＫセンターパークとして一般に開放している。丸屋根展示館ではファスナーや窓の仕組みと歴史、創業者・吉田忠雄の経営理念や生涯について分かりやすく紹介している。また、カフェ＆ラウンジでは、オリジナルグッズやＹＫＫブラジル農園直送コーヒーを挽きたて淹れたてで販売している。ファスナー手作り体験（有料・要予約）も人気。

■住所：黒部市吉田200

■TEL：0765-54-8181 (黒部ツーリズム）

■URL：http://www.ykkcenterpark.jp/

 

【黒部市 観光施設･名所】

1.黒部川ラフティング [4/23～10/31]

専用ゴムボートで黒部川の急流下り。

ラフティングとは、「いかだ下り」のこと。専用の8名乗りゴムボートで、富山県黒部川の激流を下って楽しむアウトドアスポーツです。

2.黒部川キャニオニング [4/29～10/31]

黒部峡谷でのシャワークライミング。

キャニオニングとは渓谷を利用した大人の水遊び。まさに天然のフィールドアスレチック。

岩の上から天然のプールに飛び込んだり、滝をウォータースライダーのように滑り降りたりしながら渓谷を体一つで移動していきます。全身で大自然を感じながら爽快な水遊びが楽しめます。

≪上記１.２の予約申込み≫

■TEL：0765-57-2850 「(一社)黒部・宇奈月温泉観光局」

3.阿曽原小屋スタッフと歩く 日本一危険（？）な温泉に行く!!

断崖絶壁を縫うように作られた水平歩道を通ることから、某テレビ番組で「日本一危険な温泉」と紹介された阿曽原温泉。その秘境までの往復を、黒部峡谷の山と谷の険しさ・自然条件の厳しさを知り尽くす阿曽原小屋スタッフが案内する観光商品。開催日は全６回。

■お問い合わせ：黒部市地域観光ギャラリー「予約センター」

■TEL：0765-57-2850（一社）黒部・宇奈月温泉観光局

■URL：http://www.kurobe-unazuki.jp/?p=19232

4.祖母谷温泉小屋スタッフと行く 地獄であじわう極楽ツアー

パノラマ展望ツアーで、人間が黒部に挑んできた歴史を学んだ後、黒部の本当の姿を小屋のスタッフが体験談等を交えながら案内する特別企画。祖母谷地獄で湧いた秘湯に浸かり、小屋のスタッフが作る「山菜料理」「岩魚の骨酒」で『地獄で極楽体験!?』をしてみませんか？開催日は全６回。

■お問い合わせ：黒部市地域観光ギャラリー「予約センター」

■TEL：0765-57-2850（一社）黒部・宇奈月温泉観光局

■URL：http://www.kurobe-unazuki.jp/?p=19339

 

【黒部市 生地の名水】

1.水の国黒部 名水めぐり

生地のまちを知り尽くすガイドの案内でまち歩き。黒部川湧水群・清水を巡り水の国を体感。くろべのグルメと合わせて楽しめるお得なセットプラン。

■TEL：0765-57-2850（一社）黒部・宇奈月温泉観光局「予約センター」

■URL：http://www.kurobe-unazuki.jp/?p=16704

2.生地の清水めぐり（黒部観光ガイド）

生地の街中に点在する湧水群「清水(しょうず)」を巡り、清水の味比べとガイドによる生地の歴史や文化の紹介を楽しむ。

■TEL：0765-54-2611 (黒部市商工観光課）

■URL：http://www.ikuji-machiaruki-guide.com/ikuji-kanko/syouzu-meguri/

 

【黒部市 祭り・イベント】

1.水の国黒部 名水めぐり

富山地方鉄道【電鉄石田駅】から【宇奈月温泉駅】の区間を１日500円で利用できます。黒部のまちめぐりや桜めぐり、食べ歩き、大自然との触れ合い等、地鉄沿線の各駅の観光の名所を紹介するイベントもあります。

「くろワンきっぷ」利用者にはお得な割引サービスや、地元の特産品などのプレゼントが当たる「くろワン・スタンプラリー」も同時開催。

期間中、各駅や指定加盟店に設置してあるくろワン・スタンプを集めてご応募いただくと、抽選で 素敵な賞品をプレゼントいたします！

■日時：開催期間中の土日祝日

■住所：黒部市新牧野220

■TEL：0765-56-9687 (黒部まちづくり協議会 黒部ワンコイン・フリーきっぷ実行委員会)

■URL：http://www.kurowan.com/

2.黒部の桜めぐり

ワンコインフリーきっぷを利用して黒部市内に咲くいろいろな種類の桜を桜守がご案内します。

■日時：くろワンきっぷ期間中に実施

■住所：0765-56-9687 (黒部まちづくり協議会 サクラワークショップ)

3.おらがふるさと写真展 [7/23(土)～8/21(日)]

黒部市内の自然・人・電車など黒部の宝と思われる風景を展示・紹介。黒部を愛する地元の写真愛好家による写真展。

■日時：7月23日（土）～ 8月21日（日）

■会場：黒部峡谷鉄道 宇奈月駅２Ｆロビー

■入場料：無料

■TEL：090-8095-8172（黒部まちづくり協議会 おらがふるさと写真展ワークショップ 担当：中平）

4.くろべ生地浜海上花火大会 [7/30(土)]

最大の売りは日本海一ともいわれる大水中スターマイン。船から海中へと次々と投げ込まれ、海から空へ七色の光を放ちながらきらめく姿は必見。

満艦飾船海上パレードも同時に行われる。

■日時：7月30日（土）20:10～20:40

■会場：生地浜大町海岸

■TEL：0765-57-1011(黒部市コミュニティセンター)

5.黒部川水のコンサート＆フェスティバル［7/31(日)］

黒部川を愛する黒部市内外の団体が日本有数の清流・黒部川に集合し、黒部市民とともに“川の恵み”を体験します。

■日時：7月31日（日）9:00～15:00

■住所：黒部市 黒部川公園

■TEL：0765-54-5001「黒部川・水のコンサート＆フェスティバル実行委員会」

■URL：http://w2342.nsk.ne.jp/~kurobe/

6.会社見学ツアー お仕事探検隊［8/22（月）・8/23（火）・8/24（水）］

普段見ることのできない黒部市内の“ものづくりの現場”を見学できるツアーです。平成14年から始まり、今年で15回目になります。

■日時：8月22日（月）・ 23日（火）・ 24日（水）

■住所：各日ともに午前・午後コース ※22日は早朝コース有り

■参加料：無料（一部有料のコース有り）

■TEL：0765-52-0242（黒部商工会議所）

7.「美しい夕日と共に素晴らしい音楽を自由なスタイルで楽しむ」富山・黒部の野外音楽フェス ホットフィールド2016 [9/17(土)・9/18(日)]

富山県の広い扇状地を望み、夕日が海に沈むこの美しいロケーションで音楽を聴きたい。日本の音楽シーンで人気のアーティストを集め、会場からは黒部川扇状地、富山湾を望み、夕日がステージに沈んでいくという美しい自然と共に音楽を楽しめるイベントとして県内外の多くの方々から親しまれています。

2016年で開催5回目を迎えます。

■日時：9月17日(土) ・ 18日(日)

■会場：黒部市宮野運動公園

■URL：http://hotfield.jp/

8.くろべフェア２０１６ [9/24(土)・9/25(日)]

昭和31年「黒部市物産展」から毎年開催される商工業の祭典（産業フェア）。

来場者の方々に「見て・感じて・味わって」いただく黒部市を代表するイベント。

■日時：9月24日(土) 10:00～17:00・ 25日(日) 10:00～16:00予定

■会場：黒部市総合体育センター(黒部市堀切1142)

■TEL：0765-52-0242(黒部商工会議所)

9.NPO未来創生県民協働事業

第５回 シニアのファッションショー「華・花・英」～人生の喜びをかみしめて～[10/1(土)]

一人ひとりが「元気で活力ある生き方」ができることを目指したシニアのためのファッションショー。今年5回目を迎え、今までの集大成としてウェディングドレスの部も新たに企画。県内外から参加のシニアモデルが、思い出の服や自身で制作した服、将来に繋ぐ３世代での登場などで、お気に入りの衣装を披露します。

■日時：10月1日(土) 10時～13時

■会場：ホテルアクア黒部 ロイヤルシンフォニー（天神新353-1）

■入場料：3000円（昼食付きチケット事前販売）

■TEL：0765-56-9687 (黒部まちづくり協議会)

 

【黒部市 郷土料理・ご当地グルメ】

1.くろべ水餃子

黒部のおいしい食材をたっぷり使った、ジューシーで、もちもち、ぷりっぷりな

水餃子を市内の約20店舗が創意工夫をこらしたメニューで提供。

毎年２月と10月にはくろべ水餃子まつりも開催。

水餃子まつりのみの特別メニューや楽しい企画もあります。

■TEL：0765-56-9687(黒部まちづくり協議会 くろべ餃子まつり実行委員会)

■URL： https://umaimon-p.nifty.com/projects/p-35/summary

 

【黒部市 スポーツイベント】

1. ライドアクロス黒部 [８/２7(土)･8/２8(日)]

北陸新幹線で朝、東京を出て、らくらく参加できる２ＤＡＹロード！

２日間、違ったコースで楽しめる全国でもめずらしいタイムレースです。

（１日目：個人ロードタイムトライアル ２日目：ヒルクライムで２ＤＡＹＳアタック）

黒部の大自然、山と、川と温泉を存分に楽しもう！

■参加資格：中学生以上でコース完走可能な、健康な人。

■住所：黒部市新牧野220

■TEL：0765-56-9687 (黒部まちづくり協議会 ライドアクロス黒部実行委員会)

■URL：http://www.cycle-kurobe.jp/

 

【春･夏･秋･冬 4つのブランドメッセージ】

平成28年7月、黒部は食や温泉、スポーツやイベント、四季折々の黒部にある様々なモノやコトを「劇的な物語」というブランドメッセージで伝えることにしました。

標高3000メートルの北アルプス、広がる丘となだらかな平野、黒部川から富山湾。黒部は、大自然と悠久の歴史と人の営みに支えられてきました。他の街にはない、大自然を活かしたスケール豊かな楽しみ方があります。その楽しみ方のすべてを、「劇的」、という言葉で表現しました。

「黒部をもっと知りたい、また来てみたい」と思ってもらえる、そんな魅力を発信し続けたいという願いが、このメッセージにあります。