全国2000人の小中高大学生がロボット・プログラミングの腕を競う国際ロボットコンテストWRO夏休みに全国34箇所での地区予選会が開幕！

全国の小中高大生、2,000人以上が集い、ロボット開発・プログラミングの腕を競うロボットコンテスト「WRO(World Robot Olympiad)」の地区予選会が夏休みの時期に全国34箇所で開催される。

NPO法人WRO JAPAN(東京都千代田区、理事長 山口俊治)は、同予選会からの選抜チームにより16年 9月18日に「WRO JAPAN決勝大会(東京都、BumB東京スポーツ文化館)」を開催し、さらにそこからの選抜 チームを16年11月に開催される「WRO国際大会（インド・ニューデリー）」へ日本代表として派遣する。

■第13回 WRO2016 地区予選大会　全国34箇所

http://www.wroj.org/2016/2016info/yosenkai.html

■WROとは

WROは2004年シンガポール国立サイエンスセンターの 提案により始まり、2015年は約50の国と地域から約20,000チームが参加しました。自律型ロボットを使用し、各年のテーマに沿ったミッション攻略に挑みます。

http://www.wroj.org/

WRO JapanはJST・国際科学技術コンテスト支援事業・支援コンテストです。

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】

NPO法人WRO Japan/WRO Japan実行委員会 事務局

Tel：03-4405-9780　/e-mail：wro@wroj.org