Sprinklr、IBM Marketing Cloudとの連携により企業と顧客のエンゲージメントを強化

SprinklrプラットフォームとIBMのクラウドの連携は、ユーザー企業に高い安全性をもたらし、顧客にパーソナライズされた体験を提供します。本日2016年7月14日、日本IBMが主催するイベント「IBM Amplify Japan 2016 - Watson とマーケティングの融合でみえる未来」でSprinklrとの機能連携を日本で初めて紹介します。

Sprinklr Japan News Release

 

SprinklrプラットフォームとIBMのクラウドの連携は、ユーザー企業に高い安全性をもたらし、顧客にパーソナライズされた体験を提供します。本日2016年7月14日、日本IBMが主催するイベント「IBM Amplify Japan 2016 - Watson とマーケティングの融合でみえる未来」でSprinklrとの機能連携を日本で初めて紹介します。

 

遡ること2016年5月18日(ニューヨーク - 現地時間)に、― 世界で最も完成度の高いソーシャルメディアマネジメントテクノロジーをもつスプリンクラー(Sprinklr, Inc.)は、IBM Marketing Cloudとの連携を発表しました。この連携によるインフラの統合、顧客ナレッジベースの拡大によって、ブランドのマーケティングには、カスタマーエクスペリエンスの品質向上、増益、データセキュリティのリスク軽減という大きなメリットがもたらされます。

 

IBMのマーケティングクラウドの一部であるUBX(Universal Behavior Exchange)とSprinklrのExperience Cloudの連携によって、ブランドは、パーソナライズしたカスタマーエクスペリエンスをあらゆる規模に展開するための戦略的な新しいソリューリョンを手に入れることになります。Sprinklrプラットフォームはeコマース、支払処理などのデータを含むUBX内のデータソースにアクセスし、Facebook、Twitterなどのソーシャルプラットフォーム上のターゲットを自動的にセグメント化します。これらのターゲットセグメントは、ほぼリアルタイムで動的に更新されるので、顧客や潜在顧客には、ソーシャルやウェブ上での最近のアクティビティに基づく、より関心度の高いコンテンツを届けられます。ターゲットマーケティングにかかる時間は数か月から数日に、大幅に短縮されます。

 

Sprinklr の広告メディアマネージャーのErik Ober は次のようにコメントしています。「デジタルチャネルの増加によって、人間的で温かみのある顧客体験を提供することは大企業にとって非常に難しくなってしまいました。優れた顧客体験は、顧客の一側面だけではなく全体を把握することから始まります。Sprinklr とIBMのコラボレーションによって、大企業は顧客データをソーシャルインサイト、そしてe-コマース、CRM、支払処理データ、メール、その他の情報につなぎこみ、俯瞰的に顧客を理解することできるのです」

 

Sprinklr Japanの代表取締役社長の八木健太は次のようにコメントしています。

「IBMのUBXがSprinklrと連携することは日本に来て2年目を迎える我々スプリンクラージャパンにとっても非常にうれしいニュースでした。この連携によりIBMのマーケティングクラウドのお客様にソーシャルの力を加えることができ、企業はより良いカスタマーエクスペリエンスのマネジメントが可能となります。」

 

SprinklrとIBMの連携により、顧客のひとつの側面しかとらえていない既存のデータをソーシャルデータにつなぎ合わせ、より完全な顧客プロファイルを構築できるようになります。それによって、顧客の関心に合う情報を顧客が望むソーシャルチャネルを通じて提供することが可能になり、顧客データベースはさらに拡大します。現在の顧客はSNSでつながり、かつてない発言力をもっています。大企業がこのような時代を生き延びるには、顧客とのあらゆる接点において、一貫性のある体験を提供する必要があり、そのための戦略とテクノロジーの見直し、そして統合されたソリューションの導入は欠かせません。

 

 

スプリンクラージャパン株式会社について

Sprinklrは世界で最も完成度の高い、大企業向け統合ソーシャルマネジメントプラットフォームです。

Sprinklrは、あらゆるタッチポイントにおけるカスタマーエクスペリエンスの一元管理を可能にし、

ビジネスを成功に導きます。

 

ソーシャルエクスペリエンスのマネジメントに必要な機能をすべて備え、大手リサーチ会社であるForrester社からも「市場で最もパワフルなテクノロジー」と最高の評価を受けているSprinklrのプラットフォームは、77か国にわたり、ソーシャルなつながりをビジネスの推進力に変えています。

 

ニューヨーク市に本社を構え、世界各地に1,300人を超える従業員を抱える米スプリンクラー社は、インテル、マイクロソフト、サムソン、インターコンチネンタルホテル、ヴァージンアメリカ航空など、

1,200ブランドを超えるグローバル企業のカスタマーエクスペリエンスを革新し続けています。

スプリンクラージャパン株式会社は、米スプリンクラー社の日本法人です。

 

日本のソーシャルメディアマネジメントを活性化し、次のステージへと押し上げるため、スプリンクラージャパンではさまざまな業種・目的に向けたケーススタディー・ホワイトペーパーを配布しています。

弊社Webサイトにてぜひダウンロードください。

http://www.sprinklr.co.jp/



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企業情報

企業名 Sprinklr Japan
代表者名 八木健太
業種 ネットサービス

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