ルーヴルも大英もバチカンも　いつでもステキな妄想美術館！！

不朽の名作300点をフルカラーで収録！

絵画やそれにまつわる写真などをこれまでにないほど大きく、ふんだんに掲載しているのが本書の特徴。美術を学びたいなら、きれいな写真は高ポイント！

解説もわかりやすく、古代エジプト・メソポタミアに始まり、古代ギリシャ、ルネサンス･バロック・ロココに印象派などから、世紀末美術を経て、現代美術、その後の展開まで、西洋美術史の全体像を網羅。この本を読めば、美術鑑賞がもっと楽しくなるはずです。難しい用語にはふりがな付き。

【著者紹介】

池上英洋（いけがみ・ひでひろ） 1967年生まれ。東京藝術大学大学院修士課程修了。恵泉女学園大学人文学部准教授を経て、現在國學院大學文学部准教授。専門はイタリアを中心とする西洋美術史・文化史。とくにレオナルド・ダ・ヴィンチの研究に定評がある。社会構造や思想背景を明らかにしながら、絵に込められたメッセージを緻密かつわかりやすく読み解いている。

【書誌情報】

『いちばん親切な 西洋美術史』

出版社 ： 株式会社新星出版社

著者：池上英洋、川口清香、荒井咲紀

定価 ： 本体1800円+税

版型など ： A5変形 ： オールカラー ： 224ページ

【株式会社新星出版社について】

本社：〒110-0016東京都台東区台東2-24-10

代表者：代表取締役　富永靖弘

URL：http://www.shin-sei.co.jp/